そう問屋は降ろさない

ホールアウト後、クラブハウスに向かう時振り返ると１８番グリーンのこの光景が寂しげに映る。
インプレイ中のコースは生き生きと輝いて見えるのに何故ホールアウトすると醒めてしまうのだろう。
「画竜点睛を欠く。」
この言葉が正に言い得て妙だなと思う。
画竜をコース、点睛をボールと考えてみれば納得である。
プレイヤーがボールを操りパーを目指す時、コースと一体になろうと溶け込んでいく。その時コースに生命が宿るのです。
何の変哲もない芝を張った野山に過ぎないのに、パーを標示しただけで、そこは天国にも地獄にもなるのです。

今日は天国に７回、地獄に４回行き、フラフラになってきました。
先週３９出したとこで４８を叩きました。
ＯＢを３発。力入りまくりでした(ノ＞＜)ノ