若狭が新党を作り二大政党を目論んでいるようだ。
NHKの世論調査で5割が期待できないと回答。
期待するは3割だ。
民主党政権の3年で二大政党がいかにまやかしであったかに国民は気づいた。
若狭も元をただせば自民党だ。
民主党で首相になった鳩山も出自は自民党だ。
みんな、自民党の衰退を救うためのリリーフ登板。
だが、火だるまになってあえなく降板だ。
既に、新党ブームも二大政党制の目論みも過去のものだ。
世論調査はそれを裏付けるもの。
昨年の参院選で見せた、野党共闘プラス市民こそが時代の流れとなるだろう。
それに抗することは時代の流れに逆らうこと。
そのような行為はもはや通用しないし、時代はそのような現象を求めてもいない。
まさに、螳螂の斧、としか言いようがない。