jinsen99gooBlog  歡迎參觀我的部落格

おもに花の接写写真をアップしてます。
花の画像は出来るだけ詳細な情報・説明を付けてます。

花 「ジンチョウゲ」

2020年03月13日 00時29分51秒 | 花・ガーデニング・時々の日記。


 今日の花は「沈丁花」
日本の三大香木の一つ、春の沈丁花。
匂いとしては僕の好みでは無いのですが時期毎に紹介します。
花名札に関東の山林で偶然見つかった珍しい葉模様と有りま
した。

 中国が原産で、わが国へは室町時代に渡来したといわれて
 います。
 名前は、沈香のような匂いがあり、「ちょうじ(丁子)」
 のような花をつけることから。
 この花のように見えるのは、花弁ではなく萼です。
 これを採取して日干ししたのを、漢方では瑞香花
 (ずいこうか)と呼び、うがい薬として用いられています。
 雌雄異株ですが、わが国にはほとんど雄株しかないため、
 ふつうには花が咲いても実を結びません。
 ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木で、
                英名は Winter daphne。



 今日は何の日(皇紀二千六百八十年三月十三日(金) )
 

歴史上の出来事

 ▼英国の天文学者ハーシェルが天王星を発見(1781)
 ▼近藤勇ら、新撰組を結成(1863)
 ▼西郷隆盛、勝海舟と江戸城無血明け渡しの
                       歴史的会見(1868)
 ▼日本初の救急車が横浜の山下町消防署に配備(1933)
 ▼世界最長の青函トンネル開通(1988)
  トンネル内の43%が海底という世界最長の青函トンネル
  開通、全長53.85km。
  JR津軽海峡線開業、青森・函館間2時間30分。同時に
  青函連絡船は80年の歴史の幕を閉じる。



今日の誕生日 
 ▼フーゴー・ヴォルフ(作曲家・1860)
 ▼高村光太郎(彫刻家・詩人・1883) 
 



クローズアップ!

ヘボン式ローマ字の発案者・ヘボン誕生

「し」は「si」か「shi」か。前者が訓令式、後者がヘボン式と呼ばれるローマ字表記である。
ヘボン式ローマ字の創始者・米宣教医ヘボンが、1815年のこの日に誕生。1859年の来日後、
神奈川・横浜で施療所を設立。
8年の歳月をかけて約2万の日本語を英訳し、1867年(慶応3)に日本初の和英辞典
『和英語林集成』を出版。
この辞典に用いた綴字が後にヘボン式ローマ字として普及した。明治学院やフェリス女学院の
前身的存在であるヘボン塾を夫人が始め、ヘボン自身も明治学院初代総理を務めた。
また医者としての腕も一流で、歌舞伎役者・三代目沢村田之助が鉛毒のため歩行困難に
なった時、左足の切断手術を行ったのもヘボンだった。




   ーー-----お知らせ&メモ------ー
    こちらは、次の更新までのメモ&日記、ぼやき

□令和二年三月十四日(土)