急速に老眼が進み細かい物がまるで見えないのでレンズを交換して
もらった。
前のは弱乱視だけだったけれど、今度は遠・中・近のものにしても
らった。
乱視はそのまま、色も前と変わらない色にしてもらった。
めがね屋で測っていたときにそれはニコンのレンズだったそうで、
何かでそういう話になったときに「ペンタックスも出来るよ」と言
うので見せてもらったら、何の事ない、個人差はあるだろうけれど
ペンタックスのほうが見やすかったのでペンタックスのレンズにし
た貰った。
まあ、今は「ペンタックスのレンズ」とは言わずに「セイコーのレ
ンズ」と言うのが正しいのだが(ペンタックスめがね部門とセイコ
ーのめがね部門が統合してセイコーオプチカル何チャラと言う会社
になってる)まあ要はペンタックスのレンズと言った方が分かって
もらいやすいだろう、セイコーとはあの時計のセイコーだ。
ペンタックスもニコンもどっちもめがねレンズから始まったような
物なので、2大巨頭と言えるかもしれない。
保谷もペンタックスになってしまったから、結構大きなシェアをこ
の2社で賄っているのかもしれない。
さて見え具合はと言えばようやく虫眼鏡とおさらば出来るようにな
ったし、時計の3時のところの日付もバッチリ見えるようになった。
コーティングを見るとどうもペンタックスカメラレンズのHDコー
ティングと同じような色だから、ひょっとするとこっちの技術がカ
メラレンズの方にフィードバックされているのかもしれない。
出る数から言ったら両者ともめがねレンズのほうが圧倒的に多いか
らね。
@ まあ、これで万事良し、2度も違えばそりゃ見えるわな。
今回使用のレンズ:セイコーオプチカルプロダクツ・ラティブ16
0・トゥルーバイオレット50(後染め)