INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

UHV-9付属ラジアルキット作成

2020-03-27 18:51:45 | アンテナ
今日は朝から雨風が強いです。
ガレージの中でUHV-9付属のラジアルキットを作成しました。
作成といってもとても簡単です。
5mに切断された電線の被覆をそれぞれ10㎜切り取り、6本全て銅線部分を束ねます。
その時銅線と被覆の境から15㎜内側に入ったところをテープなどで6本まとめた方が、
スムーズに作業が出来ました。



その後電線の先端部分を自己融着テープで、防水加工します。
この作業がけっこう大変でした。


雨風が強いのでガレージ内ではUHV-9を組み立てにくく、
アンテナの調整も無理なので明日以降に行いたいと思います。

電線先端の防水加工に用いた自己融着テープについて、


今までは自己融着テープといえば、日東の“ブチルゴムテープNo.15”を使っていました、
先日ホームセンターで古河電工の“エフコテープ2号”が安く売られていたので購入してきていました。
この度の電線先端の防水処理加工では“エフコテープ”は2層構造のため非常に使いにくかったです。
それぞれ使い方に違いがあるのでしょね。
いつも日東の“ブチルテープ”を使った後はその上にビニールテープを巻いていました。
古河電工の“エフコテープ”はビニールテープがいらないのかな?
興味があるところです。
コメント
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