ココロと機械

ココロの病を患う私の気ままなブログです

立春

2018-02-04 11:28:13 | ブログ

昨日は節分で、さすがに豆撒きはしなかったがやはり嫌な予感は当
たってコンビニ勤めの女房は恵方巻きを買ってきたので無理やり食
べさせられた、ここは大阪ではないのでそういう風習はないのだが
なあ・・・。

まあ、それはさておき今日は立春、今日から春なんだそうな。
春と言ってもここ日本では2月は一番寒い時期だから中国から来た
暦では季節が合わないのだ。

今日だって縦に長い日本の南の九州の方でも雪が降るとかどうとか
言っているし北の方では5月ぐらいにならないと春とは言いがたい。

今朝も最低気温はマイナス1度だったし昼も7~8度までしか上が
らないようである。
この時間空を見上げる限り快晴なので夕方から雪がどうのなんての
は当たらないかもしれない。

いい加減日本の独自の暦を作った方が・・・と言うかそういう話は
前にあったような気がするがダメになったはずだ。
だがしかしこの冬の一番寒いときに「今日から春です」と言っても
誰もそうだと思わないし「ふーん」ぐらいにしか思っていないだろ
うし、そもそもなんでこんな寒いときが立春なのか意味が分らない
だろう。

まあ、あと1ヶ月半ぐらいすれば少しは暖かくなってきて私の嫌い
な春がやってくるのか。
とは言え平気で北国へ行く私は4月一杯ぐらいまで冬の装備なので
す。

着るものはさすがに・・・ああまた中途半端な季節で着るものに困
るなあ、めんどくさい。
まあいいか、まだまだ先の話だ、とりあえず今はまだ「冬」なので
ある。



本日の種:ニコン キーミッション80
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怖くないのに

2018-02-04 06:10:25 | ブログ

私はいつも人に怖がられる。

確かにいつも普通の顔していても「怒ってるの?」と言われるし服
もいつも真っ黒、どうしても黒がダメなら濃いグレー。

さすがに黒い車には乗りたくないけれど、濃い色の車なら平気、白
い車はどうしても我慢できずに2年で売ってしまった。
なんか「色の好みによる性格の傾向」みたいなのを見ていたら黒を
好むのは・・・・以下「心理学を学んで日常生活を豊かにしよう」
と言うサイトからお借りします。




黒色を好んでチョイスするあなたのイメージは、洗練され、自分な
りのこだわりや意識を強く持っているタイプです。

知的で才能が豊か、感受性が鋭く、アーティスティックな印象を受
ける人が多いでしょう。

リーダーシップのように、表立って人を引っ張っていくタイプばか
りではありませんが、なんらかの方法で人を外から内側から動かし
ていくパワーを持っている人と言えるでしょう。

大人数のグループよりは、少人数でフィーリングが合う人が集まっ
たとき、真価を発揮する可能性が高いです。

賑やかなことや大きなプロジェクトが苦手なわけではありませんが、
本来のフィールドではないといった感じでしょう。

とにかく愛想を振りまくるというタイプではないので、初対面の人
や、あまり仲が良くない人からは、無愛想だったり、怖そうだった
りキツそうだったりというイメージを抱かれることもあるかもしれ
ません。

仲良くなっていくうちに、面白い人だということが分かってもらえ
れば、ぐっと距離が縮まるはずです。

黒色は無難なカラーでもあるため、安心感をもたらしている場合も
あります。
一人でいることが好きな人ではありますが、あなたの姿を目にする
と、なんだか緊張が少し溶ける・・・というタイプの人もいるので
す。

黒色を好む人は、自身の中に二面性を持っているタイプでもありま
す。

自分の信念に従い、やりたいことをやりたいようにやるタイプであ
る一方で、他人との距離感に戸惑ったり、嫌われることを避けたが
ったり、根本的に人付き合いを怖がって不安に感じている部分もあ
ります。

黒色は安定したカラーであり、他のカラーに侵食されないといった
イメージを持っているため、他人との間に、無意識に壁をつくって
いる場合もあります。

その壁を自分自身で作り、限られた世界で活動することによって発
揮される才能も持ち合わせているため、一長一短といったところで
しょう。

黒色の服装や、黒を見つめたりしていると安心感があり、気持ちが
落ち着くようです。

また、自分を理解してくれない人や、偏見を持っている人などに対
して、強い不満や反感を抱き、溜め込んでしまう気質もあります。

上手に発散する方法を知らず、内側に蓄積させやすい人と言えるで
しょう。

ストレスが少ない環境で、本来の持ち味を活かすことができれば、
自身の才能を存分に発揮していくことができます。

音や色、光や言葉などの感覚的なものに対するアンテナが敏感なの
で、感性の鋭さが必要とされる音楽やデザインなどの芸術分野にお
いても、活躍できる高い可能性を秘めている人と言えるでしょう。

黒は洞察力、閃きを与え、創造力を豊かにしてくれる色なのです。




・・・・と言う事らしいのだが大体当てはまっている。
だが私は赤も好きだ、赤の好きな人はこれとはまあ逆と言う感じで
あってエネルギッシュで生命感に溢れリーダーシップを取り感情豊
かで表に良く出すタイプだそうな。

うつ病になる前は確かにそれら(赤の方)は当たっていた気がする。
バイク仲間50台連ねてキャンプツーリングを何回も開催したり何
事も生き生きとしていて確かにリーダーシップも強かったし短気で
(それは今でもそう変わらないな)敵も作ったし、とにかく行動力
があって決断力もありそれも即決だった。
当然バイクは真っ赤なタンクのバイクだった。

今でも赤は好きだし、物事を決めるのは即決するし歯に衣着せぬ物
言いをする(特にブログで)けれど、今は赤い車には乗ろうと思わ
ないし真っ赤なジャンパーも片付けてしまった。
唯一赤なのはコンパクトデジカメとかケータイとか髪結いのゴムと
か位でちょっとしたもの、まあ手のひらに収まる程度の大きさの赤
を何がしかいつも持っているくらいだ。

本来は快活で、いや、どちらかと言うと攻撃的で短気で目立ちたが
り屋だったかもしれない。
思い当たる節はいくつもあるのだ。

だが今では身の回りほとんどのものが着るもの持つもの黒ばかり。
赤は確かに好きだが黒がそれを上回ったと言うか黒が赤を押し付け
ているのかもしれない。

気分が悲しい時に、ある黒いコンパクトデジカメに異常に心を奪わ
れるのはさっきの引用の中にある「他人との距離感に戸惑ったり、
嫌われることを避けたがったり、根本的に人付き合いを怖がって不
安に感じている部分もあります」とか「愛想を振りまくるというタ
イプではないので、初対面の人や、あまり仲が良くない人からは、
無愛想だったり、怖そうだったりキツそうだったりというイメージ
を抱かれることもあるかもしれません。」と言うのにそのまま今の
自分に当てはまっているので、うつ病にかかってからもう十数年、
性格までも変わってしまったのか、病気のせいで抑圧されているの
か、ともかく人に怖がられるとと言うか、怒っているように見られ
たり無愛想そうに見られたり(話しかけられればいくらでも話せる
が、そもそも怖がられて話しかけられない)するのだ。

そこに小さな赤を持ってくるということは、「私は本当は赤系の人
間なんだよ」と言う小さな自己アピールと言うか発信源なのかもし
れない。
「怒ってなんかいない、本当は皆で楽しくやりたいんだ」と言うア
ピールなのかもしれないが、見る人が見れば怖い上に攻撃的と見ら
れるかもしれないのか。

だが実際今自分はどうなのかと言えば、人とかかわるのが怖いし、
自分の事は自分で溜め込んでしまうし、拘りや信念だけは強いと言
う超内向的で壁を作り地味であるとしか言いようの無い人間である。

だから怖いと思われたりいつも機嫌が悪いと思われたり、触らぬ神
に祟りなしみたいな扱われ方をするのか。
表情豊かでもなくなってしまったしこちらから喋る事は用事がある
時だけだし、これは元々だが人の話を全部最後まで聞いて考えてか
ら話し出すのでそこも怖いと思われているのかもしれない。

私は怖い人間なんかではない、花や動物や人に愛情をささげ、人が
困っていたら手を差し伸べ誰かに施しを受けたら礼は欠かさない義
理人情の人間だ。

でもやはりこの見た目で、と言うか「人はまず見た目の第一印象」
と言うのはそうではないと言う人もいるけれど実際はそういうもの
で、そこでまず「怖そうな人」と言うマークをされてしまうからだ
めなのかもしれない。

しかし今の私の心情で赤い服を着ろとか赤やピンクを積極的に取り
入れろというのは難しい、と言うかとても無理だ、小物程度でない
とダメである。
本当は赤が大好きだ、真っ赤なバイクにも車にも乗っていたし赤い
服も着ていた。
けれど今はとてもではないがそれは無理なのである。

黒ずくめで仏頂面でも怖がられない方法はないものだろうか・・・。
まずとりあえず人に怖がられると言うのもなかなか寂しいものなの
である。

ちなみにオリジナルのこのブログ(PC版)は真っ黒なページに白
文字です。



参考出典:shinrigaku-manabu.net 「色と心理」
本日の種:フジフイルムZ2000EXR
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