<発売日>2017/4/28
<JAN(規格番号)>4050538274059
<内 容>
アイルランドの風と共に、あの名曲の数々がアコースティック・ヴァージョンとなって今世界を包み込む。 ドロレス・オリオーダンという稀有の才能を持つ歌姫を擁するTHE CRANBERRIES(クランベリーズ)が、「Linger」や「Dreams」「Zombie」といった自らの楽曲をアコースティックでセルフ・カヴァーした、新曲3曲を含む企画盤アンプラグド・アルバム、登場! 彼女達の初期の作品と通じるソファに座るメンバーを捉えたジャケットも必見!
◆その透明感のあるポップさと内に秘めた情熱を激しく表現するロック・サウンドで90年代を駆け抜けていった、アイルランドが誇るロック・バンド、THE CRANBERRIES。1990年に、アイルランドの伝統を受け継いだ激しくも優しい歌声の持ち主である稀有の才能を持つ歌姫、ドロレス・オリオーダンがバンドに加入した後、数々のヒット曲を生み出し、アイルランドから英国へ、そしてヨーロッパから全米、そして全世界へと羽ばたいていった彼女達は、音楽史に強烈な印象を刻み込んだアーティストだ。
◆90年代は「Linger」や「Dreams」、「Zombie」や「Free To Decide」といった数々のヒット曲を発表し、全世界にその名を響かせる存在となったTHE CRANBERRIES。ドロレスの体調不良による活動休止期間や、その後それぞれのソロ活動などを経て、2009年にバンドは復活、2012年に実に11年振りとなるアルバム『ROSES』を発表した後もツアーやフェスティバルへの出演など精力的に活動を続けていくのだが、2013年、地元アイルランドのリムリックで開催されたIrish City of Cultureというイベントに呼ばれ、Irish Chamber Orchestraと共に自分達の楽曲をアンプラグドで披露。この時の体験が強くドロレスの中に響き、20年以上も愛され続ける楽曲に新たなアコースティック・アレンジを施す、というアイデアが生まれたという。
◆「とても美しい経験だった」とドロレスが語る、そのイベントで披露されたオーケストラによって再解釈された自分達の曲の響きに強く影響を受け、また、バンドとしては25周年という一つの記念すべき周期を迎えたという事実も彼女達を突き動かし、今回のアコースティック・アルバムのアイデアが固まっていく。そして2016年、彼女達はIrish Chamber Orchestraのホームでもあるリムリック大学に行き、過去の楽曲に新たなアレンジを施し、初期4枚のアルバムからの楽曲を生まれ変わらせる作業に入っていった。ストリングスによって生まれ変わった自らの楽曲に刺激を受け、さらに彼女達は3曲の新曲も書き上げたのだという。
◆その透明感のある歌声で全世界を魅了したドロレスのヴォーカルは、Irish Chamber Orchestraの演奏によってより澄み切った声で響き渡り、さらなる美しい世界を体感させてくれる。新たに書き上げられた3曲も過去の数々のヒット曲に負けないほどの存在感を放っており、ドロレスとノエル・ホーガンのソングライティング能力の素晴らしさを改めて感じさせてくれる出来に仕上がっているのだ。アイルランドの土壌が育んだTHE CRANBERRIESという稀有の才能が発表するこの素晴らしい作品『SOMEBODY ELSE』、その澄んだ世界観を是非じっくりと味わってほしい。
https://www.facebook.com/TheCranberries/
<JAN(規格番号)>4050538274059
<内 容>
アイルランドの風と共に、あの名曲の数々がアコースティック・ヴァージョンとなって今世界を包み込む。 ドロレス・オリオーダンという稀有の才能を持つ歌姫を擁するTHE CRANBERRIES(クランベリーズ)が、「Linger」や「Dreams」「Zombie」といった自らの楽曲をアコースティックでセルフ・カヴァーした、新曲3曲を含む企画盤アンプラグド・アルバム、登場! 彼女達の初期の作品と通じるソファに座るメンバーを捉えたジャケットも必見!
◆その透明感のあるポップさと内に秘めた情熱を激しく表現するロック・サウンドで90年代を駆け抜けていった、アイルランドが誇るロック・バンド、THE CRANBERRIES。1990年に、アイルランドの伝統を受け継いだ激しくも優しい歌声の持ち主である稀有の才能を持つ歌姫、ドロレス・オリオーダンがバンドに加入した後、数々のヒット曲を生み出し、アイルランドから英国へ、そしてヨーロッパから全米、そして全世界へと羽ばたいていった彼女達は、音楽史に強烈な印象を刻み込んだアーティストだ。
◆90年代は「Linger」や「Dreams」、「Zombie」や「Free To Decide」といった数々のヒット曲を発表し、全世界にその名を響かせる存在となったTHE CRANBERRIES。ドロレスの体調不良による活動休止期間や、その後それぞれのソロ活動などを経て、2009年にバンドは復活、2012年に実に11年振りとなるアルバム『ROSES』を発表した後もツアーやフェスティバルへの出演など精力的に活動を続けていくのだが、2013年、地元アイルランドのリムリックで開催されたIrish City of Cultureというイベントに呼ばれ、Irish Chamber Orchestraと共に自分達の楽曲をアンプラグドで披露。この時の体験が強くドロレスの中に響き、20年以上も愛され続ける楽曲に新たなアコースティック・アレンジを施す、というアイデアが生まれたという。
◆「とても美しい経験だった」とドロレスが語る、そのイベントで披露されたオーケストラによって再解釈された自分達の曲の響きに強く影響を受け、また、バンドとしては25周年という一つの記念すべき周期を迎えたという事実も彼女達を突き動かし、今回のアコースティック・アルバムのアイデアが固まっていく。そして2016年、彼女達はIrish Chamber Orchestraのホームでもあるリムリック大学に行き、過去の楽曲に新たなアレンジを施し、初期4枚のアルバムからの楽曲を生まれ変わらせる作業に入っていった。ストリングスによって生まれ変わった自らの楽曲に刺激を受け、さらに彼女達は3曲の新曲も書き上げたのだという。
◆その透明感のある歌声で全世界を魅了したドロレスのヴォーカルは、Irish Chamber Orchestraの演奏によってより澄み切った声で響き渡り、さらなる美しい世界を体感させてくれる。新たに書き上げられた3曲も過去の数々のヒット曲に負けないほどの存在感を放っており、ドロレスとノエル・ホーガンのソングライティング能力の素晴らしさを改めて感じさせてくれる出来に仕上がっているのだ。アイルランドの土壌が育んだTHE CRANBERRIESという稀有の才能が発表するこの素晴らしい作品『SOMEBODY ELSE』、その澄んだ世界観を是非じっくりと味わってほしい。
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