sirius

SiriusとAldebaranとPolaris

ネット通販

2017-02-06 10:33:37 | 日記

ここ数年、ネット通販の利用が増えている。

地元と比べて同じ商品でも価格に大きな違いがある。

送料無料というのも魅力だが、送料負担してもまだ安い。

 

先ほど、チャイムがなった。

メールでは来週のはずが注文して三日ほどだ。

特に、急ぐものではないがまあ、早い。

 

欲しい商品が決まっている場合はいいとして、こんなものとか、漠然としたイメージのものを探すのはチョット手間がかかる。

それでも、大都市ならまだしも、田舎の町ではなかなか手に入らない、というか現物を見ることもままならない。

似たようなものはあってもデザイン的に不満があるとか、寸法が合わないとかである。

 

その点、ネットだと購入した人のレビューが書き込まれているので

それを読むことで参考になることも少なくない。

 

まあ、中には失敗もあるが。

とりあえず重宝している。

 

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控訴審

2017-02-06 10:05:16 | 日記

日本で言うところの高裁判決。

仮処分であるが、大統領令を無効と判断。

これで足止めされていた多くの人がアメリカに入国できた。

 

不法、不法と言うがこれらの人の存在があればこそアメリカの繁栄があった。

謂わば、底辺でアメリカを支え続けた。

 

日本でもかつて3Kと言われた職種で黙々と働いてきたのが「不法」と言われる労働者である。

かつて、ヨーロッパを旅行した時に空港で目にした「ポーター」、ほとんどが黒人であった。100%と言えるだろう。

宿泊したホテル。ベッドメイキングや部屋の掃除。

たまたま廊下で目にした数人の女性。お仕着せのワーキングウェアから除いた肌の色は浅黒いものであった。

ここでも不法でないにしても難民や移民と言われる人が社会の底辺を支えているのだ、と思った。

 

事実、ヨーロッパで若者の雇用不安が叫ばれるが、ある調査によると圧倒的にキレイな仕事を探していると。

誰しも汚れる、危険な仕事は敬遠したいだろう。

そういう中で難民や移民と言われる人が低賃金で働いている。

当然、彼ら、彼女らにしても危険で汚れる仕事は好まないかもしれない。

しかし、母国で死と隣り合わせで暮らすよりはよほどまし。

食事と屋根付き場所で暮らせることは、天国のように感じているのだろう。

 

トランプが何を考えているか知る必要もないだろう。

毎朝、職場へ急ぐタイミングを狙ってツイートする。

英語表現は分からないが、ニュースで目にし、耳にする言葉に大統領としての品格を疑う。

 

今後、日本で言う最高裁まで争う構えのようだ。

ここで、無効と判断されたとき彼は何と叫ぶのだろうか。

 

アメリカの大統領職がどういうものか分からない。

議会で罷免できるのか?自ら辞することになるのか?

 

韓国では議会で弾劾され、職務停止となり、首相が代行している。

この秋には通常の大統領選挙が行われる予定であった。

このことで時期が早まるのか?

 

ヨーロッパではドイツの総選挙、フランス大統領選挙など注目の選挙が行われる。

トランプ大統領登場の影響か右派勢力の支持が高まっているとか。

識者によると、必ずしもトランプと連動していないとする向きもあるが、

いずれにせよ国民の不満がくすぶっていることは、その通りだろう。

 

日本を含め、時代が大きく変わろうとしていることは間違いないだろう。

 

 

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