
昭和53年10月10日にこの地に開店して33年が経ちました。
「もっこす」
見ず知らずの土地に肥後地方の方言を模した店名を付けるとは
今更ながらに汗顔の至りです。
さぞやご当地の方々には面喰わられた事とお察しいたします。
子供たちも大きくなりいつのまにか一番上の孫は来年成人式を迎えます。
やっと一息つき、これからは連休でも貰いながら旅行でもしたいねと夢見ていた矢先、
妻は独りで旅立ちました。
本来このようなタイトルを書くべきではないのかも知れませんが、
僕らにとって節目である開店記念日にこそ記しておきたかったのです。
ずっと一緒に生きてゆくなど叶わぬ夢ですが、思い出の一杯詰まったこの「もっこす」を
もう少し開いていければと思い今日再開店します。
多くの皆さんに支えられ、生きてこれた幸せを恵美子共々感謝申し上げます。
「もっこす」
見ず知らずの土地に肥後地方の方言を模した店名を付けるとは
今更ながらに汗顔の至りです。
さぞやご当地の方々には面喰わられた事とお察しいたします。
子供たちも大きくなりいつのまにか一番上の孫は来年成人式を迎えます。
やっと一息つき、これからは連休でも貰いながら旅行でもしたいねと夢見ていた矢先、
妻は独りで旅立ちました。
本来このようなタイトルを書くべきではないのかも知れませんが、
僕らにとって節目である開店記念日にこそ記しておきたかったのです。
ずっと一緒に生きてゆくなど叶わぬ夢ですが、思い出の一杯詰まったこの「もっこす」を
もう少し開いていければと思い今日再開店します。
多くの皆さんに支えられ、生きてこれた幸せを恵美子共々感謝申し上げます。
(^.^)
底知れぬ悲しみです…。
お店はもう少しなどと言わず、ずっとお願いします
(^人^)
1コメありがとう。ず~っとやっていたいけど体が叶わぬ様になったらやめるしかないよね。
それまではやっていたいなと思っています。
>池田さん
食欲がなくなった家内は東京土産の煎餅を美味しそうに食べていました。
本人曰く「熱中症になったかもしれないので、この煎餅は塩分補給に丁度いいね^^;」と言っていました。
常々家内と「店を永くやっていると思いがけない昔のお客さんが来てくれて嬉しいね」と話していました。
池田さんのご来店を伝えたときにもことのほか喜んでくれました。
皆さんのご厚情に感謝してもしきれません。
いっぱいの喜びをありがとうございました。
この様な時機に食べていただいた事をお伺いし大変嬉しく、また熱いものがこみ上げて参りました。
また機会が有りましたらお店に寄らせていただきます。
お寂しいでしょうけど、これまでのことを想い、これからのことを思い、続けられるだけ続けて下さいます様、声援を申し上げます。
mithuhiro君たちが来てくれていた30年前が懐かしく思い出されます。
最近アクセス数が50~60で平均していたのは全国でもっこすファンが見てくれていたんだなぁと、やっと合点がいきました。
そういう意味でもブログ続けて良かった。
とても皆さんに伝える電話はできませんでしたから。
本文にも書いたようにこんな事に使っちゃダメなのかもしれませんが、今回は思いっきり私的流用させてもらいましたね。
また帰省の折にはお立ち寄りください。
皆さんお体ご自愛くださいね。
お店を再開されたとのこと。
奥様も喜ばれていると思います。
私が行くまで、お店をしていてくれることを祈りつつ、お悔やみ申し上げます。合掌。
7~8年前に偶然貴殿のサイトに出会い、目指すゴルファーの浮標であるキャプテンのスタイルに近づきたくて貴殿のメルマガを読み返した日々でした。
図らずも妻とこんなに早い別れが来るとは私自身が困惑しています。
サイト上とメールだけしか繋がっていない方々にこんなにも暖かいお言葉を頂けるとはゴルフをしていて良かったと痛感しております。
遊びのゴルフだからこそ真剣にやりたい。
ゴルフを出来る喜びを共有したい。
いつかキャプテンとクラブを交える日が来ることを夢見ております。
何年先になるかわかりませんが、ちゃんと妻に胸を張って「ちょっとキャプテンとゴルフしてくるね」と言える日が来るよう目の前の一打(日々)に集中していきます。
キャプテンが来沢されるのが早いか僕が東京の研修会にお邪魔するのが早いか競争ですよ。
^^);
粟田にお店を開いておふたり共いろいろとあったと思いますが、ママの人生は最後までマスターに見守られ
幸せだったなぁ~と感じます
これからも「もっこす」での一杯のコーヒーを飲んで
歌ってママを思い出し、また楽しい思い出ができるよう「もっこす」がずっ~とみんなのもっこすでありますように・・・・・・頑張れマスター
「明日に向かって撃て!」というアメリカンシネマがありました。42~3年前の映画でしたが、ラストシーンが印象に残っています。
貴女のコメント・タイトルでそんなことを思い出しました。
銀行強盗の末路を描いたものでしたが、絶望と希望が同居した不思議な映画です。
わが身に起きた信じがたい出来事も絶望だけではないような気がしています。
店を開けたことで皆さんがカミさんの思い出を語っていただける。
33年の軌跡はちゃんと残っているんだなぁと日々感じている次第です。
毎日珈琲が飲みたいなぁと始めた「もっこす」ですが、毎朝皆さんに来ていただけると改めて頑張っていたカミさんに頭が下がります。
営業時間が変則で申し訳ないけどこれからもよろしくお願いします。