NHKニュース。
SNSによる自殺願望、自殺のほのめかしなどがふえていると。
そんな中SNSを通じて悩み相談に対応する集まりが開かれた。
参加者の感想「文字で対応するのは思った以上に難しい」と。
昔、「いのちの電話」というのがボランティアで行われていた。
年中無休、24時間対応。
数年前にボランティア参加者が激減し運営ができなくなったと聞いた。
やはり、文字だけで相手に寄り添うのは難しいと思う。
特に、SNSなどの情報伝達手段が拡大する中では職場の向かいにいる同僚との会話もメールで
やり取りすると報道されていた。
対面であってこそ初めて相手の表情などを見ながら言葉を選ぶ、声のトーンを変えるなどが可能では。
文字の羅列では入力の手間を考えると短縮した言葉、絵文字が足りないところを補う。
やはり、人間同士の交わりは顔を合わせてこそのもの。
SNSで自殺をほのめかしている相手には直に声を通して語り掛ける対応こそが必要なのでは。