朝、パソコン開いてニュース見てたら何かフィリピンで
大きな地震があったらしい。
早速フィリピンのラジオのネット開いてみたら、何だか
楽しそうにキャッキャ言いながら放送していたから、そ
れほどの人的な被害はなかったみたいだ。
あくまでもネットで知る限りだけれど、橋が落ちたり山
が崩れたりと言ったことはあったみたいだけれど。
フィリピンって、こないだも大雨かなんかで洪水になって
えらい事になってたような覚えがある。
ここんところ世界中、特にアジア・オセアニア方面で災難
が多いようだ。
日本の九州でも大雨が降ってえらいことになっていたし。
地核がどうたらとかそういうのは脳無しの私には良く分か
らないけれども、日本も含めてそんな気がする。
「どこそこの国の奴らは気に食わん」とか個人的な偏見に
よる好き嫌いは誰だってあるにしても、こういう事はそんな
問題以前に同じ人類、いや虫や花でもそうだけど、命ある
もの同士、やっぱり「大丈夫?」と思って気になる。
そして何か困ったことになっているようなら、お互い助け合
っていかなきゃならないと思う。
一個人の力なんて砂浜の砂の一粒くらいでしかないけれど
みんなでやれば大きな砂丘みたいになるだろう。
まあ滅茶苦茶に悲惨なな災害ではないみたいな様なので
(今知りうる限りでは)よかったと思った。
でも現地の通信網が寸断されているみたいなので分から
ない。
今後すごい被害状況が伝わってくるかもしれない。
そのとき自分に何が出来るか(赤十字の箱にお釣りの小銭
を入れるくらいしか出来ないだろうけど)考えておかないと。
(あれは、社会に貢献する意識をもたせることが主目的だから、それでいいんです、と言い訳したり。大体ボランティアが、見返りや成果を求めてはいけない。それ(甘くないこと)を教えるというのも、教育なんです。)
それだけ、(世界的には)だまされることが多いという現実。
しかし、お金が余ってたら、UNICEFとか、国境のない医師団とかには、募金します。いくらなんでも、国連機関や、ノーベル賞受賞者が、騙すことはなさそうですから。
乞食が高級車を乗り回す社会ですからね。
我々日本人って。
優しいと言うかお人よしと言うか。(だから付け上がられられるんですけれど)
コンビニの赤十字募金箱だって怪しい物ですけれど、小銭じゃなくて、千円札くらい
募金できるのならそういうところへ直接送った方がいいかなと思ったりしています。
まあ、儲かっているときに、やっておけば、いざという時に日本を助けてくれるかもなんて、やらしい考えがあったりするかもですが。
海外支援をやめれば、日本の例えば、国債の出費を抑えられないこともですが、でも、支援ってそういうものでもないので、やめられないと思うんです。
日本だと、もう、一般市民1人死んだだけで、大問題になるし。
海外で、プロパガンダのために、1人の日本人ジャーナリストが犠牲になったという噂とか。
世界の常識的に言ってみれば、「たった人1人死んだだけじゃない?」なんでしょう。
けれど、日本人は、そういうことを、ないがしろにしない国民なんだと思うんです。
そういう国に生まれたことは、誇れるんではと、思うんです。
募金詐欺なんかもありますが、UNICEFとか、UNESCOとか、国境のない医師団とか、「信頼できる」団体に募金するというのも、一つの方法かもしれませんね。