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婚活の新しい形「ねるとん鯨団」開催

2024年11月3日 日曜日

焼津商工会議所女性会主催の 婚活パーティーを 

【中国パレス】様をお借りし

開催いたしました。

昨今、婚活の目的や形が変わりつつあることを実感しています。

これまでの女性会の婚活は、

結婚して家族を築き、

子供を育てるというイメージが強かったのですが、

今の若い世代はそのような形を望んでいないのではないか

という疑問が浮かびました。

しかし、プチシニア世代の方々の中には、

やはり「会って話して考えたい!」という方も多くいらっしゃいます。

そこで今回は、

彼らのための出会いの場を企画しました

 

40代から50代後半の方々が知っている「ねるとん紅鯨団」をイメージし、

懐かしい時代を思い出しながら、

飲み友達やLINE友達を作る機会を提供したいと思いました。

参加者条件は 49歳から60歳の未婚者、

男性は焼津市在住または勤務、

女性は特に制限なしです。

パーティーは 10時半から14時半まで。

自己紹介をし カラーセラピー講師によるセッション

そしてゲーム

中国パレス様のおいしいランチをいただきながら

フリータイム

そして最後に告白タイムです!

参加者を募るのに

商工会議所会報誌や 市役所LINE

また広報焼津など 行政などのメディアにも協力していただきました。

 

今回のイベントは年齢層が若干上目だったため、

非常に和やかな雰囲気の中で進行することができました。

参加者は9対9という少人数だったことも良かったのか、

LINE交換やお互いに話しかける場面が多く、

終始良い雰囲気で終了しました。

 

これまでの婚活は「結婚=子供」というイメージが強かったのですが、

今回のように第二の人生を楽しむ世代の「出会いの場」を提供することも、

今後は必要だと感じました。

新しい形の婚活が、

皆さんの人生に素敵な出会いをもたらすことを願っています。

そしてそのお手伝いを、

焼津商工会議所女性会は続けて行きたいと思っています。

 

 

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第56回全国商工会議所女性会連合会  滋賀全国大会

山と湖の恵みを光る貴女へ

2024年11月8日(金)全国商工会議所女性会連合会 滋賀全国大会が開催されました。

昨日に続き、焼津商工会議所女性会からは、6名で参加しました。

 

本日の会場は、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
総勢2530名の全国の女性会の方々が参加されるので、大ホール、中ホール、小ホールの3ホールを使って開催され、私たちは中ホールのサテライト会場からの参加でした。

 

"びわ湖ホール声楽アンサンブル" の透き通る歌声をオープニングに、全国大会が始まりました。

主催者よりご挨拶をいただきました。

全国商工会議所女性会連合会 畠山笑美子会長
日本商工会議所 小林健会頭
滋賀県商工会議所女性会連合会 岡澤則子会長
滋賀県商工会議所連合会 河本英典会長


全国商工会議所女性会連合会 畠山笑美子会長


滋賀県商工会議所女性会連合会 岡澤則子会長


日本商工会議所 小林健会頭 ・ 滋賀県商工会議所連合会 河本英典会長

『チャレンジし、変化に挑み、地域活性化して行くことが大切』と、女性会の役割についてのお話しや、
『安定から成長へとマインドを移してデフレマインドを払拭し、地域と共に未来を作っていく』
など大切なお言葉をいただきました。

 

来賓のご挨拶

滋賀県知事 三日月大造様
大津市長 佐藤健司様
経済産業省 近畿経済産業局長 信谷和重様代理 鈴木たかし部長


滋賀県知事 三日月大造様


大津市長 佐藤健司様 ・  経済産業省 近畿経済産業局長 信谷和重様代理 鈴木たかし部長

『繋がりは、大きな力 』などの、お話しをいただきました。

 

出席女性会紹介

県毎に呼ばれたら手を振ってアピールをします。静岡県はオレンジのスカーフを振ってご挨拶しました。

 

次に表彰式

第23回女性起業家大賞

商工会議所女性会は、女性の挑戦を後押ししており、
女性の視点で、革新的・創造的な企業の創業や経営者を行い、事業を成功させている女性起業家を顕彰しています。

最優秀賞
 株式会社ママクリエーターラボ 代表取締役 榊原安奈様
  →子育てしながら仕事ができるよう、教育~就労支援まで一貫して行いスキルを仕事にする方法を提供できる場所を作った。

スタートアップ部門 優秀賞
 高津川リバービア株式会社 代表取締役 上床絵里様
  →地域に根差したクラフトビールづくりと、ビールを通した出会いの場づくりに取り組んでいる。

グロース部門 優秀賞
 株式会社SIRC 代表取締役CEO 髙橋真理子様
  →誰でも簡単に15秒でIoT電力センサユニットを取り付けられ、電力の見える化を実現。企業における脱炭素化に向けた取り組みを支援。

未来を担う輝かしい女性3名が表彰されました。


全国商工会議所女性会連合会表彰

・組織強化(会員増強)11の女性会が受賞されました。

・事業活動に基づく「個として光る」女性会事業表彰

最優秀賞(日本商工会議所会頭賞) 
 大和商工会議所女性会(神奈川県)
  →地域を巻き込み、コンポスト事業を通じた生ごみ削減と野菜作り体験で受賞されました。

優秀賞(全国商工会議所女性会連合会会長賞)
 函館商工会議所女性会(北海道)
  →30年にわたる継続事業、函館を彩る植栽活動で受賞されました。

 弘前商工会議所女性会(青森県)
  →観光客へのおもてなし、長年にわたる弘前公園への雨傘寄贈で受賞されました。

 

表彰式を見て、女性会として、さまざまな活動を通じて地域に貢献できていることを、とても誇りに思いました。

 

物産展は、滋賀の特産品24店舗に加え、能登半島地震復興応援特別物産展が7店舗が並び、

今日も皆様たくさんお土産を買われておりました。

 

全国大会は、ここで閉会となりました。

滋賀県の女性会の皆様、全国大会の開催、誠にありがとうございました。

思い出に残る素晴らしい大会でした。

 

 

穏やかなびわ湖を眺めながら昼食のお弁当をいただいた後は、記念講演会です。

 

能舞 演目「須磨源氏」  能楽師 吉浪壽晃


記念講演会の前に、能を鑑賞しました。

 

 

記念講演

石山寺と紫式部「源氏物語」  講師 大本山 石山寺 座主 鷲尾龍華

有難いお話をしていただきました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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全国商工会議所女性会連合会 滋賀全国大会 観光編

全国商工会議所女性会連合会 滋賀全国大会懇親会までに3時間程時間があるので、滋賀観光して参りました。

石上会長と事務局村瀬さんは、会議に出席のため、5人で観光です。

 

紫式部が『源氏物語』の着想を得たといわれている滋賀県大津市の真言宗大本山・石山寺。

2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』が放送中で、今話題のお寺です。

しかも明日の全国商工会議所女性会連合会 滋賀全国大会の記念講演は、ここ、大本山石山寺の座主である鷲尾龍華師にご講演いただきます。

 

紅葉には少し早かったですが、もみじが綺麗な境内です。

 

階段を上った所には、そびえ立つ硅灰石(けいかいせき)。

国指定天然記念物。

石山寺のように雄大な硅灰石は珍しく、境内のいたるところに露出していることから、石山寺の名前の由来となっているそうです。

 

硅灰石の岩盤上に建てられている本堂。

石山寺の本堂は、正堂(しょうどう)と礼堂(らいどう)を相の間で繋いだもので滋賀県最大の木造建築物。

 

源氏の間。

この二間続きの部屋で、紫式部が『源氏物語』を書き始めたと伝えられています。

 

境内を歩いていくと、紫式部の像がありました。

この肖像画と同じです。

土佐光起が描いた有名な紫式部の肖像画「紫式部図」は、石山寺に所蔵されています。

そろそろ時間も押してきたので、全国商工会議所女性会連合会 滋賀全国大会懇親会会場に向かいます🚌

 

 

懇親会閉会後、今日の終わりに 宿泊先の近くのワインバーで、村瀬さんを囲んでの慰労会。

事務局には、いつも大変お世話になり感謝します。

ありがとうございます。

 

明日は、全国商工会議所女性会連合会 滋賀全国大会です。

朝8時に集合です。

寝坊しないよう起きましょうね

 

 

 

 

 

 

 

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第56回全国商工会議所女性会連合会  滋賀全国大会懇親会

第56回全国商工会議所女性会連合会 
滋賀全国大会「山と湖の恵みを光る貴方へ」

11月7日(木)・8日(金)盛大に開催されました。

焼津商工会議所女性からは6名の参加。10:25に集合し、いざ出発🚄

 

京都駅に到着してから、石上会長は全国商工会議所女性会連合会の理事会にご出席のため後ほど合流します。

他の5名は少し滋賀県観光をしてから、会場の "びわ湖大津プリンスホテル" に向かいました。

当日の会場は、"びわ湖大津プリンスホテル" と "琵琶湖ホテル" の2会場に分かれての懇親会です。

 

全国から集まった女性会の方々は、総勢2540名と大変な人数で、その規模とエネルギーに圧倒されました。
今回は2会場4か所で行われているため、サテライト会場でしたが、映像を見ながら参加を楽しみました。

 

フルートオーケストラ 湖笛の会の演奏から始まり、素敵な音色で気分を和ませてくださいました。

 

滋賀県商工会議所 女性会連合会  岡澤則子会長よりご挨拶。


  ●滋賀県商工会議所 女性会連合会  岡澤則子会長

 

続いて、
滋賀県商工会議所連合会 河本英典会長より乾杯と
滋賀県知事 三日月大造様よりご挨拶をいただきました。

 


7つある滋賀県の女性会(長浜、彦根、八日市、近江八幡、守山、草津、大津)を、その地域の見どころを織り交ぜた映像でご紹介くださりました。
女性会の方々が出演されている動画もあり、楽しく拝見いたしました。
滋賀県にはとても魅力的な場所がたくさんあることを改めて知りました。

美味しいお料理をいただきながら、テーブルの皆様や、滋賀県、沼津市、浜松市、船橋市、名古屋市の方々などたくさんの方と交流させていただきました。
皆様、生き生きされて素敵な女性ばかりでした。

 

 


物産展では30店もの滋賀特産品のお店が並び、

楽しくお買い物ができました。

 

この日のために、最後は打ち上げ花火が琵琶湖湖畔3か所で打ち上げられ、この会は閉会となりました。




全国の皆様と素晴らしい交流ができました。
滋賀県商工会議所女性会の皆様、ありがとうございました。

 

明日はいよいよ全国大会です。引き続きよろしくお願い致します。

 

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女性目線の防災を学ぼうセミナー開催

2024年10月9日水曜日


なでしこ企画委員会による、

「女性目線の防災を学ぼう」セミナーが開催されました。


講師には、株式会社オシザワ日本防災士機構認定防災士の

野村修平氏をお迎えしました。


野村氏の豊富な防災の経験と知識を活かした実践的なアドバイスから、

災害が起こる前に知っておく、備えておく、検討しておくべき点を

参加者全員で考えました。


まずはワークショップとして参加者が数人ごとのグループに分かれ、

実際の地震を想定した条件のもとで

被災した場合の自分たちの取るべき行動を考えます。

例えば、自宅で就寝中、東名高速道路のトンネルを走行中など

それぞれのケースで何を持って、どう避難したらいいのか。

各グループで活発な意見交換がされました。


先生からは、

「最悪の事態を想定したシュミレーションをしてください」

とアドバイスをいただきます。


被災時に自分が健在とは限りません。

最悪の想定をすることで、

その行動の妥当性や、現実度が見えてくるとのことでした。


まずは身近な避難タワーの確認や

日常的に利用する場所付近の避難経路の確認などと共に

不測の事態にも備え普段からシュミレーションしておくことが大切だと感じました。

 

 

また後半では、

実際の防災食料のパンの試食や、アルミシート、

エアーマットの使用体験、

オススメの簡易トイレのご紹介などもしていただきました。

被災後の生活に必要なグッズの中でも、

近年特にプライバシー確保のためのグッズが増えてきているとのことでした。


避難所での生活では、特に女性の方の不安やストレスが大きくなります。

少しでも快適に過ごせるように、

備蓄を用意する必要があるとのことでした。

今回は女性会メンバーだけでなく

一般の方のご参加もいただき、

災害に対する関心の高さが感じられました。

大きな災害から自分や家族の身を守るためには

普段からの備えが大切です。

この機会にもう一度避難経路や場所、防災用品などの

安全対策について考えたいと思いました。

 

文/画像 広報委員会(武藤・多山)

 

・・・・・・・・・・・・・

女性目線の防災を学ぼうセミナー」ご報告

台風10号の影響で順延になった防災セミナー、

やっと開催出来ました。

先月には県防災センターを視察していい流れになりました。

今回は 女性会以外の方達をお迎えしてのセミナーです。

ワークショップで話が弾むか心配でしたが、

積極的な意見が飛び交いました。

いつどこで地震に遭遇しても自分の身を守ること、

そして大きく納得したのは「最悪の想定」それは「自分の死を考えること」

講師の野村さんは

「自分は防災の専門教授ではありません」と前置していましたが、

机上の知識では測れない内容だったと思います。

避難所での性被害、市には各人一食分の備蓄もなさそうな現実、ショックでした。

大きな防犯ライトの使い方や簡易トイレなど実際に拝見し、

本当に必要な物を判断できる力が、

自分たちを守る防災になると痛感しました。

野村さん、セミナーにご出席いただいた皆様に感謝申し上げます。

なでしこ企画委員会・委員長、安藤暢美

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2024 視察研修会 その2(日本平ホテルランチ・久能山東照宮正式参拝)

地震防災センターから日本平ホテルへ移りランチを楽しみました。

午前中に学んだ防災についての会話が

ランチの最中も各テーブルから聞こえてきました。

地震や津波などの自然災害について考えると恐怖を感じますが、

常にそのことばかりを考えて生活するわけにはいきません。

だからこそ、 今日は女性会の皆さんとホテルでおいしいランチをいただき、

楽しい会話で盛り上がりました。

こうしたリラックスした時間も、

心の健康にはとても大事だと改めて感じました。

今回の視察旅行にはお二人の新しい方のご参加があり

その方たちのご紹介もありました。

お一人目は休会されていた、

しずおか焼津信用金庫の武藤さんです。

また、ブルーベリーガーデンのやいづの渋谷様も入会を検討されているとのことで、

ご紹介をいただきました。

※10/4に正式にご入会されました

新たな仲間が加わり、これからの活動がますます楽しみです。

これからも、皆さんと一緒に充実した時間を過ごせることを

心から嬉しく思います。

ランチのあとは{神頼み}です!

 

久能山東照宮へは1159段の階段でも行けますが

今回はロープウェイで・・・

 

「久能山東照宮での正式参拝体験 」

今回は石上会長のお計らいにより、

久能山東照宮での正式参拝の機会をいただきました。

さらに第13代宮司の姫岡様直々のご案内を受けるという、

貴重な経験をさせていただきました。

久能山東照宮は、徳川家康公が祀られている由緒ある神社であり、

静岡県静岡市に位置しています。

東照宮の境内からは駿河湾の美しい景色を一望でき、

参拝者の心を洗うような静寂が漂っています。

宮司様からは、東照宮の設立の歴史や徳川家康公の思い、

そして神社が守り続けている伝統について詳しくご説明いただきました。

特に印象深かったのは、

家康公が生涯を通じて日本の平和を願っていたというお話でした。

そんな【平和への思い】が東照宮には

たくさん込められています。

 

今回、久能山東照宮を訪れ、

数多くの重要文化財に触れることもできました。

楼門(ろうもん)や鼓楼(ころう)など歴史的な建造物の数々は圧巻で、

特に国宝である御社殿は「権現造り」と呼ばれる独特の様式で、

徳川家康公をお祀りする「本殿」と参拝用の「拝殿」が「石の間」で繋がっています。

この建築様式は、後に数多く建てられた東照宮の原型となったものです。

通常は拝殿前からの参拝ですが、

今回は特別に昇殿させていただき、神前での厳粛な雰囲気とともに、

内部の美しい装飾を間近で見ることができとても貴重な体験となりました。

 

当時は将軍など、高い位の人たちしか

立ち入れなかった場所です。

東照宮の建築物は、すべてに深い意味が込められています。

50年に一度、塗り替えを行っているそうですが

一か所だけ塗装が剝がれている部分が・・・

実はこれにも意味がありました!

400年前の色がどんなものだったのかを

後世に残していくために

あえて手を加えていないのだそうです。

 

御社殿の外に出ると

ユーモラスなお話を聞けました。

宮司さんから

葵の紋が逆さになっている垂木を見つけてくださいと・・・

「どこ~~~~?」

見つかりましたか?

ヒントは画像の中心より少し右上です。

この逆さ葵にも理由がありました。

もし完成してしまったらそれで終わり。

その先は崩壊、、、

この先もずっと世の平和が続きますように・・・

戦乱の世をおさめ、泰平の世を築いた

家康公の思いがお茶目な形で残っています。

 

さらに、家康公の御遺骸が埋葬されている神廟(しんびょう)は、

家康公の御遺命により西向きに建てられています。

その方向には家康公の誕生地である岡崎城があり、

さらにその先は京へと続いています。

家康公が西に特別な思いを抱いていたのかもしれませんね。

この歴史的な背景に思いを馳せると、

東照宮がさらに神秘的に感じられます。

今回の正式参拝を通して歴史や伝統の重みを改めて感じました。

東照宮でいただきましたたくさんのパワー!

このエネルギーを今後の活動にも生かしていきたいです。

 

お暑い中、ご丁寧に細かくご説明をして回ってくださった

姫岡宮司様に深く感謝申し上げます。

今回の研修旅行では視察と学びに加え、楽しく心が豊かになる貴重な時間を過ごすことができました。このステキな企画を立ててくださった交流委員会の皆さんありがとうございました。

 

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2024 視察研修会 その1(静岡県地震防災センター見学)

2024年9月12日

令和6年度 視察旅行研修会を開催しました

行き先は
*静岡県地震防災センター

*日本平ホテル

*久能山東照宮

朝8:20 焼津アンビア様のバスで焼津駅を出発。

バスが発車すると石上会長から差し入のお菓子をいただき皆さんの笑顔が溢れます。

静岡県地震防災センターには、ほぼ予定通り9時少し前に到着

入口正面の案内に歓迎画面「焼津商工会議所女性会」の前で記念に1枚。

今回の静岡県地震防災センター見学は「なでしこ企画委員会」の皆さんが

事前に見学されて色々と調べてくださり準備を進めてくださいました。

まずは「ふじのくに防災シアター」ルームで津波についてなどの映像を見ました。

リアルな映像を見ることで津波への警戒心が高まります。

地震の仕組みを探ろうのコーナーでは

なぜ南海トラフ地震が起きるか?

津波の危険などご説明いただきました。

続いて地震を体感するコーナーへ

地震体験装置に搭乗し震度7まで体験しました。

手すりがあり揺れることがわかっていても思わず座り込んでしまいそうになります。

この揺れが家の中や外出先で来たらと思うと怖くなりました。

実際に揺れが来たときにどう対応すれば?と備えへの意識が高まりました。

見学は進み次のコーナー「行政の取り組みを知ろう」です

どういう避難所を作れば地域の人が安心して過ごせるか?

清潔さを保つためには?

安全に過ごすためには?

など良い避難所、改善が必要な避難所と比較した模型を見ながら学ばせていただきました。

実際の段ボールベッドに腰かけてみるなどの体験もしました。

台湾の迅速な対応やプライバシーが守れる安心できる避難所作りもお話しに出て

焼津市でも参考になることが色々とありそうと感じました。

他にも家具を固定することの重要さや

非常食の備えも以前は3日分と言われてましたが

現在では7日分を準備するように変わってきていることなど

情報のアップデートもできました。

今回の見学は最後に地震防災アドバイザーの方の防災について

お話しも聞かせていただきました。

この防災講和も事前に「なでしこ企画委員会」の皆さんが

防災アドバイザーの方と内容を検討され

焼津での避難や防災について焦点を当てた深いお話しを伺うことができました

また帰りのバスでは鷹野副会長がgogleフォームで作ってくださった

見学の感想についてのアンケートに回答しながら

見学した内容を頭のなかで振り返ることができ

防災についての学んだ記憶が定着しました。

なでしこ企画委員会の皆さん

学び多い見学を企画してくださりありがとうございました。

 

 

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沼津商工会議所女性会創立30周年記念式典に参加して参りました

2024年9月21日(土)

沼津商工会議所100周年記念

沼津商工会議所女性会30周年記念式典に5名と事務局で参加して参りました。

 

沼津駅からご用意くださったバスに乗って記念講演会会場の沼津市民文化センターに🚌

 

 

記念講演は、『人を動かす話し方と言葉の力』をテーマに、

京都産業大学客員教授・キャスター・アナウンサーである 吉川美代子氏がご登壇され、

話すときの 声、表情、言葉選びなど、相手に気持ちを伝えるための極意をご教授いただきました。

今年は沼津商工会議所100周年記念の年でもあり、一般の方々も大勢講演を聞きに来られていました。

 

 

会場では物産展もあり、沼津の特産品の干物や、お菓子など紹介され賑わっておりました。

 

 

会場を変えて🚌

リバーサイドホテルにて

沼津商工会議所女性会 創立30周年記念式典 が盛大にとり行われました。

沼津商工会議所女性会 細沼真理子会長、
沼津商工会議所 紅野正弘会頭 よりご挨拶をいただき、

 

 

沼津市長 頼重秀一氏、
静岡県商工会議所女性会連合会 石上会長 がご祝辞を延べられました。

 

 

今まで女性会を引っ張ってこられた歴代沼津商工会議所女性会会長の方々6名がご登壇されました。

第6代会長の竜野睦美氏のご挨拶は、力強く、やさしさの溢れるとても印象に残るお言葉でした。

 

 



記念祝賀会は、沼津商工会議所副会頭 後藤行宏氏の乾杯から始まり、

吟味を重ねられた美味しいお食事をいただきながら、県内の女性会の皆様と楽しく交流させていただきました。

 

 

 

シンガーソングライターの鳥居れなさんの、ピアノ弾き語りでは、

透明感のある美しい歌声に癒され、緊張もほぐれ、楽しいひと時を過ごさせていただきました。

 

 

 

心のこもった素晴らしい式典でした。

ありがとうございました。

 

 

 

 

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高校生と作る焼津のソールフード

しずおかキッズアカデミー@焼津『高校生と作る焼津のソールフード』

9 月 14 日(土)10:00~12:20 静岡県立焼津水産高等学校にて開催されました。

 


なでしこ企画委員より、安藤委員長、齋藤副委員長、鷹野の3名で参加見学させていただきました😊

 

この会は、3部構成に分かれていて、

①海の資源や環境について学ぼう!
~海をめぐる環境の変化、水産資源の減少や環境の大切さについて学ぶ~

をテーマに、しずおかの海 PR 大使の三浦愛さんを講師にお迎えし、

・焼津で釣れる魚。
・海を守るために。
・ゴミ問題。
などお話しいただきました。

 

次に、

②ツナ缶の歴史や魚食文化を学ぼう!
~焼津のツナ缶製造について、製造工程や企業の強み、魚食文化について学ぶ~

をテーマに、主催者である(株)STI サンヨーの橋本社長  直々にご講演頂きました。

今や全国的大人気のツナ缶は、1928年、焼津水産高校と水産試験場とで、初めて作られたんだそうです。

非常食・長期保存が可能な缶詰は、防災にも大きく役立つことを再認識いたしました。

 

お二人の講演は、私たちの女性会で取り組んでいる防災や、SDGs『海の豊かさを守ろう』に関連する、とても参考になるお話でした。

 

 

③焼津のソウルフード作りを体験・試食
~ツナや黒はんぺんの製造工程を、調理を通して体験的に学ぶ~

焼津水産高校の先生と生徒が講師になり、親子調理体験で、ツナと黒はんぺんを作りました。

 

私達も、一緒にはんぺん作りを体験させていただきましたが、

なかなか形良く作るのは難しかったです。

 

出来立て、熱々でいただく黒はんぺんは予想をはるかに超える美味しさで驚きました。

 

 

手作りツナは、参加された親子様のご厚意でご試食させていただきました。

マヨネーズもお醤油も無しで、そのままパンに載せただけで、最高に美味しかったです。

ごちそうさまでした。ありがとうございました。

 

 

今回参加させていただいた、このキッズアカデミー@焼津『高校生と作る焼津のソールフード』は、

なでしこ企画委員会の次の商品開発のヒントに繋がるものとなりました。

 

お誘いいただきました、静岡銀行 内藤支店長にも御礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

 

後日、『SBSテレビ元気!しずおか人』で放送されました。

 

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nadeshiko,vol56

焼津商工会議所会報誌7月号に

掲載していただきました。

 

焼津商工会議所女性会では

私たちと一緒に活動してくださる仲間を

募集しております

ご興味ある方は

焼津商工会議所まで

ご連絡ください

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