田圃の雑草除去

昨年までは仕事が忙しくて田圃の耕作を隣人にお願いしていましたが、
耕作者の体力低下から延長出来なくなってしまいました。

昨年農機具の点検をしていた時に田植え機のエンジン等の故障を発見しました、
修理が困難なために処分しました。

農機具を新たに購入して稲作などの耕作をあきらめ、
家庭菜園を行う程度のトラクターや小さな耕運機などを残しコンバインなどを処分しました。

家庭菜園用に1区画5畝ほどを残し近郊の農家の方に耕作をお願いしました。
家庭菜園用として5畝は少し大きいような気がします。

まず最初の作業は雑草の処理です。



2回ほど草刈りをしたのですが、次はトラクターで耕したほうが良さそうです。
2～3回耕してから、間に合えば冬用の野菜でも作付けできればと思います。

台風18号の時に雨対策として、
通過日の午前中に慌てて家の周りの深さが2ｍ位ある溝の草刈りをしました。
1週間で溝の側面の草が結構伸びてきています。



溝の上部分がまだだったので、先ずはそこから処理したいと思います。

古いアンテナ

ガレージに行って木工製作をするための道具や材料を探していた時に、
1つの段ボール箱を開けてみると、
中からサガ電子のダイポールアンテナが2個出てきました。

1つはEL-140X (7・21MHｚ)


2つ目はMT-40EX　（3.5・7・21・28MHｚ）


両方とも未使用です。

EL-140Xは上げる用意をしていて、家の建て替えで段ボール箱にしまった状態のままQRT。

MT-40EXの方はまったく何もしていない状態です、
M型コネクターが5個有ったので上げる予定だったのかな？
となるとEL-140Xは移動で使う予定だったのかな？移動運用はしたことがありません。

どう使うつもりだったのか全く記憶にありません。
先日購入した「ふみたてくん」と「4.5ｍポール」それと「MFJ-4416C」で移動運用をしたいと思います。

まだガレージにアマチュア無線用に片づけたと思われる段ボール箱がたくさんあります。
さすがに以前持っていたパナファックス3000やP4500は無いと思います（希望的観測）。

少しづつ開けていきたいと思います。

シャックのリニューアル（2）

運用机周りについてポイントをまとめると

1. 文字を書いたりタイピングなどをリラックスして出来るようにする、
　 そして後にパドル運用も（何時になることやら）。
2. RIGやモニター等の配置や配線を少しでもやりやすい様にする。
3. 机と棚を使い分ける。
4. 使える壁面は、幅1810mm。

いろいろと検討した結果、大体このような形になり、
既存の棚を修正して使うようにしました。



この後最終的に寸法出しをして、無線機棚・運用机の簡単な図面？（イラスト）を描いていきたいと思います。
使う材料や製作方法なども検討していきたいと思います。

暑さも収まり作業しやすい気温になってきました。
初めての少し大きい木工製作なので、不安ですがそれ以上にワクワクしています。

スーパーバッテリーブースターが届く

ハムフェアーで注文していた スーパーバッテリーブースター「MFJ-4416C」が届きました。



会場では、リニューアル後人気商品だったようで売り切れでした。





アンダーソンパワーポール　APP端子が付いています。
小さくて大容量の端子で、脱着など便利そうなので、
シャック内の引き回しに検討してみようと思います。

すこし前に買ってあったバッテリー（75D23L）につなぐ予定です。
ブースターの入力・出力電圧のモニターを作らないと。

CQ誌10月号 購入

今月はアマチュア無線用の雑誌が2冊出版されました。
かなり以前は、「モービルハム」だったかな毎月出版されていて、CQ誌と2冊買っていました。

CQ誌10月号について



今月の特集は「HF通信の無線局の構築ノウハウ」です。
これからシャックのリニューアルを行っていくうえで参考になればと思っています。

デジタル通信には少し興味があります、
「“FT8”オペレーション・ガイド」は、今急激に普及しているモードで交信時間が短いため特に興味がありタイムリーな記事です。

別冊付録も「これからでも楽しめるHFバンド」です、
いろいろな運用スタイルが紹介されているので参考にしたいと思います。

ここで紹介されている「第一電波工業の新・無線デモカーとは!?」
を関ハムの時に時間をかけて見たり、話を聞いたりしました。
紙面には載っていませんが一番良かったのは、
トイレでした。（キャンピングカーでは当たり前なのかもしれませんが）
全体的にシンプルで良かったです。

両紙面とも各メーカーHF帯機器の特集的感がありますが・・・。

ハムフェアーでCQ出版のブースに立ち寄った時に、
毎年12月号に掲載されている総目次が１月～11月までなので
1年分（1月～12月）を掲載してほしいとお願いしてきました。

CQ誌の総目次がその年の最後に
「CQ ham radio WEB MAGAZINE」あたりにアップされると嬉しいのですが。