<発売日>2017/4/14
<JAN(規格番号)>00819873014669
<内 容>
どこにいようと、誰であろうと――見上げれば同じ太陽と月が空には浮かんでいる。 国境もジャンルも関係なく、誰の心にも響く音楽がここにある。サンディエゴのどこか官能的でミニマルな男女デュオ、LITTLE HURRICANEのニュー・アルバムにはそんな願いが込められている。
■ ミュージシャン募集の広告で出会った、女性ドラマーのCCとスタジオ・エンジニアのトーン(Tone)。二人によって結成されたのがサン・ディエゴを拠点に活躍する男女デュオ、LITTLE HURRICANE(リトル・ハリケーン)。意外と近くに住んでいたにも関わらず、Craiglistのミュージシャン募集広告で出会うまで、顔を合わせたことのなかった二人だが、 ブルースやヴィンテージや変わった機材への興味、高校のジャズバンドで演奏した経験など、数々の共通点が見つかり、その絆を深めていった。やがて、二人はLITTLE HURRICANEとして活動するようになり、2011年にリリースしたデビュー・アルバム『HOMEWRECKER』は地元のサンディエゴ・ミュージック・アウォードで三部門を受賞した。また二人の躍動感あふれるライヴはオースティン・シティ・リミッツやロラパルーザ、SXSWなどで評判を呼び、ローリング・ストーンをはじめとするメディアからも注目を集めた。
■ その彼らが、自身にとって3作目となるアルバム『SAME SUN SAME MOON』をリリース!前作『GOLD FEVER』から約3年振りとなる本作に収録されている12曲は、これまで同様、心模様を率直に表現し、またミニマルな雰囲気を醸し出しているが、よりブルース的なルーツを深く掘り下げ、より広いスタイルの音楽を取り入れたサウンドとなっている。先行トラックとして現在公開されている「OTL」(https://youtu.be/cvoDXzRV4CY)は、控えめに響くキーボードに、ソウルフルなトーンとソフトなCCのヴォーカルが絡むラヴ・ソングである。
■ ドラムとギター、キーボードやマンドリンなどで構成されたシンプルでミニマルなセッティングだが、彼ら二人が生み出すサウンドは、4人~5人編成のバンドに負けないほどアグレッシヴなダイナミックさを持ち、トーンのエモーショナルなヴォーカルと共に、聴くものを圧倒する。それでいて、アコースティックなバラードではソフトなCCのヴォーカルが感情的なレイヤーを加え、曲により一層の奥行を与えている。そのどちらにもブルースが流れており、どこか官能的な趣もある。
■ アルバムのタイトル『SAME SUN SAME MOON』に込められているのは、こんな想いだという。「我々は皆、同じ信条を持っていないかもしれないけど、人間ってものは、似てない部分より似ている部分がまだ多いもの。サンディエゴにいようが、南アフリカにいようが、10,000年前に生きていようが、現代に生きていようが、見上げればそこには同じ太陽と月が浮かんでいる。私たちはみな、何等かの形で繋がっている」――国境もジャンルも関係なく、誰の心にも響く音楽がここにあるのだ。
https://www.youtube.com/user/lilhurry
<JAN(規格番号)>00819873014669
<内 容>
どこにいようと、誰であろうと――見上げれば同じ太陽と月が空には浮かんでいる。 国境もジャンルも関係なく、誰の心にも響く音楽がここにある。サンディエゴのどこか官能的でミニマルな男女デュオ、LITTLE HURRICANEのニュー・アルバムにはそんな願いが込められている。
■ ミュージシャン募集の広告で出会った、女性ドラマーのCCとスタジオ・エンジニアのトーン(Tone)。二人によって結成されたのがサン・ディエゴを拠点に活躍する男女デュオ、LITTLE HURRICANE(リトル・ハリケーン)。意外と近くに住んでいたにも関わらず、Craiglistのミュージシャン募集広告で出会うまで、顔を合わせたことのなかった二人だが、 ブルースやヴィンテージや変わった機材への興味、高校のジャズバンドで演奏した経験など、数々の共通点が見つかり、その絆を深めていった。やがて、二人はLITTLE HURRICANEとして活動するようになり、2011年にリリースしたデビュー・アルバム『HOMEWRECKER』は地元のサンディエゴ・ミュージック・アウォードで三部門を受賞した。また二人の躍動感あふれるライヴはオースティン・シティ・リミッツやロラパルーザ、SXSWなどで評判を呼び、ローリング・ストーンをはじめとするメディアからも注目を集めた。
■ その彼らが、自身にとって3作目となるアルバム『SAME SUN SAME MOON』をリリース!前作『GOLD FEVER』から約3年振りとなる本作に収録されている12曲は、これまで同様、心模様を率直に表現し、またミニマルな雰囲気を醸し出しているが、よりブルース的なルーツを深く掘り下げ、より広いスタイルの音楽を取り入れたサウンドとなっている。先行トラックとして現在公開されている「OTL」(https://youtu.be/cvoDXzRV4CY)は、控えめに響くキーボードに、ソウルフルなトーンとソフトなCCのヴォーカルが絡むラヴ・ソングである。
■ ドラムとギター、キーボードやマンドリンなどで構成されたシンプルでミニマルなセッティングだが、彼ら二人が生み出すサウンドは、4人~5人編成のバンドに負けないほどアグレッシヴなダイナミックさを持ち、トーンのエモーショナルなヴォーカルと共に、聴くものを圧倒する。それでいて、アコースティックなバラードではソフトなCCのヴォーカルが感情的なレイヤーを加え、曲により一層の奥行を与えている。そのどちらにもブルースが流れており、どこか官能的な趣もある。
■ アルバムのタイトル『SAME SUN SAME MOON』に込められているのは、こんな想いだという。「我々は皆、同じ信条を持っていないかもしれないけど、人間ってものは、似てない部分より似ている部分がまだ多いもの。サンディエゴにいようが、南アフリカにいようが、10,000年前に生きていようが、現代に生きていようが、見上げればそこには同じ太陽と月が浮かんでいる。私たちはみな、何等かの形で繋がっている」――国境もジャンルも関係なく、誰の心にも響く音楽がここにあるのだ。
https://www.youtube.com/user/lilhurry