練習毎に記録をしているヨガノートが7冊目に。
冊数が増えれば増えるほど、書く内容は似たり寄ったりになるけれど、それはある意味安定している証しとも言える。
アシュタンガヨガに出会った当初は週単位、月単位で感じられた変化も、今となっては年単位でしかわからないようになってきている。
同じことの繰り返しで、マンネリ化を感じる時もあるし、意味のないことをしているような気がする時もある。
ただ、それでもとにかくマットの上に立つ習慣を守ることで自分の中に培われているものが確かにあるなぁと、不意に思うことが増えた。
それを一言で表すとしたら、今は「自信」という言葉になるかもしれない。
若い頃に抱いていた「自信」の解釈とはずいぶん異なる、もっとこう、静かでどっしりとした碇のようなもの。
三日坊主でも生涯にひとつくらいは何とかなるものだ。
ナマステ&シャローム
Nozomi
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