リンキン・パークのマイク・シノダがJay-Zとの競演に続く新たなヒップホップ・プロジェクトを作っちゃいました!発売は11月23日ですが、発売にさきがけて、そのフォート・マイナーのライヴパフォーマンスが行なわれましたのでレポートお届けいたしまーす!
まず、そのバンドの編成が・・・
■3MC(マイク・シノダ氏含む)
■DJ
■Ds.
■ヴァイオリン、ビオラ(←かどうか自信ありません)、チェロ
■バック・コーラス×3(ゲストMCなどは無し)
というユニークな編成でした。
5曲程(セットリスト不明)の演奏に対し、オーディエンスの中でも年配者の反応が非常に良好でした(その前日に横浜で行われたライヴも好評であったとの事です)。
音楽的にはかなりヒップホップ調ですが、パフォーマンスの進行につきましては、1曲ずつカチっと演奏しては曲間でMC、というロック風の進行で、そこが割と年齢の高い世代にも好評だった(1DJ+1セレクター+3ダンサーの編成で、ノンストップの進行というクラブそのまんまの演出のショーン・ポールに比べると遥かに)のではないか、と思われます。
フォート・マイナー自体は新人という事で、日本では洋楽の比較的コアなファンだけに認知度が留まっているという印象がありますが、リリースされますと、メディアや口コミでアーティストに関する情報が隅々にまで浸透するのは必至と思われます。
また、ライヴ・パフォーマンスの素晴らしさは特筆に価するアーティストですので、その評判も拡大必至と思われます。要注意です!
まず、そのバンドの編成が・・・
■3MC(マイク・シノダ氏含む)
■DJ
■Ds.
■ヴァイオリン、ビオラ(←かどうか自信ありません)、チェロ
■バック・コーラス×3(ゲストMCなどは無し)
というユニークな編成でした。
5曲程(セットリスト不明)の演奏に対し、オーディエンスの中でも年配者の反応が非常に良好でした(その前日に横浜で行われたライヴも好評であったとの事です)。
音楽的にはかなりヒップホップ調ですが、パフォーマンスの進行につきましては、1曲ずつカチっと演奏しては曲間でMC、というロック風の進行で、そこが割と年齢の高い世代にも好評だった(1DJ+1セレクター+3ダンサーの編成で、ノンストップの進行というクラブそのまんまの演出のショーン・ポールに比べると遥かに)のではないか、と思われます。
フォート・マイナー自体は新人という事で、日本では洋楽の比較的コアなファンだけに認知度が留まっているという印象がありますが、リリースされますと、メディアや口コミでアーティストに関する情報が隅々にまで浸透するのは必至と思われます。
また、ライヴ・パフォーマンスの素晴らしさは特筆に価するアーティストですので、その評判も拡大必至と思われます。要注意です!