第34回福祉まつり―ふれあい広場―にバザー参加

10月11日（日）焼津市総合福祉会館にて開催された第３４回福祉まつりに参加しました。私たち女性会は毎年バザーでご協力しています。

　　        　　　
会員より提供された品々です。お買い得な掘り出し物から１００円均一の人気の日常品までずらり。

　   　      　　
準備完了！おすすめ商品を手にパチリ。

バザー開始時刻と共にお客様が次々と立ち寄ってくださいます。
　　　         　
　   　     　　　
動画でお見せできないのが残念なくらい商売上手の看板娘たちの売りっぷりなんです。

怒涛のバザータイムが過ぎて、気がつくと予定の大幅に前に完売！！でした。お買い上げいただきましたお客様、本当にありがとうございました。
　         　　　
あいにくの雨でしたが、館内はどこも大勢の人でにぎわっていました。運動会の旗のようなそれにしては渋い感じのするこれは、焼津で主に水産関連産業で使われている「屋号」の旗です。焼津では今でも４００余りの屋号が使われているといわれています。詳しくはこちらをどうぞ。
　　　         　
おつかれさまでした！最後にもう一枚

第24回静岡県商工会議所女性会連合会交流会島田大会に参加して

　　年に一度の、交流会が、

今年は島田商工会議所女性部様の主幹で

盛大に開催されました！

　　　　　

当会からは　10名が参加し、

県内の女性会の皆さまとの交流を楽しみました。

この日の講演は　静岡文化芸術大学学長

熊倉功夫先生による「お茶と和食」

熊倉先生は、「和食」のユネスコ無形文化遺産登録に向け

「日本食文化の世界無形遺産登録に向けた検討会」の会長を努められました

もしや、堅苦しくて難しいお話なのでは・・・・・

と不安だったのですが、

何の、なんの！！！！

私は、おもしろいお話と先生の軽妙な話術の虜になって

しまいました！！！

例えば、お花見とは―――

さくら=「さ」　の神様が「います木」の意　（くら「坐」=～がいます所という意味）

「さ」の神様は農耕の神様。

神様に豊作を約束して頂くためには、神様を喜ばせなければならないので

お酒やご馳走を差し上げて皆で盛り上げ、歌を踊ったり踊りを踊ったりして

神様に楽しんでいただくという意味があるそうです。

神様と人の交流にはご馳走が必要とか！！

 

また、世界中に自分の道具で食事をするのは日本だけ。

日本人の家には必ず自分専用の箸がありますが、言われてみれば

外国でナイフもフォークも　自分専用のものって見たことないですよね。

 

また、懐石料理の中にある吸い物と汁物の違いを

教えて頂きました。

吸い物　は酒の肴

汁物は　ご飯と一緒に頂くもの　なんだそうです。

そして　強肴（しいさかな）と八寸も酒を飲むためのものだそうです。

 

熊倉先生達は11月24日を「和食の日」にする活動をなさっているそうですし、

「全国和食会議のFACEBOOKもあるそうなので興味のある方は

のぞいてみてください。

 

先生のお話のあとは、昼食を頂き、

その後はお茶の郷会館を堪能しました。

島田商工会議所女性部の皆さま

お疲れ様でした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　古谷光子

仲秋の名月を愛でる会

平成２７年９月２９日（火）　　１８時より

ホテルアンビア松風閣にて

「仲秋の名月を愛でる会」を行いました

 

お供えもちゃんとしました

古谷会長のあいさつ

渡仲さん開会のあいさつ

久野会頭のご挨拶

新村副会長の乾杯の発声

石上委員長のあいさつ

出会いふれあい委員の紹介

広報委員の紹介

煌きプロジェクト委員の紹介

会が始まる前は雲に隠れていた月が　

このころには駿河湾にムーンロードを浮かばせ顔を出してくれました

増田副会頭のご挨拶

岩谷専務ごあいさつ

お料理も美味しかった

 

器も素敵ですねキリンビール十六夜の月

 

そして今年は清水の芸妓さんに来ていただきひと味違った風情を愉しみました

 

お座敷遊びも経験しました

”とらとら”　どっちが勝ったのかな・・

最後は芸妓さんとの撮影会　ハイチーズ！！

 

いつもの年は月を眺めてお団子を食べるとことくらいしかしていないのに

今年は女性会の皆さんとお月見　海に浮かぶムーンロードを眺め

そして芸妓さんの踊り、これからも経験できないだろうお座敷遊び

本当に楽しいひとときでした

ありがとうございました