赤外線フィルターが面白そうで購入。
以来ハマっている。
まだ、その道の人のようにいかないが少しわかってきた。
一般的にデジタルカメラは可視光しか通さない。
ところが若干であるが赤外線720nmあたりの波長を通す。
そこでこの赤外線を使って撮影する。
もちろんわずかな線量?なので露出に時間がかかる。
三脚は必須。
ファインダーからのわずかな光も邪魔なので取りあえず指で塞ぐ。
ピントが可視光とわずかにずれている。
なのでフィルターなしでピントを合わせたあとMFにしフィルターを付けて撮影。
という手順だ。
露出計を見ながら適性のところでレリーズ。
これがわからなくて苦労した。
撮影後にPCに取り込みアプリで加工する。
で加工後がこれ。
若干タイムラグがあるが下の画が通常撮影。
赤外写真だと木の葉が赤外線を反射して雪のようになる。
もう少しわかれば空の色を青くできるのだが・・・。