霜月も宜敷くお願い致します。
今日の花は「メランポジウム 」
30㎜に満たないカワイラシイけど踏まれても強い花。
ここに登場するのは初めてでも毎年種がこぼれ咲いてる手間い
らずな丈夫な花です。
北アメリカ原産です。
耐暑性が非常に強く、夏も休むことなく開花し続けます。
セルフクリーニングの性質があり、花がらが目立ちにくい
のも大きな長所となっています。
キク科メランポジウム属の一年草で、
英名はGold medallion flower。
今日は何の日(皇紀二千六百七十九年十一月朔日(金) )
記念日・行事・お祭り
●本の日(「本の日」実行委員会)
●計量記念日(経済産業省)
●灯台記念日(国土交通省)
●本格焼酎の日(日本酒造組合中央会)
●玄米茶の日(全国穀類工業協同組合)
●犬の日(ペットフード工業会)
●紅茶の日(日本紅茶協会)
●すしの日(全国すし商生活衛生同業組合連合会)
歴史上の出来事
▼山手線が環状運転開始(1925)
▼ラジオ体操放送開始(1928)
▼国体始まる(1946)
▼歩行者は右側、車は左側の対面交通実施(1949)
▼マーストリヒト条約発効によりEUが正式発足(1993)
今日の誕生日
▼中江兆民(思想家・1847)
▼萩原朔太郎(詩人・1886)
▼大村崑(俳優・1932)アマチュア無線家。JH3$$$。
▼ゲーリー・プレーヤー(ゴルフ・1935)
クローズアップ!
新しいことを探し“やってみなはれ”を実践した佐治敬三
1919年11月1日、サントリー元社長の佐治敬三が大阪に生まれた。
41歳で、父・鳥井信治郎が創業した同社社長に就任。
赤坂や新橋の高級料亭でウイスキーが日本料理と一緒に出されているという情報を待た佐治は、「ウイスキーと日本料理」の組み合わせを普及させようと決意。
はじめ寿司屋や割烹店などを訪問した社員は、罵声を浴びたり塩をまかれたりしたとか。しかし、新しい市場開拓を目指した努力の結果は、見事に成功。
このほか、多岐にわたって事業を展開した佐治は「エトバス・ノイエス(ドイツ語で“何か新しいことがありますか”)」を追求し、サントリーの社是「やってみなはれ」の精神を実践し続けた。
ーー-----お知らせ&メモ------ー
こちらは、次の更新までのメモ&日記+ぼやき
□2019年11月2日(土)