パブミラー

誠一がこの地を去る時一枚のパブミラーを持ってきました。
昭和４０～５０年代のバーやスナックに欠かせないアイテムで、酒販メーカーの販促にも利用されていました。
カティサークやバレンタインは定番でした。
このホワイトホースも歴史のあるスコッチメーカーで我が国でも愛飲者の多い銘柄の一つですね。

「これをピカピカにしている店は気持ち良かったね～」
誠一とあの時代を振り返る度にそこにはパブミラーがありました。

この時期珍しい程のピーカンだったゴルフ日和を尻目に店の大掃除。
最後にこのパブミラーを磨き上げ、清々しい気持ちになれたのはゴルフに勝る時間を過ごせたからか…。
あれから３年目を迎えようとしています。
時間が止まってしまっていようがいまいが、それぞれの晩秋に乾杯、
( ^^)Y☆Y(^^ )