久々に本の紹介です。
前回の一時帰国の際に手に入れたのがコチラ↓↓↓
ジュディス・ハンソン・ラサターという女性によって書かれた解剖学の本。
本書の著者紹介によると、彼女はヨガ指導者兼理学療養士で、ヨガの指導は実に1971年からという大ベテラン。ヨガの指導と並行して世界的なヨガ指導者の教育機関設立に携わったり、ヨガ専門誌に自身の知識を活かした記事を寄稿したり、後年はヨガだけでなく医療の分野で . . . 本文を読む
先日のグループレッスンはスタートギリギリに滑り込んだのだが、なんだかいつもと雰囲気が違っていた。講師のシランがヘブライ語ではなくフランス語で喋っているのだ。
見るといつものメンツに混じって見慣れない男性がいる。
どうやらその男性に合わせてフランス語でガイドをしているらしい。
例えば、どこか旅先の外国で参加したヨガクラスにたまたま日本語が話せる講師がいて、自分のためにクラスのガイドを終始日本語で . . . 本文を読む
ヨガクラス再開に伴い、東日本大震災の被災者の方に対する義援金をレッスン料から一部支出させていただくことにしました。
救援金の支払い先は、三菱東京UFJ銀行と日本ユネスコ協会が共同で創設した『東日本大震災復興育英基金』へ。
震災で両親、または父母のいずれかを亡くした小学生から高校生までの児童・生徒を中長期的に支援していくとの趣旨に、子を持つ親の一人として賛同した次第です。
遠く離れた地での細 . . . 本文を読む
先月は生徒として通っているクラスと自分が教えているクラスとで共に紅一点になるということがありました。
イスラエルは男性のヨギ率がわりと高いのですが、これはさすがに初めてのこと。
かつてインドのマイソールで男性陣に混じって修行をしていたナンシー・ギルゴフ先生もこんな感じだったのかなと想像してみました。
「ヨガって何?」という時代にその世界に女性が一人で飛び込んで行くというのはおそらく大冒険だっ . . . 本文を読む
だらしなく伸びた髪をそろそろどうにかしたらと長男に言い続けたところ、先日、何を思ったか「ねえ、イマが切ってくれる?」と申し出てきた。
(*イマとはヘブライ語で「お母さん」の意)
「それ本気で言ってるの?」と問うてみる。
実は、数ヶ月前に本人に頼まれて切ってあげていた時に、途中で長男と主人との間で口論が始まり、なぜか私も巻き添えに。
「なんだよ、これ!まるで女の子みたいじゃないか!!」と怒りの . . . 本文を読む