春・秋、年2回開催で25年経ちました。
今回は42名参加でそのうち4名が第1回大会からの出場者でした。
私もその4名の中に名を連ねられたという感慨深いコンペになりました。
上の集合写真を撮るときは晴れていたのですが開会式の最中に雨が降り出しました。
しかしそれも「狐の嫁入り」で済み、スタート時には曇り空に戻っていました。
ずらっと並んだカートの列。
ちょっと遅れています。
まぁこんな時ははやるスタートの気持ちをコントロールするのがゴルファーですよね。
と自分に言い聞かせながら練習グリーンとティグランドをウロウロしていました。
いつも緊張する第1打目。
R9を上手くコントロールする事が出来ました。
220yard地点の赤旗のちょい後ろにV1がいました。
セカンドは乗りませんでしたが無難なボギー発進です。
淡々と進んだフロントナインは47。
後半もゆっくりスタート。
相変わらず進行がつかえています。
16番のショートホール。
左に外したので気分転換に逆光が面白くて一枚撮りました。
右の画像はそこからバックティに向かって一枚。(なんの意味もありません)^^;
18番、最終ホール。
セカンドで後140yardに残したのに・・・
そこから4打をようして「7」はダボでした。
結局バックナインも47。
パットは37でした。
表彰式は当初の開会時間より1時間半も遅れ町内の公民館でおこないました。
「割り切れないゴルフ人生に捧げる大会」
今回のコンペの開催コンセプトです。
良くも悪しくも不条理とともに生きていくのが人生ならば、
50回も支えてくれた飛び賞にも縁のない人にこそ賞を与えるべき
と何だか訳の分からない理屈で、従来は5の倍数を飛び賞にしていましたが
それに加えて今回は割り切れない「素数」に豪華賞品を出したのです。
「高級マツタケ」「高級牛ステーキ肉」「特選米」
あとパターやらキャディバックやら大盤振舞でした。
会場大盛り上がりです。
25年のゴルフに関われた幸せは第1回に出て、続けられたことに尽きます。
そしてそれを許してくれたカミさんに感謝です。
色んなことを始めては終わりの人生でしたが、このゴルフだけは体が続く限り
やっていこうと思う今日この頃っすね。
最後にR9のインプレを少し。
まず何と言っても打ち易いです。
打感は柔らかいかんじですね。(ボールの種類にもよるでしょうが)
普通に打ったら心地よい高弾道が得られます。
飛距離も伸びたような・・・
今回七つもパーが取れたのは1Wのアドバンテージに助けられた感がありす。
もう少し打ち込んでエースドライバーにしなきゃね~
もっと書かなればいけないのですが、取り急ぎコンペの報告まで
今回の入賞者で最後にします。
一番輝いている左の選手は何が当たったのでしょうか。
お疲れでした。
来年第51回は白山の予定です。
みんな来てね~