~焼津のまちおこしは女性の一歩から~
女性の感性と発想を生かした事業を発信します♪
焼津商工会議所女性会
秋の視察旅行に行ってきました。
11月7日(火)視察研修旅行に行ってきました~
この
お手紙が来てからとっても楽しみにしていました
今回はこのバス
出発進行~~~
バスの中で行程表と懐かしいお菓子いただきました。
まず最初の目的地スカイウォーク!!吊橋の正式名称は「箱根西麓・三島大吊橋」
橋を渡る前にみんなでパチリ!
橋はこんなに頑丈です。
長~~いですね全長400m 歩行者用としては日本一長いつり橋
吊橋の幅は、車イス同士でもすれ違うことができるように通常よりも広く1.6m主塔やメインケーブルは1㎡当たり200kgの人の重さが満載しても安全なように設計しています。(HPより)
でも揺れました~怖かったです。橋の途中で写真撮って~と会長‥でも揺れて無理でしたW(あくまでも個人の感想です)(内緒ですが、途中引き返した人もいました…
)
橋の上から撮りました 奥から駿河湾と沼津と三島の町です。
橋を渡るとkicoroの森散策路です。
最後に清潔感のあるラグジュアリートイレです。
最後によりたかったのに時間がなくて行けなかった。(次の場所まで我慢ガマン…)
次は「クレマチスの丘」
クレマチス:キンポウゲ科クレマチス属の総称。北半球の温暖化地域を中心に役250~300品種自生している クレマチスはギリシャ語のKlema(つる、巻きひげの意)からきていて多くがつる性です。
クレマチスガーデンには200品種2000株のクレマチスが植栽され四季折々に開花知る他の植物や、彫刻作品との調和も楽しめる庭園作りをしています。(クレマチスガーデンガイドより)
開館15周年のヴァンジ彫刻庭園美術館
ヴァンジ彫刻庭園美術館は、イタリアの現代具象彫刻家ジュリアーノ・ヴァンジの、世界で唯一の個人美術館として、2002年4月28日、富士山に連なる愛鷹山麓の中腹にあるこの地に開館しました。1960年代から最近までのヴァンジの彫刻を常設コレクションとし、それらが展示棟並びに庭園のなかで風景と調和しながら点在しています。
入り口手前にはあの草間彌生さんの作品
入り口には大きなモザイクの壁
竹林の彫刻を歩いた先には白い御影石を用い陽光の明るさが強調された展示デッキから、箱根山麓、長泉・三島の街を望むことができます
左右で顔の表情がちがいます。
ここではガイドツアーをしていただきじっくりと作品を見ることができました。
おまちかね ランチです。
ヴェネツィアンガラスの扉を開け
ガラスの泡の廊下を抜けると物語がはじまります
非日常的な空間の中
ゆっくりと流れる
贅沢な時間を・・・ (HPより)
~箱根西麓野菜をいろいろな仕立てで~
素材の味を生かしたとてもおいしいお料理をいただきました。
ランチ後はベルナール・ビュフェ美術館に行きクレマチスの丘を後にしました。
帰路につき富士山本宮浅間大社によりました。
全国に約1,300社ある浅間神社の総本社である。「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉」構成資産の一つとして世界文化遺産に登録されている。wpより
祭神:木花之佐久夜毘売命(このはなさくやひめのみこと)
ボランティアのガイドさんに説明していただきました。
癒されるパワースポット涌玉池
ここでは正式参拝することができました。
その後歩いて12月23日オープンの富士山世界遺産センター(仮称)を見学しました。
まだ工事中でした。
出来上がったらこんな感じ↓(ふじのくにHPよりイメージ画像)
工事が少し遅れているようでした オープンに間に合うことを願います。
静岡県東部の発展を目の当たりにした旅行でした。スカイウォークから富士山世界遺産センターまで三島、富士宮の発展がすごいですね。焼津も負けていられないですねぇ
帰りのバスの中では斎藤委員長からの焼津検定クイズの出題 みんな答えられたかな…
そして女性会員オンシルさんから体験談を話していただきました。韓国人のオンシルさんが帰化するにあたり苦労したこと、外人から見た日本人の良いところを話していただきました。
メディア等で聞く話を身近な方から聞けるのはとても貴重ですね。バスの中で聞くのはもったいないくらいなとてもいい体験談でした、ぜひ企画ものにしてくださいね。
焼津着は予定より少し遅れた18時くらいでした。お天気にも恵まれて楽しい一日を過ごすことができました 研修委員の皆さまお疲れ様そしてありがとうございました。