JINYA-JAPAN!!

もう夏か!!・・・
最近、こちらのブロブはチョーご無沙汰です^^;

今シーズンの

2008-06-03 | Weblog

選択授業(太鼓)は毎週あるので子どももすごく覚えるのが早い!こうでなくっちゃいけないと音楽担当の先生(実は高校の同級生なんやけど)毎年主張していたらしいが、ようやく意見を取り入れてもらえたみたい。

 

夏休みまでには何とか覚えさせて、夏休み後はパートに分かれてやる予定。今年はちょっと期待できるかな。

 

なんと、最近の子どもはヒザ構えが出来ない子が多いのだ!信じられん。

郷平も太鼓を選択したが、ヒザ構えができん


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3 コメント

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冬のイベント (学生)
2008-06-03 22:10:32
イイナアー!こちらは年に一回冬に、邦楽体験授業があるだけです。だから教科書に出てくる曲や作曲家の説明&演奏・筝の種類構造音階の説明を師匠がして、アシスタント&今風の曲の演奏を私たち弟子がして、それが終わったらグループに分かれて一人一人体験レッスン(何しろ年一回だから貧血おきそうな濃い内容だったりして今年四年目でやっと慣れた感じ
・・楽器の搬入や調弦は前日に・・歩いて三階まで上るので・・
六年生2~3クラスを連続でやります。
でも、後で全員分のミニレター&写真が届くのが楽しみギャラはもちろん無いです・・こどものためになるんなら寄付&ボランティア頼みでもいいかも知んないけど、変な企業や団体が入り込んでいる所もあるそうで。
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筝と琴は (大人)
2008-06-04 21:28:34
違うのですかねぇ?ショウと読むのかな?
一年分を一日ではかなりハードですねぇ
楽器の搬入も大変そう
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違い (学生)
2008-06-05 10:01:08
見たわけじゃないので本当かどうかわかりませんが、現代では、琴はハープのように音の高低を調節する、柱がないもので、筝(そう)は柱(じ・洗濯バサミを逆さにしたような形のもの)があるものに分けられているようです。中国から渡って来たそうですが・・なぜ13絃か・・大昔は権力の象徴に使われたそうで、権力争いで家が分断するときに25絃だったのを縦半分に切ったそうで12絃も存在する・・そんな説もあると聞いた記憶です。
ちなみに17絃(大太鼓みたいに音量が大きく低音楽器の役をします)六年生の教科書にのっていると思いますが宮城道雄さんが創案したそうなので、100年もたっていない現代的なもので、バイオリンのように完成された楽器になるまではまだ年月がかかる・・と思う
もひとつおまけに、その宮城氏の有名な「春の海」はお正月に嫌と言うほどBGMに使われますが、全盲の宮城氏が春の海へお付の人と小船で漕ぎ出し、岸から香ってくる花の香りを波に揺れながら作曲したと言われます。正月は何も咲いていないので、お付の人とあれは梅の花か?桃の花か?という会話がなされたかもしれません・・。
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