輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Andrew McMahon in The Wilderness / Upside DownFlowers

2018-11-16 | Rock&Pops
<発売日> 2018/11/16

<JAN(規格番号)> 0888072074248

<内 容>
★ピアノ・ロックのカリスマ、アンドリュー・マクマホン,これまでの人生を綴った渾身のロック・アルバムが誕生。●2017年にパナソニックのCMタイアップ・ソングに抜擢された「ファイヤー・エスケイプ~きみがいる世界」がスマッシュ・ヒットを記録したピアノ・ロックのカリスマ、アンドリュー・マクマホンのソロ名義3作目となる1年9か月ぶりの最新アルバム。
●前作『ファイヤー・エスケイプ』がシンセサイザー等を多用したダンサブルなポップ・アルバムであったのに対して、今作『アップサイド・ダウン・フラワーズ』は、ジャックス・マネキン時代を彷彿させるようなピアノ・ロックの真骨頂とも言えるサウンド。
●サポート・メンバーのザック・クラークと共作した7曲目の「グッドナイト・ロックンロール」とボーナス・トラック「ファイヤー・エスケイプ~きみがいる世界」以外、全曲アンドリュー・マクマホンのオリジナル楽曲。
●アヴリル・ラヴィーン、P!NK、ケイティ・ペリー、パニック!アット・ザ・ディスコ、ウィーザー、テイラー・スウィフト、フォール・アウト・ボーイ他、多くの作品に参加してきたブッチ・ウォーカーがプロデュースを担当。

The 1975 / A Brief Inquiry Into Online Relationships

2018-11-16 | Rock&Pops
<発売日> 2018/11/30

<JAN(規格番号)> 0602577004414

<内 容>
★中毒性が高いのでご注意ください。世界で唯一無二のバンド、The 1975による待望の3rdアルバム。

■The 1975:英・マンチェスター出身のオルタナティヴ・ロック・バンド。読み方は、ザ・ナインティーン・セブンティファイヴ。メンバーは、同じ高校に通っていたマシュー・ヒーリー(vo.)率いる、平均年齢26歳の4人。一度聴いたら頭から離れない大ヒット・シングル「チョコレート」でイギリスにて大ブレイクを果たす。“The 1975“というユニークなバンド名は、とあるビートニックの小説(古本)の前の所有者が最後のページに書いたと推測される遺書から由来している。ミュージック・ビデオや自身のホームページ、ジャケット写真やアーティスト写真など、徹底しているその「モノクローム」の世界観はもちろん、ミューズやザ・ローリング・ストーンズのライヴのオープニング・アクトに抜擢され、セルフ・タイトルのデビュー・アルバムが全英初登場1位を獲得。本国イギリス内で確固たる地位を確立した。それまでは、アートワークや打ち出すイメージ全てが“モノクロームの世界”に包まれていたが、2作目『君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから。』(原題:I like it when you sleep, for you are so beautiful yet so unaware of it)は”80’s“がキーワードとなり、“ネオン・ピンク”の世界が展開された。同作品は、見事全米・全英アルバム・チャート共に1位を堂々獲得。このアルバムで、The 1975は一気に世界規模のバンドとなった。そして待望の今作3作目は、なんと2部構成。今作『ネット上の人間関係についての簡単な調査』が、その1作目である。2作目へとどう続くのか、今後の動向から目が離せない。
■本作:サード・スタジオ・アルバム     

■シングル「Give Yourself A Try」のMV: https://www.youtube.com/watch?v=zUzBfBqbSmc


■シングル「TOOTIMETOOTIMETOOTIME 」のMV: https://www.youtube.com/watch?v=4fxPQUKfim4                                                           
■シングル「It’s Not Living (If It’s Not With You)」のMV: https://www.youtube.com/watch?v=r-14ylqaQC0  

Alessia Cara / The Pains Of Growing

2018-11-16 | Rock&Pops
<発売日> 2018/11/30

<JAN(規格番号)> 0602577112188

<内 容>
★ありのままの自分をさらけ出し、若者の苦悩と向き合う姿が世界中の共感を得たシンガーソングライター
グラミー賞新人賞受賞後初となるアルバム

■Alessia Cara:カナダ出身、22歳。YouTubeで歌唱動画を投稿した事がきっかけで注目を浴び、レコードレーベルと契約する。等身大の若者の感情を見事な歌唱力で歌う姿が多くのティーンの共感を呼び、2015年にリリースされたデビュー・アルバム『ノウ・イット・オール』は全米アルバム・チャート9位を獲得し、アルバム収録シングル「ヒア」と「スカーズ・トゥ・ユア・ビューティフル」が共に全米シングル・チャートTOP10入りを果たす。2017年にはディズニー・アニメーション映画 『モアナと伝説の海』 のエンドソングを担当し、ゼッドとの共作「ステイ」は世界で160万ダウンロードを超えるメガヒットを記録。「ステイ」は全米7位を獲得し、同年歌唱参加したロジックの自殺防止ホットラインがタイトルになった楽曲「1-800-273-8255」は全米3位を獲得するなど、デビュー・アルバム発売後も着々とその存在感を確立してきた。2018年、第60回グラミー賞で最優秀新人賞を受賞。2018年夏には、サマーソニック2018で日本での初ライブも披露し、観客を魅了。
■本作:セカンド・スタジオ・アルバム     
■シングル「Trust My Lonely」のMV:
https://www.youtube.com/watch?v=uF9YayOgjRg


■シングル「Growing Pains」のLyric Video:https://www.youtube.com/watch?v=D958N0jq4ls

同時発売情報
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0602577271700)
★5曲ボーナス・トラックを収録したデラックス盤


Take That / Odyssey (International Standard Version)

2018-11-16 | Rock&Pops
<発売日> 2018/11/23

<JAN(規格番号)> 0602577110993

<内 容>
★2019年に30周年を迎えるイギリスの国民的グループ テイク・ザット。その栄光の歩みを祝福する最新ベスト・アルバム。
★デビュー・アルバム『テイク・ザット&パーティ』(1992)から現在までの全キャリアから選曲+新曲3曲の全27曲を2CDに収録。
★新曲を除き、すべて本作のための新ヴァージョン(オデッセイ・ヴァージョン/オデッセイ・ミックス/オデッセイ版イントロ)を収録。
★プロデュース:スチュワート・プライス(マドンナ、ザ・キラーズ、カイリー・ミノーグ、ペット・ショップ・ボーイズなど)

■Take That:ゲイリー・バーロウ(Gary Barlow)、マーク・オーウェン(Mark Owen)、ハワード・ドナルド(Howard Donald)
1989年に英マンチェスターで5人組として結成。ファースト・アルバム『テイク・ザット&パーティ』(1992)は全英2位、セカンド・アルバム『エヴリシング・チェンジズ』(1993)は全英1位を獲得、最初の2枚で瞬く間に成功を手にした。サード・アルバム『ノーバディ・エルス』(1995)は全世界で600万枚を売上げ11か国で1位を獲得し、世界での成功も手中に収めた。ロビー・ウィリアムスが脱退し1996年に解散するも、9年後の2005年に4人組として再結成ツアー(The Ultimate Tour)を行う。イギリス音楽史上最も素晴らしいカムバックを果たし、この後4年間で『ビューティフル・ワールド』(2006)、『ザ・サーカス』(2008)、『プログレス』(2010)という3枚の全英No. 1アルバムを出すことになる。ロビー・ウィリアムスが戻った『プログレス』(2010)は21世紀で最も速く売れたアルバムとなり、このアルバムのツアーはオール・タイムでチケットが最も速く売れたツアーとなった。ロビーは2度目の脱退、そしてジェイソン・オレンジも脱退し、残った3人で『スリー』(2014)と『ワンダーランド』(2017)をリリース。前者はプラチナム、後者はゴールド・セールスを達成。長きに亘る活動と、常に現代的でタイムレスなポップ・ミュージックを創り出す能力で、テイク・ザットはブリティッシュ・ポップ・ミュージックの頂点に立った。そして『オデッセイ~グレイテスト・ヒッツ』は彼らが世界で最も優れたバンドの一つであることを祝福するだろう。
■本作:最新ベスト・アルバム                             
■シングル(新曲)「Out Of Our Heads」のMV : https://www.youtube.com/watch?v=Edffdw0sCm4                                                                     
■収録曲「Pray (Odyssey Version)」の音源:https://www.youtube.com/watch?v=m4q9C2WcBoA


P.O.D. / CIRCLES

2018-11-16 | Rock&Pops
<発売日> 2018/11/16予定

<JAN(規格番号)> 0819873017622

<内 容>
ラップやレゲエの要素を取り入れたヘヴィ・グルーヴが変わらぬ強靱さを持って今鳴り響く…! 2000年代ヘヴィ・ロック・シーンの代名詞とも言える「死による贖い=Payable On Death」をバンド名に持つ、サン・ディエゴが生んだ重要ヘヴィ・ロック・アクト、P.O.D.が、前作より約3年振りとなる最新作『CIRCLES』を完成させた! よりヘヴィに、より大胆に加速していくP.O.D.サウンドが、再び君を熱くする!

◆1992年にサン・ディエゴで活動をスタートさせ、そのジャンルを飛び越えたヘヴィ・グルーヴが渦巻くラウド・ロック・スタイルで全世界から注目を集める存在となった、2000年代のヘヴィ・ロック・シーンを代表する重要アクト、P.O.D.。現在までに9枚のアルバムを発表し、その累計アルバム・セールスは実に1,200万枚を超え、3度のグラミー賞ノミネートや、『マトリックス・リローデッド』を初めとする数々の映画にも楽曲を提供するなど、ヘヴィ・ロックの中心的存在としてシーンを牽引してきた堂々の存在感を持つアクトだ。

◆2000年発表の『サテライト』が世界的に大ヒットを記録し、クリスチャン・メタルというジャンルを確立したとも言われる彼ら。その彼らのサウンドの最大の魅力は何といっても、ラップやレゲエ、パンク、ジャズ、様々なジャンルを貪欲に取り入れ、その全てをヘヴィ・グルーヴに乗せて吐き出していくという、2000年代ラウド・ロック・シーンの代名詞的ヘヴィネスだ。初期はラップ・メタルに重点を置いたスタイルであったが、その後独自のヘヴィネスを構築しながら、P.O.D.印とも言うべきサウンドを確立している。

◆そんな彼らが、前作『THE AWAKENING』より約3年振りとなる最新作『CIRCLES』を完成させた! 新たに契約を交わしたMascot Recordsからの第一弾作品となるこのアルバムは、バンドにとって重要な節目とも言える通算10作目の作品。この最新作で彼らが鳴り響かせるサウンドは、オールド・スクールなP.O.D.サウンド全開のラウド・ロックに、より幅広いスタイルをも飲み込んだ、強靱なヘヴィネスに満ちた新型ラウド・ロックだ。若いバンドが2000年代のヘヴィ・ミュージックに影響を受けたサウンドの鳴らしている今、まさに真打登場とも言える存在感を放つ作品を作り上げているのだ。

「俺達の曲を次々と聴いていけば、俺達がある一つのスタイルだけをやってるバンドじゃないってことはわかってもらえるはずだ。レゲエもあるし、パンク・ロックもあるし、ジャズっぽい曲もやってきた。ループを使用したりDJと一緒にやったり…、いろんなサウンドを実験してきたのさ。今作では何の制限も付けずに、自分達に正直なサウンドを、同時に古くからの友人はもちろん新しいメタル・リスナーにとって説得力のあるサウンドをただひたすら追求してきたんだ」 ─ ソニー・サンドヴァル(vo)

◆既にビデオも公開されている新曲「Rockin' With The Best」は、ビースティ・ボーイズ的なラップが全編を支配する、オールド・スクールなP.O.D.サウンドにより磨きをかけたかのような楽曲だ。他にもレゲエ色が強いロック・チューン「Always Southern California」では強力なシングアロング・コーラス・パートが展開し、バンドの代名詞とも言えるヒップ・ホップとメタルのハイブリッド・ヘヴィ・グルーヴに満ちた「Soundboy Killa」、So-Cal的なメロウさを持つタイトル曲「Circles」など、彼らの変わらぬ軸の太いヘヴィ・グルーヴをより研ぎ澄ませ、より大胆に鳴り響かせるかのような楽曲が収録されている。

◆ヘヴィなサウンドで、人々にポジティヴな光へと続く道を提示し続けるP.O.D.。この最新作で、彼らはより力強い説得力とともに、新旧ヘヴィ・リスナーを巻き込みながら、さらに先へとその歩みを進めていくのだ。

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MEMPHIS MAY FIRE / BROKEN

2018-11-16 | Rock&Pops
<発売日> 2018/11/16予定

<JAN(規格番号)> 4050538439526

<内 容>
苦悶を解き放つのは轟音の音的カタルシス――。 テキサス州ダラスが生んだ、メタルコア・アクトの最重要アクトの一つ、MEMPHIS MAY FIRE。 より深く、激しく、アグレッシヴにエモーションを叩き付ける圧倒的ヘヴィネスが、聴くものの心と臓腑、そして鼓膜にガツンと響く最新作『BROKEN』完成!

■ メタルコア・シーンで今や確固たる存在感を示している、テキサス州ダラス出身のメタルコア・アクト、MEMPHIS MAY FIRE。2016年の『THIS LIGHT I HOLD』に続く通算6作目となる最新作をついに解き放つ!

■ 2009年にアルバム『SLEEPWALKING』でデビューして以降、そのサウンド・スタイルと絶え間ないツアーで着実に成長し、ファン・ベースを築き上げてきた、テキサス州ダラス出身のMEMPHIS MAY FIRE。何度もメンバー・チェンジを経験しながらも、2011年にRISE RECORDSと契約を交わして以降、『THE HOLLOW』(2011年)、『CHALLENGER』(2012年)とアルバムをリリースする毎にその驚異的な成長を見せ、常に高みへと進んでいき、それに伴い圧巻のライヴ・パフォーマンスでダイハードなファン・ベースを拡大させ続ける彼らは、前作『UNCONDITIONAL』(2014年)でその人気が爆発、全米チャート4位という記録を打ち立て、KILLSWITCH ENGAGEやOF MICE & MEN、YELLOWCARDといった先輩格とのツアーも敢行、各地でその凄まじい人気ぶりを見せつけてくれる、今最も注目を集めるメタルコア・バンドだ。

■ 最新作『BROKEN』を制作するにあたり、彼らがプロデューサーとして迎えたのは、ROB ZOMBIEやFIVE FINGER DEATH PUNCH、IN THIS MOMENTなどとの仕事で知られるHR/HM界のベテラン、KANE CHURKO。結果アルバムに収録された10曲は、いずれもパワフルで聴くものの心と臓腑、そして鼓膜にガツンと響くヘヴィネスをもったナンバーばかり。アルバムからはリード・トラックとして「The Old Me」がリリースされているが、フロントマンのMatty Mullinsによるとこの曲は、自分自身の不安とうつ病との闘いを描いた極めてパーソナルな曲だという。「善悪との闘いみたいに感じる。精神的に参っている時の自分が大嫌いになり、こうした症状を抱える前の自分がどんなふうに生きていたのかを思い出そうとしているんだ。最後に”昔の自分”に戻りたいと思いながらね」

■ アメリカの音楽ブログとのQ&Aで、今作がこれまでのアルバムよりもロックしているアルバムだと語る本作だが、同時にこれまでよりソングライティングに力をいれし、また時間をかけて制作したアルバムだそう。今までは焦ってアルバムを出してきたところがあったと感じていた彼らは、ソングライティングの為に2ヵ月ラスベガスのスタジオで費やしたとのことで、完成したアルバムのアグレッシヴでダイナミックなサウンドに、エモーショナルなヴォーカルは、これまでのファンは勿論、新たなファンも必ず魅了するだろう。

■ アルバムの発売に合わせ、ATREYUとのツアーを発表している彼ら。その後にはヘッドライン・ツアーの予定もあるそうだが、ここ日本でも彼らの圧巻のライヴを再び体験できることを待ち望んでいるファンも多いに違いない。今年最強のメタルコア・アルバムの一つとなるに違いない『BROKEN』―-彼らの魂の一撃を、これは心して聴くしかない!


https://www.facebook.com/MemphisMayFire/

SHERIDAN SMITH / A NOTHERN SOUL

2018-11-16 | Rock&Pops
<発売日> 2018/11/09予定

<JAN(規格番号)> 0190295553876

<内 容>
映画『カルテット!人生のオペラハウス』 など、数々の映画、TVドラマ、舞台作品に出演している英国の若手実力派女優、シェリダン・スミス。全英TOP10入りを果たしたデビュー・アルバムに続く最新作『A NORTHERN SOUL』完成!シンガーとしてだけでなく、ソングライターとしてもプライスレスな魅力が輝くアルバムが登場した。

■ 映画『カルテット!人生のオペラハウス』 など、数々の映画、TVドラマ、舞台作品に出演している英国の女優/シンガー/ダンサー、シェリダン・スミス。1999年からTVドラマ、舞台、映画で活躍し、ローレンス・オリヴィエ賞に2度輝いた経歴を持つ、若手実力派女優の彼女が、シンガーとしてアルバム・デビューを果たしたのは、2017年。そのデビューから1年――彼女は新たなスタジオ・アルバムを完成させた。

■ シンガーとしては2作目のスタジオ・アルバムとなる本作『A NORTHERN SOUL』。前作のデビュー・アルバム『SHERIDAN』が、全英アルバム・チャートのTOP10入りを果たし、ゴールド・ディスクを獲得。さらにロイヤル・アルバート・ホールでのショウを含む初UKツアーも11公演が全てソールド・アウト。2017年英国でデュア・リパに次ぐ大ブレイク新人アーティストとなった。

■ そんな大成功を収めたデビュー・アルバムに続く本作で、シェリダンが挑戦したのはソングライティング。前作『SHERIDAN』が、ナールズ・バークレイの「Crazy」やロバート・パーマーの「Addicted To Love」、カーペンターズの「Superstar」などのヒットナンバーから、映画『ラ・ラ・ランド』から「City of Stars」、ミュージカル『ドリーム・ガールズ』から「And I Am Telling You I'm Not Going」など幅広い楽曲のカヴァーによって構成されたのに対して、今作ではシェリダン自身が有名ソングライターたちと共作した楽曲がアルバムの殆どを占めている。彼女とタッグを組むのは、グラミー賞受賞経験を持つジミー・ホガース(エイミー・ワインハウス、ジェイムス・ベイ等)をはじめ、エイミー・ワッジ(エド・シーラン、カイリー等)、そしてエグ・ホワイト(アデル、フローレンス+ザ・マシーン等)。

■ ソングライティングを手掛ける際、自分自身の経験を深く掘り下げたという彼女。その結果完成した曲はいずれも、心の琴線に触れるようなパーソナルなものになったという。またこの経験はアーティストとしてのシェリダンにとって大きな刺激にもなったようだ。「また音楽に戻ってこれてすごく楽しかった」ニュー・アルバムを完成させた彼女はこう語り、さらに続ける。「歌いながら、物語を3分で語れるのって、とてもすばらしい気分なの。私の頭の中を覗くことが出来る最高に素晴らしい人たちに手伝ってもらいながら、自分の人生を描いた素晴らしい曲を作ることができたのだから」

■ アルバムからの先行シングルのタイトル「Priceless」のように、シェリダンが本作で得た貴重な経験は、まさに”プライスレス”だったのかも知れない。そんなシンガーとしての彼女の成熟度を感じられる、ニュー・アルバム『A NORTHER SOUL』が完成した。

https://www.facebook.com/sheridansmithster/

RUFUS DU SOL / SOLACE

2018-11-16 | Rock&Pops
<発売日> 2018/11/09予定

<JAN(規格番号)> 0093624902911

<内 容>
荒涼とした砂漠の向こうに広がる、エレクトロ・ミュージックが誘う癒しのオアシス――。 オーストラリアはシドニー出身のエレクトロ・トリオ、RUFUS DU SOL。 大ヒット・シングル「No Place」をフィーチャーした最新作『SOLACE』完成!思索的でメランコリック、そしてどこか超越的なエレクトロ・アルバムで彼らは世界的なブレイクを果たす!

■ オーストラリアはシドニー出身のエレクトロ・トリオ、RUFUS DU SOL。2013年にリリースしたデビュー・アルバム『ATLAS』、そして2016年のセカンド・アルバム『BLOOM』の両方が、オーストラリアのアルバム・チャートの1位に輝いた彼らは、「You WereRight」や「Innerbloom」などのシングル・ヒットをシーンに送り込みながら、13か国を股に掛けたワールド・ツアーを行い、100以上ものショウをソールド・アウトとした。

■ その彼らにとって3作目のスタジオ・アルバムとなる『SOLACE』が完成。昨年一年掛けてカリフォルニアのヴェニスでソングライティングとレコーディングを行ってきた彼ら、完成したニュー・アルバムは、荒涼とした砂漠や美しい海岸線など、カリフォルニアの風景に大きく影響されているという。実際、アルバムのジャケットにフィーチャーされているのも、広大な砂漠の風景だ。

■ アルバムの発売に先行してリリースされた第1弾シングル「No Place」は、米iTunesのElectronicチャートで1位を獲得したほか、SpotifyのGlobal Viral チャートで2位、Spotify USのViralチャートでは1位を獲得し、各地でバズを巻き起こしている。

■ さらにアルバムの中で最も野心的なトラックとも呼べる最新シングル「Lost In My Mind」は、エスニックなコーラスが現実逃避感を作り出している1曲だが、Apple Music Beats1のZane Lowe World Recordにピックアップされている。またそのタイミングでMixmag誌の表紙を飾るなど、アルバムへの期待感をより一層盛り上げている。

■ 「新たなRUFUSという感じがする。新たに出会った人たちや、耳にしてきた音楽に大きな刺激を受けたよ。野心も新たに、このアルバムをみんなと共有できるのが待ちきれないんだ」――そう語るRUFUSのメンバーが作り上げた、思索的でメランコリック、そしてどこか超越的なエレクトロ・アルバム、それが本作『SOLACE』なのだ。

https://www.youtube.com/user/monekeleon/videos

THE GIBSON BROTHERS / MOCKINGBIRD

2018-11-16 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日> 2018/11/09予定

<JAN(規格番号)> 0855380008319

<内 容>
アメリカン・ミュージックの古き良き伝統を今に伝えるブルーグラス・デュオ、THE GIBSON BROTHERSが、ダン・オーバックと出逢ったことによって生まれた”幸せな音楽のマリアージュ”! ブルーグラスの美しいハーモニーとアコースティック・ギターに70年代のクラシック・ロックやカントリーを加え、レトロな感じもありながら、どこか新鮮なEASY EYE SOUND風カントリー・ロック・サウンド満載の味わい深いアルバム『MOCKINGBIRD』完成!!


■ ブラック・キーズのダン・オーバック拘りの“グッド・ミュージック”レーベル、EASY EYE SOUND。昨年6月に自身のソロ・アルバム『WAITING ON A SONG』をリリースして以来、通をも唸らせる音楽的審美眼で、数々のオリジナリティ溢れるアーティストとアルバムを世に次々と送り出し、音楽ファンを唸らせているが、またまた興味深いアーティストが登場した。

■ そのアーティストとはTHE GIBSON BROTHERS。1980年代後半からアメリカのブルーグラス・シーンを中心に活動している、リー&エリックのギブソン兄弟からなるこのデュオは、デビュー当時より、エヴァリー・ブラザーズを彷彿させる美しいハーモニーに卓越したテクニックとミュージシャンシップで高い評価を集め続けてきた。20年芋亘るキャリアの中で、International Bluegrass Music Association Awardsを複数受賞し、10作以上のアルバムを発表し、またジョー・ウォルッシュの『SWEET LOAM』にも参加した彼らだが、この度、ダン・オーバックのEASY EYE SOUNからニュー・アルバム『MOCKINGBIRD』をリリースする。

■ この新作『MOCKINGBIRD』は、これまでのTHE GIBSON BROTHERSのアルバムとは少々趣きの異なるアルバムである。ナッシュヴィルにあるダン・オーバックのスタジオ、EASY EYE SOUNDでレコーディングされたアルバムのプロデュースを手掛けるのは、勿論ダン本人。さらに彼は、ソングライティングやバック・ミュージシャンとしても参加している。またプロデューサーにはダンの他、ジョニー・キャッシュやジョン・ブラインなどを手掛けたデヴィッド・ファーガソンも名を連ねている。

■ アルバム・サウンドの核となっているのは、言うまでもなくTHE GIBSON BROTHERSのブルーグラス・サウンド。しかしこのニュー・アルバムには、そこに70年代のクラシック・ロックやカントリーを加え、レトロな感じもありながら、どこか新鮮なEASY EYE SOUND風カントリー・ロック・サウンドに仕上がっている。また本作でリ兄弟とともにソングライティングを行っているのは、ダン・オーバックとデヴィッド・ファーガソンの他、ビッグ・アル・アンダーソン(NRBQ、ティム・マックグローなど)、ジョー・アレン(グレン・キャンベルなど)、ボビー・ウッド(ガース・ブルックス、ジョージ・ストレイトなど)、そしてパット・マクラクリン(ボニー・レイット、ジョン・プラインなど)などカントリー・シーンで活躍するソングライターたち。

■ アルバムからリード・トラックとして公開されている、R.E.M.のカヴァー「Everybody Hurts」は、二人の息の合ったハーモニーとレイドバックしたアレンジが光る1曲。続けて公開されている「Lay Your Body Down」は、彼らが持つブルーグラスの素養にカントリーとロックン・ロールの風味を加えた、軽快なナンバーだ。アメリカン・ミュージックの古き良き伝統を今に伝えるブルーグラス・デュオ、THE GIBSON BROTHERSが、ダン・オーバックと出逢ったことによって生まれた”幸せな音楽のマリアージュ”。まるでモダンでオシャレな古着のリメイクのような趣と味わいがある、これまでの彼らとはまた一味違ったカントリー・ロック・サウンドにも注目だ!

https://www.facebook.com/thegibsonbros/

JOJI / BALLADS 1

2018-11-16 | Rock&Pops
<発売日> 2018/11/09予定

<JAN(規格番号)> 0190296939860

<内 容>
ミレニアム世代の早耳リスナー必聴作品NO.1! HIPHOPを中心に、音楽、ファッション、サブカルチャーなどアジアン・カルチャーを世界へと発信している話題のメディア・プラットフォーム、88risingに所属する、注目のオーストラリア系日本人シンガー、JOJIのニュー・アルバムが到着!ローファイでメロウな美メロ・バラードを集めたナイト・ミュージック・アルバム『BALLADS 1』完成!

■ HIPHOPを中心に、音楽、ファッション、サブカルチャーなどアジアン・カルチャーを世界へと発信している話題のメディア・プラットフォーム、88rising。来年1月に所属アーティスト5組を一気にフィーチャーしたイベントを東京・大阪で行うことが決定しており、日本での注目度も現在急上昇中!そのイベントへの出演が発表されている、大阪出身、ニューヨーク在住のオーストラリア系日本人シンガー、JOJIのニュー・アルバムが到着した!

■ 大阪出身のJOJI。彼は元々、“Filthy Frank”の名で活躍するYouTuberだった。自身のYouTubeチャンネルにコメディ動画(下品なネタ、過激なネタも多数)をUPしていたが、それがものすごい勢いでバズり、一躍話題の人に。しかし彼は健康上の理由で、2017年YouTuber引退を宣言。その後は音楽活動に専念している。

■ メランコリックなテーマにソウルフルなヴォーカル、ローファイなR&Bサウンド。そこにトラップ・ミュージックやトリップ・ホップ、グライムにエレクトロやフォークなど様々な要素を織り交ぜたJOJIのサウンド。マルチインストゥルメンタル・アーティストである彼は、今やミュージシャンとしても熱狂的なファンを獲得している。米Pigeons & Planesで2017年のベスト・ニュー・アーティストに選ばれた彼は、間違いなくデジタル・エイジにおける最重要アーティストの1人だろう。昨年11月にリリースされたデビューEP『IN TONGUES』は、3億回以上のストリーミング再生数を記録しただけでなく、米iTunesの総合チャートで8位、そしてR&Bチャートで1位を獲得。Billboard 200アルバム・チャートでも58位、またTOP R&B/HIPHOPアルバム・チャートでも28位にエントリーしている。またEPからのシングル「Will He」はSpotifyのGlobal、及びUSのViral 50チャートの1位に輝いている。

■ そして待望の新作『BALLADS 1』。タイトルからも察せられるように、本作はJOJIによるバラード・ナンバーのコレクションである。ちなみにBBC RADIO1でのインタビューでJOJIはバラードが好きだと語っている。相手を特定していないメロウなナンバーが並ぶこの作品には、欲情や苦悩、叶わぬ想いや自己嫌悪など、恋愛にまつわる様々な経験や矛盾、対立などが様々なトーンで描かれている。収録されているバラードはそれぞれ異なった人の視点から描かれているが、それらの人物はJOJIの空想、そして実体験から生まれたという。アルバムの大半は、JOJI本人がプロデュースを手掛けているが、プロダクションにはShlohmo、Clams Casino、Thundercat、RL Grime、Patrick WimberlyそしてJam Cityなどが参加している。

■ アルバムからの第一弾シングルとしてリリースされたのはピアノのフレーズとビートが印象的な「Yeah Right」。待望のフル・アルバムへの期待を盛り上げるこの1曲は、リリースされるやいなや、6千万回以上のストリーミング再生数を記録している。

■ 続けてリリースされた「Slow Dancing In The Dark」は美メロに溺れてしまいそうなメロウ・ナンバー。JOJIによるこの楽曲は、彼本人とChairliftのPatrick Wimberly(Beyonce、Solange、MGMTなど)がプロデュースを手掛けている。このJOJI流のパワー・バラードは、今年5月のBlurry Visionsフェスティヴァルで初披露されて以来大きな反響を呼び、そのパフォーマンスを収録したブートレグ映像や、曲にインスパイアされたカヴァーやリメイクが続々とYouTube等にアップロードされていったという。さらにClams Casinoをフィーチャーした軽快な「Can't Get Over You」は、アルバムのややアップテンポな面を見せている。

■ 2019年間違いなくここ日本でも更なる注目を集めるであろう、88risingとJOJI。James BlakeやThe Weekend、Frank Ocean、Shlohmoなどが好きな早耳リスナーを自認するなら、彼のフル・デビュー・アルバムは必聴だ!

■ 88RISING来日公演情報 ■
(参加アーティスト:Rich Brian/Joji/Higher Brothers/NIKI/AUGUST 08)
東京 2019/1/10(木) Zepp Tokyo
大阪 2019/1/11(金) Zepp Osaka Bayside
https://www.creativeman.co.jp/event/88rising/


https://www.youtube.com/channel/UCZW5lIUz93q_aZIkJPAC0IQ

VARIOUS ARTISTS / THE GREATEST SHOWMAN – REIMAGINED

2018-11-16 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日> 2018/11/16予定

<JAN(規格番号)> 0075678656798

<内 容>
豪華アーティストによって新たな息吹が吹き込まれた史上最大のインスピレーション・アルバム登場! 2018年洋楽最大のヒット・アルバム『グレイテスト・ショーマン(オリジナル・サウンドトラック)』。「This Is Me」が!「The Greatest Show」が!ピンク、ミッシー・エリオット、パニック!アット・ザ・ディスコ、ケシャ、アン・マリー、ペンタトニックスなど独創性溢れるアーティストのカヴァーによってまた新しく眩く輝きだす!

■ 2018年洋楽最大のヒット・アルバム『グレイテスト・ショーマン(オリジナル・サウンドトラック)』。ヒュー・ジャックマン他、豪華ゲストが歌う大ヒット・ミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』のサウンドトラックは、総合アルバムセールス400万枚を突破という快挙を成し遂げた名盤となった。

■ その名作を数多のスーパースターたちが創造性豊かにカヴァーした、史上かつてない超豪華”リイマジンド”カヴァー・アルバムが発売!音楽業界最高峰クラスの栄光と言えるグラミー賞、トニー賞、そしてアカデミー賞を全て勝ち取ったソングライターのベンジ・パセックとジャスティン・ポール(ラ・ラ・ランド等)が作曲を手掛けた楽曲たちが、また新たな輝きを得たのだ!

■ この豪華カヴァー・アルバム『グレイテスト・ショーマン・リイマジン』に登場するのは、ピンク、ミッシー・エリオット、パニック!アット・ザ・ディスコ、ケシャ、アン・マリー、ペンタトニックス・・・他、いずれも”自分の音楽スタイル”をはっきりと持った独創性溢れるアーティスト達。

■ まず、映画&アルバムのオープニングを飾る「The Greatest Show(ザ・グレイテスト・ショー)」を演奏するのは、現在アルバムが2作連続で全米NO.1に輝いているパニック!アット・ザ・ディスコ(Panic! At The Disco)。最近はミュージカル俳優としても高い評価を集めているブレンドン・ウーリーが、より壮大に歌い上げているドラマチックなカヴァーだ。

■ そして力強い歌声とそのキャラクターで多くの人を魅了する女性シンガー、ピンク(P!nk)が、「A Million Dreams/ ア・ミリオン・ドリームズ」を歌えば、彼女の愛娘、ウィロー・セージ・ハートも、キュートな歌声で「A Million Dreams(Reprise) / ア・ミリオン・ドリームズ(リプライズ)」を披露している。また若年層を中心に大人気のUKシンガー、アン・マリー(Anne-Marie)とシンガーソングライターのジェイムス・アーサー(James Arthur)は、映画の中でも一際ロマンティックなバラード「Rewrite The Stars / リライト・ザ・スターズ」をデュエット!さらに、今年のサマーソニックでの来日も記憶に新しいパワフル・ボイスの女性シンガー、ジェス・グリン(Jess Glynne)はイヤーズ・アンド・イヤーズ(Years & Years)とのコラボレーションで登場を果たしている!

■ 今年度のゴールデン・グローブ・アワードで「ベスト・オリジナル・ソング・モーション・ピクチャー」部門を獲得した「This Is Me / ディス・イズ・ミー」は、オリジナルを歌うキアラ・セトル、6つのプラチナ認定を誇る唯一の女性ラッパー、ミッシー・エリオット(Missy Elliott)、そして女性シンガー、ケシャ(Kesha)の3人によるコラボレーションで収録!また劇中で観客を圧倒したジェニー・リンドの「Never Enough」を歌うのは、ソウルフルな新生代歌姫ケリー・クラクソン(Kelly Clarkson)!その他、タイ・ダラー・サイン(Ty Dolla $ign)、ペンタトニックス(Pentatonix)、クレイグ・デイヴィッド(Craig Davidなどによる個性的なカヴァーが本作には収録されている。

■ 世界中で最大級のセンセーションを巻き起こしている『グレイテスト・ショーマン』の物語はまだ終わらない!!豪華アーティストによって新たな息吹が吹き込まれた『グレイテスト・ショーマン・リイマジン』発売!!

01. The Greatest Show – Panic! At The Disco
02. A Million Dreams – P!nk
03. A Million Dreams (Reprise) – Willow Sage Hart
04. Come Alive – Years & Years and Jess Glynne
05. The Other Side – MAX and Ty Dolla $ign
06. Never Enough – Kelly Clarkson
07. This Is Me (The Reimagined Remix) –Keala Settle, Kesha and Missy Elliott
08. Rewrite The Stars – James Arthur and Anne-Marie
09. Tightrope – Sara Bareilles
10. From Now On – Zac Brown Band
<BONUS>
11. The Greatest Show – Pentatonix
12. Come Alive - Craig David
13. This Is Me - Kesha


COLDPLAY / LIVE IN BUENOS AIRES [2CD]

2018-11-16 | Rock&Pops
<発売日> 2018/12/07予定

<JAN(規格番号)> 0190295553999

<内 容>
”A Head Full Of Dreams"は僕たちがずっと辿り着きたかった場所なのさ――。 今年でデビュー20周年!壮大なスケールで世界を圧倒したあの夢のようなステージが再び目の前に!世界で500万枚以上を売上げたモンスター・アルバムのライヴ・ツアー「A Head Full Of Dreams TOUR」 のスペクタクルを余すことなく収録した2枚組CDが発売!

■ 2016年3月のアルゼンチン公演を皮切りに、南米、北米、ヨーロッパ、そしてアジアを回り、ここ日本にも昨年4月、キャリア初となる東京ドーム公演という形で実現したコールドプレイの「A Head Full Of Dreams TOUR」。鮮やかなスクリーン、照明、バルーン、紙ふぶきなどに彩られ、希望に満ち溢れた世界観が描かれた、「グローバル・インクルージョン(Global Inclusion、世界の調和・一体化などの意)」と「ポジティヴ」をテーマとしたあの夢のようなステージが再び目の前に登場する!

■ 世界で500万枚以上を売上げたモンスター・アルバムにして最新作『A HEAD FULL OF DREAMS』のワールド・ツアーの中から、2017年11月に行われたアルゼンチンのブエノス・アイレスでのライヴを完全収録した2枚組CD、それが本作『LIVE IN BUENOS AIRES』である。23曲からなるセット・リストは、まさにコールドプレイの”グレイテスト・ヒッツ・ライヴ”!全英No.1に輝いた「Viva La Vida」や「Paradise」を含む、13曲の全英TOP10シングルを中心に、ヒット曲、代表曲が勢揃いしたファンなら思わず一緒に歌ってしまいたくなる内容となっている。

■ コールドプレイのヒット・パレード以外にも、アルゼンチンのファンに向けたスペシャルな演出など、聴きどころが満載!アルゼンチンを代表する、ラテン音楽界のレジェンド、ソウダ・ステレオの名曲「De Musica Ligera」のカヴァーに、現地のファンに向けたスペシャル・ナンバー「Amor Argentina」。現地にいた観客しか体験できなかったであろうスペシャルな曲や瞬間をこうして世界中のファンが共有できるのも、本ライヴ・アルバムの醍醐味だろう。

■ またCD最後に収録されている「End Credits」は、最新スタジオ・アルバムのタイトル・トラック「A Head Full Of Dreams」のリミックス・ヴァージョンである。

■ ツアー・タイトル通り、ライブ全編を通してアルバム『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』の世界観を見事に表現したコールドプレイ。世界で540万人以上を動員したツアーで表現された彼らの世界に再び引き込まれる!

https://www.youtube.com/user/ColdplayVEVO



同時発売情報
●上記アルバムの2CD+2DVD盤も同時発売(0190295559274)
”A Head Full Of Dreams"は僕たちがずっと辿り着きたかった場所なのさ――。 今年でデビュー20周年!壮大なスケールで世界を圧倒したあの夢のようなステージが再び目の前に!世界で500万枚以上を売上げたモンスター・アルバムのライヴ・ツアー「A Head Full Of Dreams TOUR」 のスペクタクルを余すことなく収録した映像・音楽作品に、彼らの20年を追ったドキュメント映像を加えた、まさにコールドプレイの現在全てを集約した奇跡のような2CD+2DVD作品完成!

BERT JANSCH / JUST A SIMPLE SOUL

2018-11-16 | Rock&Pops
<発売日> 2018/11/2予定

<JAN(規格番号)> 4050538368284

<内 容>
英国フォーク/トラッド・シーンを語る上で決して外すことが出来ない、ギタリスト/シンガーソングライター、バート・ヤンシュ。その彼が遺した50年にも亘る軌跡を辿る、初の”オールタイム・ベスト・コレクション”が完成!彼に大きな影響を受けたと語るバーナード・バトラーがバート・ヤンシュ・エステイトとともに編纂した2枚組CD登場。

■ 英国フォーク/トラッド・シーンを語る上で決して外すことが出来ない、ギタリスト/シンガーソングライター、バート・ヤンシュ。グラスゴーに生まれた彼は伝説の英国ジャズ/トラッド/フォーク・バンド、ペンタングルの創設バンドとして知られ、「英国のボブ・ディラン」と称されることもあったという。1965年にセルフ・タイトルのデビュー・アルバムをリリースして以来、彼の比類ないソングライティングと音楽性、そして伝統的なフォーク/トラディッショナル・ミュージックに対する解釈は、世代を超え、多くのミュージシャンたちに多大な影響とインスピレーションを与えてきた。

■ 今回リリースとなる『JUST A SIMPLE SOUL』は、そのバート・ヤンシュの約50年に亘るソロ・キャリアの全てを追った初の“オール・タイム・ベスト・コレクション”だ。本作をバート・ヤンシュ・エステイトと共に編纂したのは、彼に大きな影響を受けたと語る、バーナード・バトラー(元スウェード)。バーナードによる洞察力に満ちたライナーノーツもこの作品には収録されている。

■ バート・ヤンシュの軌跡を年代順に辿る本作は、まず、4年間に6作のソロ・アルバムをリリースした多作な1960年代の作品からスタートする。通称”The Blue Album"と呼ばれる1965年のソロ・アルバムは、NMEが選ぶ”史上最高のフォーク・アルバム”の3位に輝いたこともあり、今作にはバートの友人でもあったフォーク・シンガー、バック・ポリーの悲劇的な死を悼んだ「Needle Of Death」など3曲が収録されている。この時期のバートには、英国のフォーク・シンガー、アン・ブリッグスからの影響が感じられ、また彼のブルージーでインプロヴィゼーションを多用したギターもこの頃からどんどん発展していき、1966年に発表されたジョン・レンボーンをギターにフィーチャーした3作目『JACK ORION』で大きな存在感を見せる用になる。また同年リリースされた『BERT AND JOHN』は、後に結成するフォークのスーパーグループ、ペンタングルの基礎を築いた作品とも呼べるだろう。この時期からは、バートがアン・ブリッグスから教わったというトラディッショナル・ナンバー「Blackwaterside」(アルバム『JACK ORION] 収録)もセレクトされている。

■ ペンタングルを結成した以降も、バートは3作のソロ・アルバムをリリースしている。その中でも特に注目されるのは、またもアン・ブリッグスから教わったトラッド・ナンバー「Reynardine」をフィーチャーした1971年の『ROSEMARY LANE』だろう。この時代からは、メアリー・ホプキンとのデュエット「The First Time I Ever Say Your Face」(オリジナルはユアン・マッコールがペギー・シーガーの為に作ったもの)、そしてペンタグル脱退後に発表した『L.A. TURNAROUND』からは、「Fresh As A Sweet Sunday Morning」と「Chambertin」が収録されている。ちなみにこのアルバムのプロダクションにはモンキーズのマイク・ネスミスが参加している。またバートの70年代を締めくくる1曲として、1979年にマルチ・インストゥルメンタリストのマーティン・ジェンキンズとダニー・トンプソンと組んでリリースした“鳥”にインスパイアされたコンセプト・アルバム『AVOCET』に収録された「Kittwake」が選ばれている。

■ 80年代に入ると、ペンタグルの再結成と自身の病によって、バートのソロ活動は嫌でも制限されることとなる。そんな中でもアイルランドの作家/作曲家コリン・ハーパーが”バート・ヤンシュ20年来で最も生々しくまたカタルシスに満ちた作品”と語る「Sweet Rose」(1985年の『FROM THE OUTSIDE』に収録)や、バートにとっての”ルネッサンス期”の始まりを告げた頃の「Morning Brings Peace of Mind」など、珠玉の作品が本作には収録されている。これらの他、本コレクションのタイトルとなった楽曲「Just A Simple Soul」や、彼のライヴでの代表曲「Carnival」も忘れてはいけない楽曲である。

■ 本2枚組CDの最後を飾るのは、21世紀に入ってバートが発表した最晩年の作品である。ちなみに、ここに収録されている2000年の「Crimson Moon」と2002年の「On The Edge Of A Dream」が発表される間にバートはBBC RADIO2 FOLK AWARDSの生涯功労賞を受賞している。また2002年のアルバム『EDGE OF A DREAM』は、バーナード・バトラーをエレクトリック・ギターに、バートの息子アダム・ヤンシュをベースに、そしてマジー・スターのホープ・サンドヴァルをゲスト・ヴォーカルに迎えたロックよりの作品だった。そしてコレクションを締めくくるのは、バート最期のスタジオ・アルバム、2006年発表の『THE BLACK SWAN』からの「High Days」である。べス・オートンやデヴェンドラ・バンハートなどバートをこよなく敬愛するミュージシャンたちをゲストに迎えた本作は、MOJO誌が選ぶ同年のベスト・アルバムの1枚に選出された。

■ ソングライターとして、そしてギタリストとして、バーナード・バトラーだけでなく、ジミー・ペイジからポール・サイモン、ジョニー・マー、ローラ・マーリング、グレアム・コクソン、フリート・フォクシズそしてニール・ヤングまで、世代を超えた幅広いミュージシャンたちに大きな影響とインスピレーションを与えてきた、バート・ヤンシュ。今回リリースされる2枚組CD『JUST A SIMPLE SOUL』についてバーナード・バトラーはこう語っている:「バートは、ギターのサウンドと、それを用いたコミュニケーション、ストーリーテリング、会話に感情的なダイアローグなどに対する無限の可能性を、まるで息をするように実践し、その中で生きていた。ここには一生分の作品がある。バート・ヤンシュはなんて偉大な人生を与えてくれたのだろうか」


NRBQ / ALL HOPPED UP

2018-11-16 | Rock&Pops
<発売日> 2018/11/2予定

<JAN(規格番号)> 0816651010370

<内 容>
ロック一筋50年(とちょっと)!史上最強最高のライブ・ロックンロール・バンド、NRBQ!愛すべきロックンロール馬鹿たちが“黄金のラインアップ”で初めて制作した通算5枚目のアルバム『ALL HOPPED UP』が最新リマスター音源+ボーナストラックで復刻!!

■ ここ日本では知る人ぞ知る、知らない人はまったく知らない最強最高のライヴ・ロックンロール・バンド、それがNRBQ!キャリア半世紀を誇る彼らは、結成以来”ライヴ至上主義”をストイックなまでに貫き、メンバー・チェンジを幾度か重ねながらも、ネバー・エンディング・ツアーを続けてきたのだった。

■ NRBQこと、New Rhythm And Blues Quintentが結成されたのは、今から50年以上前の1966年の事。ちなみに結成当時はQuintent(5人組)だったが、現在はQuartet(4人組)として活動している。ロック、ポップス、ジャズにブルースを始めとするアメリカのポピュラー・ミュージックの全てをごった煮にしたゴキゲンなロックンロール・サウンド、そして”楽しくなければロックにあらず”的なエンターテイナー精神あふれるクレイジーなステージで、広く人気を集めた彼らは、キース・リチャーズ、ボブ・ディランから、エルヴィス・コステロ、R.E.M.、ウィルコまで多くのミュージシャンたちもフェイヴァリットに挙げる、まさに愛すべきロックロール馬鹿たちである。ちなみにファンからは親愛を込めて”Q"と呼ばれてもいる。

■ 今年9月に、何とニュー・シングル「April Showers」をリリースした彼らだが、同曲はこの秋アメリカで公開されるDianne Dreyer監督映画『CHANGE IN THE AIR』にフィーチャーされる予定だ。ちなみに映画のスコアは、NRBQのTerry AdamsがBill Frisellとともに手掛けている。

■ 今も現役で活躍中のNRBQだが、その彼らが1977年にリリースした通算5作目のスタジオ・アルバムが本作『ALL HOPPED UP』。名曲「Ridin' In My Car」で幕を開ける本作は、NRBQ入門として最高の一枚でもある。自分たちのレーベル”Red Rooster Records"からの第1弾リリースとなる本作だが、このアルバムからドラマーにTom Ardolinoが、そしてギターにAl Andersonが参加。その後20年以上ツアー&アルバムを発表し続ける“黄金のラインアップ”が完成したのであった。さらに付け加えるなら、Donn Adams(トロンボーン)とKeith Spring(サクソフォン)からなるWhole Wheat Hornsが本格的に参加しているのも今作が初めてであり、またバンドにとって初のセルフ・プロデュース作となる。

■ 文字通り、NRBQにとって“初めてづくし”となるアルバム『ALL HOPPED UP』だが、発売41年を経てCDとアナログで復刻!オリジナル発売時のトラックリスティングを忠実に再現しながら音源をすべてリマスター!さらにCDには、4曲のボーナス・トラックを追加収録!またジャケットもオリジナル・アートワークを可能な限り再現しているほか、ブックレットには新たに書き下ろされたライナーノーツも収録されている。

■ 1970年代に巻き起こったニューウェーヴやパンク、ディスコなど様々なブームの波を乗り越えながら、自身のロックンロール・サウンドを貫いてきたNRBQ。平成最後の年を迎えても、21世紀になっても、その姿勢は変わることなく、ツアーとレコーディングに明け暮れるハーデスト・ワーキング・ロックン・ロール・ライヴ・バンドとして”最高に楽しいロックンロール”を掻き鳴らし続けているのだ!



YAZOO / THREE PIECES

2018-11-16 | Rock&Pops
<発売日> 2018/11/2予定

<JAN(規格番号)> 4050538431919

<内 容>
80年代初め、ソウルフルなヴォーカル+シンセ・ポップ・サウンドでセンセーションを巻き起こした、アリソン・モイエとヴィンス・クラークからなる英国のエレクトリック・ポップ・デュオ、ヤズー。短命ながらもその斬新なサウンドでシーンに大きなインパクトを与えた彼らの軌跡を最新リマスター音源で収録した3枚組CDリリース!

■ 1981年英国エセックスで結成されたポップ・デュオ、ヤズー。スタジオ・アルバム2枚を発表し、1983年に解散した短命のグループだったにも関わらず、彼らのシンセ・ポップ・サウンドは、音楽シーンに大きな影響を与えた。その彼らの軌跡を一つにまとめた3枚組CDがリリースとなる。

■  デペッシュ・モードの結成メンバーであったヴィンス・クラークと、ソウルフルな声を持つヴォーカリスト、アリソン・モイエからなるヤズーは、英国ではMute Records、アメリカではSire Recordsと契約し、1982年にデビュー・アルバム『UPSTAIRS AT ERIC』を発表。全英アルバム・チャートの2位を獲得したこのアルバムからは、「Only You」や「Don't Go」などのヒット・シングルが世に送り出された。続けてリリースされた『YOU AND ME BOTH』は、全英1位に輝き、「Nobody's Diary」のヒット・シングルが生まれている。しかし1983年には解散を発表、アリソン・モイエはそのソロ・シンガーとして、またヴィンス・クラークもイレイジャーのメンバーとして今もシーンで活躍している。

■ そんなヤズーをサウンドを総括した3枚組CDが本作『THREE PIECES』である。”三部作”とシンプルに表現された本作には、彼らがリリースした2作のスタジオ・アルバムを最新リマスター音源でそれぞれ収録したCDに加え、リミックスやBBCでのセッションを収録したCDが収められている。そのレア・トラック集とも呼べるDISC3には、80年代当時の空気をそのまま閉じ込めたような、Rechard XやTodd Terry, Youthらによるエクステンデッド・ミックスや貴重なリミックスをはじめ、2017年発表の「Only You」オーケストラル・ミックス、さらには「Winter Kills」のニュー・リミックスがフィーチャーされている。これらリミックス曲に加え、80年代はじめに録音されたBBCセッションの音源も収録!6曲の未発表音源を含むこれらのセッション音源は、名物番組でもあった、John Peel、そしてDavid JensenのRadio 1セッションを初めて完全収録しているだけでなく、本作の為に新たにリマスター!「Don't Go」や「Situation」、「Too Pieces」、「Winter Kills」など、彼らの代表曲の貴重なスタジオ・セッション・ヴァージョンを聴くことが出来る。

■ 当時の二人のポートレートをフィーチャーしたミニマルなジャケットのパッケージは、32ページのブックレットが付属した、ハードカバー・ブック型。ブックレットには、アルバム2作品の歌詞の他、貴重な写真を収録。80年代はじめ、そのソウルフルでエモーショナルヴォーカルと、シンセ・ポップを組み合わせた斬新なサウンドで当時のミュージック・シーンにセンセーションを巻き起こしたヤズーの全てがここにある。