福岡で高齢ドライバーによる事故が発生した。
直接の加害者は死亡したのでどういう状況であったか知る術はない。
直前で接触事故を起こしていたようだ。
その後猛スピードで反対車線を走行し交差点に突入し対向車数台を巻き込んだ。
世間はまた大騒ぎするだろう。
高齢ドライバーは多くなっているだろう。
誰でも齢はとる。
今の若者もいずれは高齢ドライバーとなる。
少子高齢化が叫ばれる中至極当然のことだ。
池袋の事故も直前にガードロープに接触した後猛スピードで事故を引き起こしている。
その時にパニックになったのか本人の記憶が定かでなければ検証は不可能だろう。
推測するしかない。
事故が起きた時はそんなものだ。
年齢に関係ないだろう。
事故後にすべて詳らかに記憶をたどることなど不可能だ。
分かっていたなら事故は起きない。
漫然とハンドルを握り頭は別のことを考えている。
運転に集中で来ていない。
加齢とともになおそれが進む。
この手の事故により、世間が騒ぐことで損保業界がほくそ笑むのでは?
高齢者の保険料を値上げできる、と。