輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

Saint Etienne/Home Counties

2017-04-07 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/2

<JAN(規格番号)>5414939957031

<内 容>
★紅一点の美人ヴォーカリスト、サラ率いるダンスポップ・トリオ、セイント・エティエンヌの5年ぶりの新作が発売決定!
★2枚組並みのヴォリュームとなる全19曲収録!

1991年に鮮烈デビューを果たした英ダンスポップ・トリオ、セイント・エティエンヌ。昨年末には彼らのデビュー・アルバム『フォックスベース・アルファ』の発売から25年が経ったことを記念して、そのエレポップの歴史的な名盤をリリースしたことが記憶に新しい。

そんな彼らが、2012年発表の前作『Words and Music』以来、5年ぶりとなる新作『ホーム・カウンティーズ』を6月にリリースすることがわかった。ヤング・ガン・シルバー・フォックスのショーン・リーによってプロデュースされた今作は、サポートとしてケロ・ケロ・ボニトのオーガスタス、カーウィン・エリス(コロラマ、エドウィン・コリンズ)、ロビン・ベネット(ザ・ドリーミング・スパイアーズ)、リチャード・X(ガールズ・オン・トップ / ブラック・メロディ)、さらには長年のコラボレーター、ジェラード・ジョンソン (デニム、イエス)らが名を連ねている。レコーディングは6週間に渡りロンドンの中心部にて行なわれた。

今作は、全19曲入りと2枚組並みのボリュームであるほか、LP、CD、デジタル、カセットの全4フォーマットすべてに異なったジャケット写真が施されている。ちなみにそれらは各メンバーの家の写真をそれぞれ用いたものだというから、ファンなら全種類入手したいところだ!

収録曲「Heather」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/pias-uk/heather-saint-etienne/s-3lq6h

■バイオグラフィー
英ロンドン出身のサラ・クラックネル(Vo)、ボブ・スタンレー(Key)、ピート・ウィッグス(Key)からなるダンスポップ・トリオ。1991年のアルバム『フォックスベース・アルファ』でデビュー。1960年代UKポップ/ディスコと現在のダンス・ビートを融合させたサウンドが話題となり、93~94年には全英トップ10位入り。UKのインディ・シーンで異彩を放ち続けた。2016年には、名盤『フォックスベース・アルファ』発売から25年が経ったことを記念して、2CDリマスター/デラックス・エディションとしてリリース。2017年6月、5年ぶりとなる新作『ホーム・カウンティーズ』を発売することが決定。

DBFC/Jenks

2017-04-07 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2017/6/2

<JAN(規格番号)>5414939956195

<内 容>
★パリとマンチェスターのエレクトロのフュージョン、ここに誕生!
★シューゲイズ、サイケ、エレクトロニカ、90年代ヨーロッパのクラブ・シーンに影響を受けたDBFCによるデビュー・アルバム!

マンチェスター出身のデイヴィッド・ショーとパリ出身のドンブランスによるデュオ、DBFCによるデビュー・アルバム『ジェンクス』。
2012年に出会い、意気投合したデイヴィッドとドンブランスはすぐさまスタジオ入りしてセッション。彼らが作るのは、テクノとサイケデリア、クラブ・カルチャーとロック神話の融合。ジャンルという壁を隔てることなく、エレクトロとオーガニックの要素が入り混じったサウンドを作り上げている。故に、デビュー・アルバムの誕生は自然な流れだった。そしえ彼らが歌うのは万国共通のテーマ、“愛”。「ダサいかもしれないけど、忍耐と愛についての曲ばかりさ」とデイヴィッドは語っている。

共通のものに影響を受けながらも、まったく異なった二人。別々のアプローチをとる二人が合わさることによって一つの個体が完成した。
「クラブ・ミュージックは僕たちにとって単なるパーティではないんだ。人生そのものであって、人との絆を見つけるきっかけなんだ。クラブにいるような感覚にしてくれる音楽は僕の人生を変えてくれた」ドンブランスは話す。

シングル「Autonomic」のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/XR6e5_iVzJs

収録曲「Sinner」の試聴はこちら:
https://youtu.be/IzOZlRGdn7k

■バイオグラフィー
UKはマンチェスター出身のデイヴィッド・ショーと、フランスの隠れた逸材でロックやエレクトロの衝撃を通過した熟練ミュージシャン、ドンブランスによる男性デュオ。2012年に出会い、意気投合した二人はすぐさまスタジオ入りしてセッション。シューゲイズ、サイケ、エレクトロニカ、90年代ヨーロッパのクラブ・シーンに影響を受けた、エレクトロとオーガニックの要素が入り混ぜ、万国共通のテーマである“愛”についてのデビュー・アルバム『ジェンクス』がこの度完成。2017年6月、リリースを迎える。

H. Hawkline/I Romanticize

2017-04-07 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/2

<JAN(規格番号)>5414939953361

<内 容>
★ウェールズ出身、LAを拠点に活動するシンガー・ソングライター、H・ホークラインが<Heavenly Recordings>よりニューアルバム『H・ホークライン』をリリース!
★ケイト・ル・ボン、ステラ・モーツガワ(Warpaint)、デヴェンドラ・バンハートとの交流でも知られるジョサイヤ・ステインブリック参加!

ウェールズ・カーディフ出身のシンガー・ソングライター、H・ホークラインことヒュー・グウィンフェリン・エヴァンスが<Heavenly Recordings>よりニューアルバムをリリース!
2013年後期に故郷ウェールズからLAに移り、LAにあるSamur Khoujaのスタジオでレコーディングされた。4作目である本作は不安定でサイケなギター、力強いパワーポップのイヤーワーム、これまでのようなサイケサウンドではあるが、よりシンセやピアノのサウンドが顕著になっている。
ケイト・ル・ボンとは同郷であり親交も深く、彼女の2013年のアルバム『マグ・ミュージアム』やUKツアーにもサポートで参加している。アルバムには、そんなケイトの他にウォーペイントのドラマー、ステラ・モーツガワやデヴェンドラ・バンハートとの交流でも知られるジョサイヤ・ステインブリックも参加している。プロデュースもまた、Samur、ケイトとの共作で行われた。H・ホークラインも仕事としても良い友人であり、また友人と呼べる彼らに参加してもらえることはとても幸運だ。話す。
6月から始まるデヴェンドラ・バンハートのツアーサポートも予定している。

■バイオグラフィー:
ウェールズ出身のヒュー・グウィンフェリン・エヴァンスによるソロ・プロジェクト。70年代に出版された小説“The Hawkline Monster: A Gothic Western ”からその名前を付けた。現在はLAを拠点に活動している。2010年に『ア・カップ・オブ・ソルト』でデビュー。11年に『ザ・ストレンジ・オブ・オックス・ゴール』、14年に<Heavenly>に移籍後初となるアルバム『イン・ザ・ピンク・オブ・コンディション』をリリース。同郷グリフ・リースやケイト・ル・ボンとの親交が深く、2013年にリリースされたケイト・ル・ボンのアルバム『マグ・ミュージアム』ではギターやベースで参加し、またUKツアーのサポートを務めるなどもしている。今作はケイトに加え、ウォーペイントのドラマー、ステラ・モーツガワやデヴェンドラ・バンハートとの交流でも知られるジョサイヤ・ステインブリックも参加している。

■アルバム収録曲「My Mine」はこちら:
https://soundcloud.com/h-hawkline/my-mine-1

Ride/Weather Diaries

2017-04-07 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/16

<JAN(規格番号)>5055036265102

<内 容>
★イギリスの伝説的シューゲイザー・バンド、ライドによる21年ぶりのニュー・アルバム!
★世界のトップDJエロル・アルカンによるプロデュース、アラン・モウルダー(アークティック・モンキーズ、フー・ファイターズ、ザ・キラーズ)がミキサーとして参加!

つい先ごろ、20年ぶりとなる新曲「Charm Assault」「Home Is A Feeling」を立て続けに2曲公開していたイギリスの伝説的シューゲイザー・バンド、ライド。

そんな彼らが、1996年の『タランチュラ』以来、21年ぶりとなるニュー・アルバム『ウェザー・ダイアリーズ』を6月にリリースすることが決定した。ヴァリエーション豊富なサウンドが詰まった今作は、クリエイション・レコード時代にライドを支えたマーク・ボーウェンとディック・グリーンによって設立された<Wichita Recordings>からのリリースとなる。

デビュー・アルバム『ノーホエア』をミックスし、続く『ゴーイング・ブランク・アゲイン』をプロデュースしたアラン・モウルダー(アークティック・モンキーズ、フー・ファイターズ、ザ・キラーズ)をミキサーに、世界のトップDJエロル・アルカンをプロデューサーに迎えて制作された『ウェザー・ダイアリーズ』。震動するディストーション、美しいハーモニー、激しいリズム、きらめくサウンドスケープと素晴らしいソングライティングがあわさった、タイムレスで中毒性の高い内容に。まさにライドが90年代頭に決定的な存在(バンド)となった、クラシックな要素がたっぷり詰まったアルバムに仕上がっている。


■Charm Assault」のビデオ視聴はこちらから:
https://youtu.be/nW_lRP2RqX8

■バイオグラフィー
マーク・ガードナー(G,Vo)、アンディ・ベル(G,Vo)、スティーヴ・ケラルト(B)、ローレンス・コルバート(Dr.)の4人で結成され、英クリエイション・レコードから90年に1月に「Chelsea Girl」を含むEP『ライド EP』でデビュー。同年10月に待望のフル・アルバム『ノーホエア』をリリース、92年2ndアルバム『ゴーイング・ブランク・アゲイン』、94年3rdアルバム『カーニバル・オブ・ライト 』をリリースしたが、95年に4thアルバム『タランチュラ』の発表を待たずに、グループは解散。 01年に一時的な再結成もあったが、14年に19年ぶりとなる本格的な再結成を発表し、ここ日本でもFUJI ROCK'15に出演、さらに秋の単独公演も行なっていた。17年2月、突如20年ぶりとなる新曲を公開。その後、同年6月にニュー・アルバム『ウェザー・ダイアリーズ』が発売されることが決定した。

She-Devils/She-Devils

2017-04-07 | Rock&Pops
<発売日>2017/5/19

<JAN(規格番号)>0656605034720

<内 容>
★カナダ、モントリオールのエレクトロデュオ、シー・デビルズがデビュー・アルバムをリリース!

カナダ、モントリオールを拠点に活動するエレクトロ・ポップ・デュオ、
シー・デビルズがセルフタイトルのデビュー・アルバムをリリース!
2013年にモントリオールで結成されたデュオ。最初の8ヶ月の間はレコーディングはせずにひたすらライブを行い自分たちのサウンドを追い求めていたという。サウンドはイギー・ポップやマドンナ、T.レックス、カンなどから影響を受けている。また自身の音楽を視覚化することにも強いこだわりを見せており、グレッグ・アラキ、草間彌生、アンディー・ウォーホル、クエンティン・タランティーノなど多くの芸術からの影響を自身の音楽へと還元している。
アートとしてのサウンドを追い求める期待のデュオのデビュー作は必聴!

■バイオグラフィー:
カナダ、モントリオールを拠点に活動するエレクトロ・ポップ・デュオ。2013年に結成、その後8ヶ月の間はレコーディングはせずにひたすらライブを行い自分たちのサウンドを追い求めていたという。サウンドはイギー・ポップやマドンナ、T.レックス、カンなどから影響を受けている。また自身の音楽を視覚化することにも強いこだわりを見せており、グレッグ・アラキ、草間彌生、アンディー・ウォーホル、クエンティン・タランティーノなど多くの芸術からの影響を自身の音楽へと還元している。


■「Hey Boy」の音源試聴はこちら:
https://soundcloud.com/secretlycanadian/she-devils-hey-boy-2


The Charlatans/Different Days

2017-04-07 | Rock&Pops
<発売日>2017/5/26

<JAN(規格番号)>4050538279092

<内 容>
★UKロックバンド、ザ・シャーラタンズが豪華ゲストを迎え13作目となるニュー・アルバムをリリース!
★参加ゲストはポール・ウェラー、ジョニー・マー、推理作家のイアン・ランキンから女優シャロン・ホーガンまで!


「ザ・シャーラタンズの新しいアルバムのいくつかの曲に参加したよ。彼らは昔からの友人だからアルバムに参加できた事はとても嬉しいね。彼らは最高だよ、愛してるぜ!」 ジョニー・マー

1988年にイギリスはウエスト・ミッドランズにて結成され、これまで発表した8作品が全英1位を含むトップ10入りを果たしている大物ロック・バンド、ザ・シャーラタンズ。そんな彼らが、全英7位を記録した前作『モダン・ネイチャー』から2年4ヶ月、セルフ・プロデュース制作で豪華ゲストが多数参加したニュー・アルバム『ディファレント・デイズ』をリリースする。

当初は、2013年8月に脳腫瘍のため死去したドラマー、ジョン・ブルックスの代役を探す為、様々な友人に声をかけることから始まった。必然的に最初に声をかけたのは、ブルックスが病に倒れた際に臨時の代役をかってでてくれたザ・ヴァーヴのピーター・サリスベリーである。その後、ブライアン・ジョーンズタウン・マサカーのフロントマンのアントン・ニューコムにデモ段階の「Not Forgotten」を送り、ものの15分ほどでフィードバックをもらったバンドは、元ザ・スミスのジョニー・マーに、リード・シングル「Plastic Machinery」を含む全3曲に参加して貰うこととなった。同様に、ニュー・オーダーのドラマー、スティーヴン・モリスは7曲でドラムとプログラミングを務めた。さらに、推理作家のイアン・ランキンとカート・ワグナーにおいては、語りで参加し、フロントマンのティム・バージェスの長年の友人である女優のシャロン・ホーガンはタイトル・トラック「Different Days」でバック・ヴォーカルを担当。そして、アルバムのフィナーレを飾る「Spinning Out」には、ポール・ウェラーも名を連ねている。

■バイオグラフィー:
1988年にイギリスはウエスト・ミッドランズにて結成されたロックバンド。 1990年、プロデューサーにクリス・ナグル(ジョイ・ディビジョン、ニュー・オーダー他)を迎えファースト・アルバム『サム・フレンドリー』をリリースし、早速全英チャートの1位を獲得。その後『ビトゥイーン10th アンド 11th』(1992年 / 全英21位)、『アップ・トゥー・アワ・ヒップス』(1994年 / 全英8位)を経て、1995年リリースの4枚目のアルバム『ザ・シャーラタンズ』で再び全英チャートの1位を獲得する。その後もコンスタントにリリースを重ね、これまでに12枚のアルバムを発表している。2016年3月にはジャパン・ツアーも行なった。あれから1年あまり、2017年5月に13作目となるニュー・アルバム『ディファレント・デイズ』がリリースされることが決定した。現在のライナップは、マーティン・ブラント(ベース)、ティム・バージェス(ヴォーカル)、マーク・コリンズ(ギター)、トニー・ロジャース(キーボード)。

Slowdive/Slowdive

2017-04-07 | Rock&Pops
<発売日>2017/5/5

<JAN(規格番号)>0656605143224

<内 容>
★シューゲイザー・ミュージックのパイオニアとして知られる伝説的バンド、スロウダイヴ、22年ぶりのアルバム!

1989年に結成、ニール・ハルステッドとレイチェル・ゴスウェルを中心に結成された5人組バンド。
91年にアルバム『ジャスト・フォー・ア・デイ』でデビュー。93年にリリースした2nd『スーヴラク』にはブライアン・イーノも参加し、話題となった。95年にこれまでとは異なるミニマルな音作りで、アンビエントやエレクトロニカからの影響が濃い3rdアルバム『ピグマリオン』をリリースした後、バンドは解散。
それぞれ別の音楽活動を経て、2014年に再結成を果たすとフジロック・フェスティバルに出演。レッドマーキーに入場規制がかかるなど伝説的な公演となった。2016年にはバンドメンバーのレイチェル・ゴズウェルが新作の制作に取り掛かっていることを仄めかすなどファンのなかで新作へと期待は高まっていく中、今年1月に突如新曲「Star Roving」を公開し、世界中の音楽ファンを驚かせた。
そして遂にリリースされる新作のレコーディングスタジオとして選んだのは、バンドが慣れ親しんだオックスフォードシャー州にあるコートヤードスタジオ。プロデュースはニール・ハルステッド自身が行い、ミックスはクリス・コーディー(ビーチ・ハウス / トバイアス・ジェッソ・Jr. / TVオン・ザ・レディオ)が手がけました。アートワークは1957年に公開されカルト的な人気を誇るアニメ映画『Heaven and Earth Magic』からの1カットが使われている。
伝説的なシューゲイザーバンドの22年ぶりの新作は必聴!


■バイオグラフィー
1989年に結成、ニール・ハルステッドとレイチェル・ゴスウェルを中心とするイングランドの5人組オルタナティヴ・ロックバンド。90年代シューゲイザーを代表するバンドとして名を馳せている。91年にアルバム『ジャスト・フォー・ア・デイ』でデビュー。93年にリリースした2nd『スーヴラク』にはブライアン・イーノも参加し、話題となった。95年にこれまでとは異なるミニマルな音作りで、アンビエントやエレクトロニカからの影響が濃い3rdアルバム『ピグマリオン』をリリースした後、バンドは解散。それぞれ別の音楽活動を経て、19年ぶりに再結成。同年のフジロックでの初来日は伝説的な公演となった。そしてこの度、22年ぶりとなる新曲「Star Roving」が公開、ついに新作をリリースする。

■収録曲「Sugar for the Pill」の試聴はこちら:
https://youtu.be/BxwAPBxc0lUQ

The Triffids/Born Sandy Devotional

2017-04-07 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/14

<JAN(規格番号)>5414939951794

<内 容>
★80年代オーストラリアを席巻したポップロック・バンド、ザ・トリフィッズの初期名作がリイシューとなって登場!
★バンドの代表曲「Wide Open Road」収録!
★オリジナルの内容に加えてボーナストラック9曲収録!
★2006年リマスター音源!

80年代半ば、ニック・ケイヴやゴー・ビトウィーンズと時を同じくして頭角を現したオーストラリアの5人組、ザ・トリフィッズ。元々1986年にリリースされた『ボーン・サンディー・ディボーショナル』で地元オーストラリアを飛び出し、UK、アメリカでも大ブレイクを果たした。今回バンドの代表曲である「Wide Open Road」を収録した本作『ボーン・サンディー・ディボーショナル』がリイシューとなって登場!
2006年2月にオーストラリアのメルボルンでリマスターされた本作は、アルバム・オリジナル曲10曲に加えて、ボーナストラック9曲収録!ボーナストラックはかつて、スティール・ギター・プレイヤーとしてバンドと活動を共にしていたオーストラリアのミュージシャン/プロデューサー、グラハム・リーが選曲。

■バイオグラフィー
78年に西オーストラリア州のパース市で結成した5人組バンド。メンバーはデイヴィッド・マッコム(リード・ヴォーカル、ギター、キーボード)、ロブ・マッコム(バイオリン、ギター)、アルシー・マクドナルド(ドラム、ヴォーカル)、マーティン・ケーシー(ベース)、ジル・バート (キーボード、ヴォーカル)。80年代半ば、ニック・ケイヴやゴー・ビトウィーンズと時を同じくして頭角を現したオーストラリアのバンド。89年のバンド解散までに5枚のスタジオアルバムを発表。デイヴィッドは96年に心臓の持病から移植手術を受けるが、99年2月に交通事故に遭い惜しまれつつ他界した。

同時発売情報
●Calenture(5414939951800)
●The Black Swan(5414939951824)
●Beautiful Waste and Other Songs(5414939951831)
●Wide Open Road: Best Of(5414939951848)



Soul Clap/Fabric 93

2017-04-07 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2017/4/21

<JAN(規格番号)>0802560018521

<内 容>
★米ボストンの人気ハウス/ディスコ・アーティスト、ソウル・クラップが<Fabric>のミックス・シリーズに登場!

DJスニーク、マーク・ファリナ、デイヴ・クラーク等が多数参加してきた<Fabric>のミックス・シリーズに、アメリカの人気ハウス/ディスコ・アーティスト、ソウル・クラップが登場!
自身のレーベル<Soul Clap Records>を始め、<Wolf + Lamb>、<Crew Love/!K7>など人気レーベルから作品を発表し、数多くのクラブヒットを出している人気ユニットの彼ら。モダン・ハウスからディスコ、ファンクなどのSoul Clap Records音源を始め、ジョアキム、ジミー・テナー&トニー・アレン、日本語がフィーチャーされているシャトー・フライト「オンガク feat Paris Japanese Choir」、更に未発表曲3曲を含む全34曲を収録!
また、2014年に他界したロンドンのプロモーター、ダレン・スマートを追悼し彼の声が冒頭とエンディングに挿入されている。



■バイオグラフィー
米ボストン出身のCnyce aka Chaz ShabazとElyte aka E-Heavy The Bamboozlaからなるハウス~ディスコ・ユニット。自身のレーベル<Soul Clap Records>を始め、<Wolf + Lamb>、<Crew Love/!K7>など人気レーベルから作品を発表。2011年のWolf + Lamb vs Soul Clap DJ-Kicksツアーでは世界中のクラブで満員札止めとなり、人気の高さを証明した。