キーボードが悪い

ただでさえ誤字脱字ヘンテコ変換が多い私のブログだが理由が分か
った。

家のパソコンにつながっているキーボードが悪いのだ。
妙に軽くピッチもおかしく規格にはまっていない感じなのである。
打つときにキーがひっかかる時もある。

また会社ではデスクの上で打つが家では膝の上で打っていると言う
のも誤変換や脱字の原因である。

キーボードなんか二千円も出せば良い物が手に入るので買えば良い
のだけれど今のが使いにくいながらも動いているので面倒で買いに
いけない。

動いているからって言ってもキーボードなんか壊れるものでもない
からどこかでキリを付けないといつまでたっても打ちにくいキーボ
―ドと付き合わなければならないからいい加減電器屋へ行かなくて
はならない。

重めでしっかり押した感のある１０８キーの普通の大きさのもので
いい。
軽いのもいいけれどあまりにもキータッチが軽いと変なところ触っ
てしまうのでどちらかといえば重めの方が良い。

Ｖｉｓｔａのパソコン富士通のＡ４０キーもそれなりに打ちやすか
ったがやはりフルキーボードに比べたらノートパソコンのそれはそ
れで別物なのである。

フルキーボードが打てることと大きな画面が欲しかったのでデスク
トップを購入したのだからもう少し拘っても良いのかもしれない。

無言電話

月に一回、月末になると必ず非通知のワン切り電話がかかってくる。

私の家の電話は携帯に飛ぶようにしてあるので家にかけてきたのか
携帯にかけてきたのかはわからないけれど最初そうするまでは家に
かかって来ていたので多分家の電話番号に非通知でかけてきている。

私の所在を探っているものと思われるけれど（引っ越したら番号が
変わるので）なぜなのかまでは私には分からない。

電話の主は大体わかる、娘である。
息子たちは中学生だが携帯電話なんかあの母親が持たせるはずがな
い。

公衆電話からだったらすぐ分かるのでそれでもない。
母親は出て行くときに私に関するものは捨てて行ったのでそれも無
い。

となると残るは娘という事で、必ずワンコールで切れるのだ。
時間は大体早朝か夜中だ。

今年の三月が来ると出て行ってから丸五年になる。
いくら慣れない土地でも五年もすれば馴染む。

私は三年、五年と時期を区切って帰って来るのを待っているが多分
五年目でも帰っては来ないだろう。

しかしこうやって連絡があり続ける限り切り捨ててしまう事も出来
ない。
帰らないなら帰らないでこんな電話は止めてくれたらいいのにいつ
までも続くので私は踏ん切りがつかないのだ。

それでも悩ましい事にこのワン切り電話は続くのだ。

何もできなかった1月

正月明け早々から何だかで休みそのまま二週間休んで三週間目は出
て連休明けにまた休んで昨日までまた休んでもう２７日、給料日で
ある。

完全月給制だから給料はもらえるけれど貰う時にチクッと言われる
のが嫌だが仕方があるまい。

ホント年明けからロクなことが無い。
一番大きいのは舌を噛んでしまった事だろうか。
未だにいたくてまともに会話できないのだ。

舌と歯が当たるところだから擦れていつまでも治らない。
塗り薬も濡れた舌にはなかなかくっつきにくくあまり有効ではない。

ともかく寝る時も痛いし喋っても痛いし困ったものである。
こんな調子では今年は何か災いでもあるのではないかと勘繰ってし
まう。

地震、台風に限らず財布を落とすとか小さな災いから大きな災いま
で広くあるから油断はしていられない。

車のサイドミラーも吹っ飛ばしたばかりだ。
今年最初からゲンが悪い。
月が替わって平穏な方向へと進んでくれたらいいのになと思うので
ある。