BSでよく見るZDF番組heute。
先日見たらダイアナ元妃の死去20年を放送していた。
まあ、ヨーロッパだから仕方ないか。
ワイドショーに出てくる人物。
かつて評論家でくくられていた。
最近はアナリストあるいはパネラーとかパネリストなどとやたらカタカナが増えた。
元来、日本人はカタカナに弱いからなあ。
被災者支援活動もボランティアというとなんかカッコよく聞こえる。
いいことやってるみたいな気にさせる。
そのせいで大雨、台風などの被害で全国からわんさと押し寄せる。
中には地元でもめ事を起こす輩もいるとか。
せっかく遠くから来てやっているのに受け入れ体制ができていないと
不満を漏らす。
ああ、ちょいと脱線した。
アナリストと紹介される伊藤なる人物。
いつも昼に見ている番組だ。
初めのころいけ好かないオヤジだと思っていたがある時を境に、このオヤジマトモジャンって。
この男が書いているのをネットで読んだ。
「自共対決について」だ。
まともに今の政治を見ているなと感じた。
いつもの番組でも嫌われスシローとバトルを繰り広げることも幾度か。
所詮は傍で見ているだけ。自分で何かするわけではない。
まあ、自分もSNSで言いたいこと言うだけ、ブログに好きなこと書いて投稿するだけ。
SNSで書いたことに「いいね」やコメントがつくとにんまりして自己満足。
ただそれだけ。
ひとり、いた。
「いいね」もらってそれで世の中変わるのかって。
そんなの余計なお世話だ。
変わるかもしれないし、そうでないかもしれないし。
それこそ、ひとのやることに一々ケチつけるなって。
時代はSNSなんだから、それを楽しみの一つに入れたっていいじゃないか。
だんだん、横道にそれていく。