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関東商工会議所女性会連合会 『2023年度総会 前橋大会』参加しました。

令和5年5月12日(金)

於:ベイシア文化ホール 関東商工会議所女性会連合会

『2023年度総会 前橋大会』

が開催されました。

焼津商工会議所女性会は令和5年で20周年を迎えました。

その節目の年にステップアップの一環として

全国商工会議所女性会連合会と関東商工会議所女性会連合会に加入いたしました。

初参加となる『前橋大会』には正副会長4名と事務局1名で参加してまいりました。

静岡県は白の上着、黒のボトムス、オレンジのスカーフという

お揃いの服装と決まっているので私たちもお揃いのコーデで参加いたしました。

他県の女性会もブルーやピンクなどさまざまなカラーの

お揃いのジャケットを纏って参加しておりましたので

会場は華やかな雰囲気に包まれておりました。

会場入口では群馬県の女性会の方々が揃いの法被を着て丁寧にお出迎えしていただきました。

【第一部 関女連2023年総会】

関女連に加盟する82の女性会、700余人の方が一同に集まり、

会場内は熱気に満ち溢れておりました。

関女連会長の畠山芙美子氏は

「先行き不透明な時代だが恐れる事なく、

先頭に立つ気概を持つ仲間がこれだけ多く集い、

ひろく世の中へ貢献できるのが女性会であり、女性会連合会であります。

これからも、各単会での好事例を共有し、情報発信しながら切磋琢磨し、

女性が真に輝ける社会に向けて 活動をして参ります。」

とご挨拶をして下さいました。

 

その他、前橋商工会議所会頭、群馬県知事、前橋市長からも

ご挨拶をいただきました。

ご挨拶の中で取り分け印象に残ったお話は 群馬県知事からは

「すべての県民が誰一人取り残される事なく、自ら思い描く人生を生き、

幸福を実感できる社会の実現を目指している」

前橋市長からは

「出産や育児を契機に退職された女性の再就職を支援する取り組みや

職場におけるキャリア形成支援をし、

女性が活躍できる環境づくりに取り組んでいる」

いずれのお話の中にも女性の活躍をおおいに期待してくれている事を感じました。

 

 

【第二部 記念講演会】

斎藤佑樹氏(元北海道日本ハムファイターズ)をお招きし、

『継続することの大切さ』と題した講演を拝聴いたしました。

甲子園を沸かせたハンカチ王子時代の話やプロになってから

怪我をしてなかなか現役復帰ができない苦悩の時に得た

気づきや目指す夢は必ず口にすると

それが「言霊」になって必ず叶うという経験をお話いただきました。

とにかく諦めずに継続することで

必ず実を結ぶという言葉に勇気をいただきました。

 

【第三部 懇親会】

於:前橋商工会議所

懇親会は結婚式場のような会場がいくつも兼ね備えられた

前橋商工会議所会館に先づ圧巻されました。

群馬県の美味しいものが凝縮された

お弁当と薔薇のドリンクでおもてなししていただきました。

 

学生さんたちのバイオリン演奏のショパンの音色に

良いひとときをいただきました。

これだけの大きな総会を開催をするにあたり

多大なご尽力とおもてなしに心より感謝申し上げます。

群馬県の物産展も盛大に開催され、

たくさんのお土産を買い求め帰路に着きました。

来年は山梨大会です!

大勢の皆さまと参加できる事を願っております。

会長 石上智子

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焼津商工会議所女性会令和5年度総会開催いたしました

焼津商工会議所女性会は

令和5年4月18日 火曜日

焼津商工会議所にて

令和5年度総会を開催いたしました。

来賓に焼津市長、中野弘道様

焼津商工会議所会頭、小原照光様

焼津商工会議所専務理事、村松文次様

焼津商工会議所青年部、長谷川一孝様

の以上4名様をお迎えいたしました。

女性会会員の出席者数は23名でした。

 

石上智子女性会会長からは

女性会は今年度で、丸20周年を迎えた。

多くの皆様に支えられ共に成長でき感謝している。

今後もますますの発展を目指し、

共に成長できたらと思っている。

また、令和4年度からの新たな事業として女性会は、

目標にSDG sを掲げ、水産都市焼津として「海の豊かさを守ろう」と

焼津の食文化や歴史を大切にするために

「つくる責任、つかう責任」をテーマに掲げ、

女性会ならではのアイデアを集結して

焼津らしいオリジナル商品を作るために取り組んでいる。

そして、令和5年度より

全国商工会議所女性会連合会と関東商工会議所女性会連合会へ新たに加盟した。

静岡県外へ羽ばたいて行き一歩前進する年としたい。

そして全国の女性会の活躍や活動を焼津商工会議所女性会に持ち帰り、

女性会の活動をアップデートしていきたい。

そして、今後も『感謝』 『寛容』 『協調』 の気持ちを大切に

女性会を盛り上げていきたい。

と抱負を述べました。

中野弘道焼津市長からは

いろいろなもののデジタル化が進んでいるが、

人と人との繋がり、支え合いが大切、

全国に羽ばたく中で、女性の目で感じたことを、焼津に教えて欲しい。

と、女性会への期待を込めて

お言葉をいただきました。

小原焼津商工会議所会頭からは

【美食のまちやいづ】事業を念頭に、

「食と観光で発展していく街にしたい」

そこに重要なのは安全保障である。

コロナ禍でなかなかできずにいたが、

特性を生かした食に特化した、観光客集まる街にしたい。

そのためにも、女性の力は必要不可欠である。

と、今後の活動に期待を込められての

お言葉をいただきました。

 

その後、昨年度の事業報告、収支決算報告

続いて、令和5年度の事業計画、並びに収支予算などが話し合われ

総会は滞りなく終了しました。

総会終了後

令和4年度で、事務局として長きにわたり

女性会を支えてきてくださった増井さんが別部署へ異動となったため

お世話になった感謝の気持ちと

今後のご活躍を期して、女性会より花束を贈呈させていただきました。

増井さんとの思い出は、皆さん、それぞれたくさんあります。

立ち上げ当初より、個性豊かな女性会メンバーを支え続けてくれました。

今後のご活躍を楽しみにしております。

 

続いて9月より女性会に新加入してくださった

「杉山聡子さん」を皆様にご紹介しました。

杉山さんは{エキチカ温泉・くろしお}内の【Balian The SPA】にて

セラピストをされている女性経営者の方です。

今後、ご一緒に活動し女性会を盛り立てていただける仲間が増えたこと

本当にうれしく思います。

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初めて女性会総会に参加しましたが長い歴史のあるこの女性会で

多方面で活躍する異業種の女性の方とつながりを持ち、

活動できる輪に入れた事うれしく思います。

また、現状に甘んじることなく、

全国へ活動の場を広げようとしているこの会に

これからの可能性も感じました。

そのような中で、自身も学び成長し楽しく活動をしていきたいと思っております。

杉山聡子(Balian The SPA)

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焼津商工会議所女性会は

今年度、20周年事業を展開していきます。

今の時代を表す言葉として、「予測不能な時代」「大きな転換点」「不安定な時代」

様々なものがありますが、共通するキーワードは「変化」です。

その「変化」をチャンスに変えて

女性会としての社会的役割りを担う活動を進めていきます。

今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

記事・画像

広報委員会/多山、杉山、成瀬

 

 

 

 

 

 

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