民進党代表選が終わって前原・枝野・蓮舫が手を上げている絵。
蓮舫のあの笑顔は何だ。
カメラ慣れしているからはち切れんばかりの振る舞いは慣れているか。
党勢が衰退し、自らも都議選敗北の責任を取って辞任と言っていたはず。
が、あの笑顔にはその欠片もない。
代表から降りられてすっきりしたか?
前原で果たして何ができるか?
野党再編?彼と一緒にやろうというのはなかなかいないだろう。
政経塾出身のプライドが周りと強調できないだろう。
自公を上回る議席で政権交代など画餅だ。
臨時国会冒頭にも解散かと言われる中ですべての選挙区に候補者を用意できるか?
甚だ疑問だ。
選挙区すべてに立てられなければ世間交代など無理。
党の顔としての力もないし、華もない。
理念・政策で合わないところと一緒にやらないと断言。
何のことはない。
野党共闘ですでに共産党が強いリーダーシップを発揮している。
だれの目にも明らかだ。
彼も分かっているのだろう。
今の民進党が一つになって大義に向かう力はない。
はっきり言ってバラバラだ。
野党共闘を認めたくないのはすでに逃げ出している。
どっかの新党にでも入って一旗揚げるか?
が、その時代はすでに終わった。
これまでに考えうることはすべてやられてきた。
究極の二大政党も民主党の悲惨な結果で、ジ・エンド、だ。