sirius

SiriusとAldebaranとPolaris

内閣

2015-11-11 14:12:45 | 日記

河野太郎が行革担当で入閣。型破り、自民党内での異端児。民主党政権下で行われた事業仕分け的なことをやると言う。

確かに無駄遣いは多い、と思う。だが重箱の隅をほじくるだけでいいのか?

1000兆円の借金をどうするか。そちらがよほど大事でないか?

 

この男に大声出させておいて、メディアを通して国民の目をそちらに逸らす。

その陰で悪巧みを進める。閉会中審査。わずか二日。憲法に基づいて野党が要求した臨時国会は開かない。

憲法蹂躪もきわまれりだ。憲法上は開会しなければならないことになっている。

 

あれも無視、これも無視。歌ってる場合ではない。

それでいて憲法改悪だけはしっかりと公言。

与党議員と茶番劇。大災害においてどういう対策をとるつもりか?

 

安倍の考えは自然災害ではない。国民が自分に対して手向かってくる、それをどうするか?

憲法を変えて「軍隊」を持つ。何もアメリカ言いなりで海外へ出るだけではない。

内に向かって国民に銃口を突きつける。いざとなれば「戒厳令」も出してくる。

 

再三、数の多数で決めたことだから「正義」は自分にある。

たとえ選出のされ方がどうあれ「法」に基づいて得た多数だから。

大阪の橋下と組んでこの国を破壊しようとしている。


民主党政権下で事業仕分けを目玉商品としてぶちあげた。

某議員がスーパーコンピューターをめぐり「どうして世界一なのか?二番ではダメか」

という趣旨の発言をした。当時のメディアはこぞって放映。

すべてに当てはまるかどうか別としても、「世界一高速演算処理が出来る」を目指すのは当然だろう。

「世界第二を目指す」では最初からやるなと言うことでは?

身近なことを上げれば、高校球児が日夜練習に励む。目標はと聞かれ「甲子園で準優勝を目指します」とは100%言わないだろう。

それと大差ない質問だとあの時感じた。「何だこれは?」


河野太郎関連で当時のこの映像が流れたので当時の感想を。

 

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