MHKドラマ、始まった。
小泉孝太郎の違った演技がよさそう。
宮部みゆき原作のドラマを見たが、彼の役どころが原作と違う感じがしていた。
が、このドラマは違う演技で楽しみ。原作は読んでない。
水族館ガール一週跳んだのか。
真田丸でいつの間にか信繁の正室に収まっている。
C1が死んでもまじめにやれ水族館の仕事を。
MHKドラマ、始まった。
小泉孝太郎の違った演技がよさそう。
宮部みゆき原作のドラマを見たが、彼の役どころが原作と違う感じがしていた。
が、このドラマは違う演技で楽しみ。原作は読んでない。
水族館ガール一週跳んだのか。
真田丸でいつの間にか信繁の正室に収まっている。
C1が死んでもまじめにやれ水族館の仕事を。
沖縄に関する記事が「本土」で全く見られない。
安倍政権が参院選投開票日の翌日、ヘリパッド建設資材搬入を地元民の反対を押し切って強行。
反対住民排除のため全国から警察官を投入。
無抵抗の住民を殴る蹴るの乱暴で排除。
クルマの前に体を張って路上に伏した住民の上に車を前進させ負傷させた。
沖縄の新聞が辛うじて報道するのは当然といえば当然。
だが「本土」のジャーナリストが一顧だにしないのはどういうことか。
政権と同じで沖縄県民を日本国民と見ていないのでは、との危惧を覚える。
同様のことは参院選でもあった。
選挙中の報道はほとんどなかった。
三分の二を占めるかどうかに焦点を当てた。
選挙結果が判明するや、三分の二を占めたことで「憲法改正」の方向へ国民を誘導。
戦時中、各紙は大本営発表を記事にし戦争推進を鼓舞してきた。
そして敗戦となり、再出発に当たり戦意高揚を反省し再出発したはず。
それが70年経つとまたぞろ政府の広報紙になろうとしている。
いや、既になっているものもある。
少なくとも国民に対し問題を投げかけるようにはなっていない。
政権の発表を「是」とする内容であり、独自に掘り下げた経過は見当たらない。
あの反省は何だったのか。70年経っただけですべて忘れ去るものなのか。
ジャーナリズムとしてそれはあまりにも情けないと思う。
文字通り、明るくなれないツアー。
事の発端は今年、広島原爆資料館にオバマ大統領が来た。
わずか10分ほどであったが。これを機に来場者が激増とか。
誰が来ようと資料館そのものに何も変わりがない。
有名人が来たから、ただそれだけ。それだけで人が来る。
「大統領が来た資料館に行って来たわ。折り鶴もあったし」ってな調子で盛り上がるのか?
東日本震災がきっかけのようだ。
あのころ被災地見学ツアーが企画され結構な人数が現場を「見に」行った。
そんなニュースを思い出した。
被災地をめぐるツアー。ハンセン病の施設見学ツアーも紹介されていた。
現に、そこで生活されている場に踏み込む。
施設側は対応に苦慮している、とか。
女性二人。
「実際に来てみて感情移入できた」「追体験ができてよかった」と笑みを浮かべて。
最近の日本はどこかおかしくなってきた。
「ボランティア」というと何かのステータスを得たような感じで、事前の知識や備えもなく押しかける。
ダークツアーが盛況だという話を聞くにつれこの国が壊れていくんだなー、と感じる。
またおかしなものが流行りだした。
通信手段としての電話は家庭に固定されたもの。
外出先では赤電話、喫茶店などではピンク電話。街路にはボックス型公衆電話。
時代と共に移動式電話の開発が始まり肩に掛けて歩くショルダーホン、クルマに設置できる自動車電話。
営業で外回りをする人間のためのポケットベル。
このポケットベルが開発当初の目論見を外れ空前の大ヒットとなった。
使うのは子供、主に中高生。
ポケベルなしでは生きていけないなどと悲痛な叫びが。
時代は進み携帯電話が登場した。
これも子供に普及。電車やバスで周りの迷惑などお構いなしで大声で喋りまくっていた。
そうこうするうち携帯電話にメールなる機能が登場した。
電車やバス内は静かになった。
未だにたまに路線バスに乗ると「社内での携帯電話のご使用は・・ご迷惑になります・・」云々と流れる。
携帯電話の呼称も「ケータイ」へと。そしてスマートホンへと変遷。略して「スマホ」。
スマートホンという人間はほとんどいない。
スマホになり「便利な機能」が付加され、それによる悲惨な事件も頻発。
ケ-タイの頃から歩きながら、自転車に乗ってメールのやり取り。
人にぶつかったり物にぶつかったりと社会的に問題となり、
運転中の使用に対する罰則がまじめに法律となった。
そこにポケモンGOなるアプリが登場した。
世の中これほどゲームに夢中になる人間がいるとは。
こういった機器の始まりはゲームだったと聞いている。
そこからビジネスソフトが開発され現代は「IT」という言葉で埋め尽くされている。
電車のダイヤ、飛行機の離発着、原発の管理と数え上げるだけでも膨大な数だ。
ポケモンGO。登場と同時に問題があると指摘されている。
とにかく目的物を手に入れるため、どこへでも行かなければならない。
他人の家であろうと、交通量の激しい通りであろうと。
今朝のニュースで、普段夜更けて誰も来ない公園に突然スマホ片手に人が群がっている。
ゲームなどに縁遠い者から見ると異常としか思えない。