参院選も6日。10日の夜中には大勢が判明するだろう。
「改憲勢力」が3分の2を制するか、それとも「野党共闘」が阻止するか。
国民の判断が下される。
定期紙は購読せずもっぱら電子版を眺めている。
公示直後に改憲勢力が3分の2を窺う、が、態度を決めていないのが50%強とあった。
それ以後テレビも電子版も何も報じない。
いつもだとそこまでやるかみたいに報道していたのが沈黙を守っている。
やはりその筋からの「恫喝」が功を奏しているということか。
電子版でまともと思われるのは東京新聞か。
3大紙は週刊誌にも劣る。
女性向けの週刊誌が、安倍の罪悪をそうとうのページを割いて特集しているようだ。
立正佼成会が「改憲勢力」に組しないと声明を出し、成長の家も同様の主張を繰り返している。
最後まで沈黙を押し通し、安倍の敗戦がわかっても残念な論調で書き立てるだろう。