輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Dream Theater / Lost Not Forgotten Archives: Train of Thought Instrumental Demos (2003)

2021-07-02 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/8/20予定

<JAN(規格番号)> 0194398884721

<内 容>
ドリーム・シアターの公式ブートレグ・シリーズ第3弾は7thアルバム『トレイン・オブ・ソート』のインストゥルメンタル・デモ!

プログレッシヴ・メタルの頂点に君臨し続けるドリーム・シアターが、ライヴ、デモ、スタジオ・アウトテイクなどの秘蔵音源を公式ブートレグとしてリリースする“Lost Not Forgotten Archives”(=忘るまじ喪失音源集)シリーズ。その第3弾は2003年の7thアルバム『トレイン・オブ・ソート』のインストゥルメンタル・デモ音源。
このアルバムはそれまでに比べダーク&ヘヴィなサウンドを前面に出しており、ドリーム・シアターのアグレッシヴな側面が炸裂、まさにメタル色の強い超絶プレイが随所に堪能できる作品。そのデモ音源となる本作は、アルバムの本録音に向けた制作過程を垣間見せてくれる生々しいバンド・サウンドで、バッキング・トラックとしてほぼ完成した段階の記録となっている。実際に発売したアルバムとは曲順が異なっているが、こちらは楽曲が書かれた順番に収録しており、最後の曲「ストリーム・オブ・コンシャスネス」演奏後には、マイク・ポートノイ(Dr)の「やったぁ、全曲できたぞ!」と叫ぶ声も収められている。かつて自身のレーベルYtsejamレコーズより生産限定で発売していたが、このたび最新マスタリングと新アートワークによって待望の復刻となった。
このブートレグ・シリーズは、未発表のアーカイヴ音源や、かつてリリースされた作品の最新マスタリングと新アートワークによる復刻CDに加え、初アナログLP化、初のデジタル配信で構成され、向こう数年間にわたって定期的にリリースされていく予定。

1. In The Name of God (Instrumental Demo 2003)
2. As I Am (Instrumental Demo 2003)
3. Honor Thy Father (Instrumental Demo 2003)
4. Endless Sacrifice (Instrumental Demo 2003)
5. This Dying Soul (Instrumental Demo 2003)
6. Vacant (Instrumental Demo 2003)
7. Stream of Consciousness (Instrumental Demo 2003)


同時発売情報
●上記アルバムのWhite 2LP+CD盤も同時発売(0194398885018)
●上記アルバムの2LP+CD盤も同時発売(0194398884912)

MARILLION / SCRIPT FOR A JESTER'S TEAR (2020 STEREO REMIX)

2021-07-02 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/7/30予定

<JAN(規格番号)> 0190295301804

<内 容>
英国のいぶし銀プログレッシヴ・ロック・バンド、マリリオンの原点、ここにあり。 80年代ネオ・プログレッシヴ・ロックの名作であり、彼らのデビュー・アルバムでもある『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』がニュー・ミックスで登場!

■ 結成から40年を迎えた今も尚、UKやヨーロッパを中心に多くのプログレ・ファンを惹きつけ続けている英国のいぶし銀プログレッシヴ・ロック・バンド、マリリオン。その彼らの原点でもあるデビュー・アルバム、それが1983年3月にリリースされた『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』である。60年代から脈々と続くプログレッシヴ・ロックの流れから生まれた、ネオ・プログレッシヴ/ポンプ・ロックの名盤の一つとして語られている作品だ。

■ 全英アルバム・チャートで7位を獲得しただけでなく、プラチナ・アルバムにも認定され、さらに「He Knows You Know」、「Garden Party」と2曲の全英TOP40シングルを送り出した『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』。シン・リジィやToyah等の作品を手掛けたニック・タウバーがプロデュースを手がけた本作は、フィッシュ(ボーカル)、スティーヴ・ロザリー(ギター)、ピート・トレワヴァス(ベース)、マーク・ケリー(キーボード)、そしてオリジナル・ドラマーのミック・ポインターというラインアップを唯一フィーチャーしたアルバムでもあった。

■ 本作は、昨年4月にリリースされた『Script For A Jester's Tear/独り芝居の道化師』のデラックス・エディションに収録されていた、オリジナル・アルバムの
ニュー・ステレオ・リミックスを独立したCDとしてリリースしたもの。リミックスを手掛けるのは、Andy BradfieldとAvril Mackintoshだ。

■ ヴォーカルのフィッシュのシアトリカルなヴォーカルとパフォーマンスに、叙情的でメロディが美しいサウンドが作り上げたデビュー・アルバム。今も尚ライヴで、そしてアルバムでファンを魅了し続けるマリリオンの原点がここにある。

YouTube
https://www.youtube.com/user/marilliononline

同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0190295301989)

JETHRO TULL / A (STEVEN WILSON REMIX)

2021-07-02 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/7/9予定

<JAN(規格番号)> 0190295003074

<内 容>
イアン・アンダーソン率いるブリティッシュ・プログレの代表格、ジェスロ・タル。 彼らの”発売40周年企画“シリーズも遂に1980年代の作品に突入!新たなサウンド、新たなラインアップで賛否両論を巻き起こした”異色作“――『A』がスティーヴン・ウィルソンによるニュー・ステレオ・ミックスにレア音源を加えた形で登場!

■ イアン・アンダーソン率いるブリティッシュ・プログレの代表格、ジェスロ・タル。2018年、デビュー50周年を迎えた彼らの“発売40周年記念企画”も遂に1980年代に突入!2019年にリリースされた”フォーク・ロック三部作”の最後を締めくくる『STORMWATCH / ストームウォッチ〜北海油田の謎』の40周年記念エディション企画に続くのは、1980年発表の”異色作“『A』だ。

■ 1979年9月に発表された12作目、『STORMWATCH / ストームウォッチ〜北海油田の謎』の翌年にリリースされた『A』。元々イアン・アンダーソンのソロ・アルバムとして計画された作品だったこともあり、これまでとは異なるサウンド、そして異なるラインアップをフィーチャーした作品である。アルバムのタイトル『A』は、レコーディング時のマスター・テープに書かれたアンダーソンの“A”に由来しているという。カーヴド・エアやロキシー・ミュージック、UKで活動していたエディ・ジョブソン、そしてフェアポート・コンヴェンションのデイヴ・ペグ(ちなみに彼は”STORMWATCH""""ツアーのメンバーとして加わっている)などがフィーチャーされていたこのアルバムには、ジェスロ・タルのメンバーはアンダーソンとマーティン・バレ以外参加していなかったが、レーベル側の強い意向によりジェスロ・タルのアルバムとして発表されることになった。1980年の夏にロンドンのMaison Rouge MobileとMaison Rouge Studioでレコーディングされたアルバムのプロデュースを手掛けるのは、アンダーソンとロビン・ブラック。大胆にエレクトロニック・サウンドを取り入れた本作は、その新たな方向性故、リリースされた当時賛否両論を巻き起こしたともいわれる。

■ 本作は、今年4月にリリースされた『A』の発売40周年記念デラックス・エディションのCD1として収録されていた、オリジナル・アルバムが独立したもの。スティーヴン・ウィルソンによるニュー・ステレオ・リミックスのオリジナル・アルバムに加え、5曲の未発表スタジオ・トラックが収録されている。ボーナス・トラックの中には、アルバムからのシングル曲「Working John, Working Joe」の別テイクや「Crossfire」のエクステンデッド・ヴァージョン、さらにスタジオ・アウトテイク曲「Coruisk」が含まれている。

■ 発売当時は、これまでとは異なる斬新な音楽性にファンの間で賛否両論を巻き起こした本作だが、今改めて聴けば、ジョン・アンダーソンの飽くなき音楽的探究心と先進性を感じ取れる作品だと言えるだろう。発売40周年を経て、まら新たな発見をもたらしてくれるであろう作品だ。

YouTube
https://www.youtube.com/user/tullmanagement

同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0190295003067)

THE COLD STARES / HEAVY SHOES

2021-07-02 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/8/13予定

<JAN(規格番号)> 0810020504729

<内 容>
アメリカン・ゴシック的なストーリーテリングにヘヴィなロックンロール。 固い絆で結ばれたブルーカラーのアメリカン・ロックンロール・バンド、THE COLD STARESが語る現代アメリカのブルース。ナッシュヴィルで制作された最新アルバム『HEAVY SHOES』登場!

■ 固い絆で結ばれたブルーカラーのアメリカン・ロックンロール・バンド、THE COLD STARES。20代前半から一緒にバンド活動を行ってきたギタリスト/シンガー、Chris TappとドラマーのBrian Mullinsからなるウェスタン・ケンタッキー出身のこのデュオは、2014年にデビュー・アルバム『A COLD WET NIGHT AND A HOWLING WING』をリリースして以降、2017年の『HEAD BENT』、2018年の『MOUNTAIN』、そして2019年の『WAYS』と、コンスタントにアルバムをリリースしてきた。その彼らが約2年ぶりとなるニュー・スタジオ・アルバム『HEAVY SHOES』をリリースする。

■ 2020年初め、ナッシュヴィルの歴史的スタジオ、Sam Phillips Recording Studioに入り、本作のレコーディングに取り掛かった彼ら。前作『WAYS』 も同じスタジオでレコーディングしたこともあり、本作はその延長線上にあるように感じたとメンバーの二人は語る。そのスタジオでアルバムの大部分は制作され、3曲はインディアナ州にある彼らのスタジオで追加レコーディングされたという。アルバムのミックスを手掛けるのは、The KillersやImagine Dragonsなどで知られるMark Needham、そしてマスタリングはKid RockやSmashing Pumpkinsなどと仕事を行ってきたAndy Vandetteが担当している。完成したアルバム『HEAVY SHOES』は、THE COLD STARESのこれまでの作品の中で最もヘヴィな作品であり、そこには個人的なスケールから世界的な問題に至るまで、様々な”人間関係“の物語が地に足がついたロックンロール・サウンドとともに描かれているのだ。

■ サザン・ゴシック(南部ゴシック)のファンであるというChrisにとって書くことはある種のカタルシスをもたらす行為であり、エドガー・アラン・ポーやウィリアム・フォークナーのような視点で書いているという。アルバムの冒頭を飾るタイトル・トラックは、轟くようなドラムとダーティなリフにのせて、破壊的な人間関係に引き込まれていく様子を描いている。その他にも声を上げられない社会階級をテーマにした「It’s A Game」や休息を得られない日々を歌った「Hard Times」、そして政治や宗教などの争いに巻き込まれ、家に帰るため周りを破壊してしまう無名の兵士を描いた「40Dead Men」や大統領選にまつわるメディア操作を取り上げた「Election Blues」 など、アメリカに住む普通の人々が日々感じている様々な出来事がブルージーなロック・サウンドで語られている。また「In The Night Time」のようにフロリダ州のセントオーガスティンからインスパイアされたサイケデリック・ガレージ・ロック・ナンバーも収録されている。アルバムに収録されている曲はどれも説明的であると同時に、視覚的でもあり、どこかダークな影を漂わせながら、アメリカ音楽の歴史の中に脈々と受け継がれているブルーズ・ロックを今に伝えている。

■ ライヴ・バンドとしても、Rival Sons、Spoon、Grand Funk Railroadらとのツアーを始め、終わることのないライヴ・サーキットをこなしてきている彼ら。アメリカン・ゴシック的なストーリーテリングにヘヴィなロックンロール。本物を求めるロックンロール・バンドの最新作が登場だ。

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC5PdR3qqNR0O8D4eDKs40VA

同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0810020504712)


SOUTHERN AVENUE / BE THE LOVE YOU WANT

2021-07-02 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/8/27予定

<JAN(規格番号)> 4050538684032

<内 容>
ソウルズヴィル”の伝統を受け継ぐ、メンフィス出身のブルース&ソウル・バンド、SOUTHERN AVENUE。”メンフィスで最もホットなバンド“として注目を集めてきた彼らがニュー・アルバムを引っ提げシーンに帰ってきた!メンフィスやマッスル・ショールズの骨太でファンキーな魅力を未来へと繋げる『BE THE LOVE YOU WANT』完成!

■ “ソウルズヴィル”の伝統を受け継ぐ、メンフィス出身のブルース&ソウル・バンド、SOUTHERN AVENUE。”メンフィスで最もホットなバンド“として注目を集めてきた彼らが、ニュー・アルバムを完成させた。彼らにとって通算3作目となる『BE THE LOVE YOU WANT』は、BMG RIGHTS MANAGEMENTからの第1弾となる作品だ。

■ イスラエルからメンフィスへと移住したギタリストであり、バンド・リーダーでもあるOri NafatalyとパワフルなリードボーカリストTierinii Jacksonを中心とした5人組、SOUTHERN AVENUE。2015年から活動を開始した彼らは2017年メンフィスの名門レーベルSTAX RECORDSからデビュー・アルバムをリリース。ゴスペルやソウルを色濃く感じさせるヴォーカルに、ブルージーなギターとグルーヴィなサウンドーーソウルのパワーとジャム・バンドの自由さを融合させ、デビュー以来一貫して時代を超越した彼らならではのアメリカン・ミュージックを作り続けている。

■ その彼らの最新作『BE THE LOVE YOU WANT』。グラミー賞受賞プロデューサーであるSteve Berlin(Los Lobos,Jackie Green)とOri Nafatalyの共同プロデュースで制作された本作は、現代アメリカ社会におけるブルース・バンドの在り方を、メンフィスの音楽的遺産を受け継ぎながら、大胆なアイディアと火花が散るようなパフォーマンス、鮮やかなプロダクションと明確なヴィジョンをもって新たに再構築したものである。そこにはメンフィス・サウンドを現代的に進化させ、グローバルな視点をもったオリジナル・サウンドへと結び付けようとする彼らの姿が反映されていると言えるだろう。その新たな試みとも言えそうなのが、Jason MrazとMichael Goldwasser(Easy Star All-Stars)との共作ナンバー「Move Into The Light」だろう。その他にもアルバムには、喜びや悲しみ、団結や分離、愛や憎しみなど、現代社会を生きる人々が日々感じているであろう共通体験を捉え、聴くものを音楽で結び付けようとする爽快でエモーショナルな曲が多数収録されている。アルバムからのリード・トラックである高揚感あふれるパワフルな「Push Now」を聴けば、その彼らの心意気が伝わってくるだろう。

■ 燃えるようなギターにパンチの効いたホーン、ハードなシャッフル・ビートにソウルフルなヴォーカル。メンフィスやマッスル・ショールズの伝統と音楽的遺産を現代へと受け継ぐSOUTHERN AVENUE。“ソウルズヴィル”の骨太でファンキーな魅力を未来へと繋げている彼らの最新進化系がここにある。



同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(4050538684025)

NEEDTOBREATHE / INTO THE MYSTERY

2021-07-02 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/7/30予定

<JAN(規格番号)> 0075678643644

<内 容>
真摯な姿勢とまっすぐなロックサウンドで安定した人気を誇る、アメリカン・ロック・バンド、NEEDTOBREATHE。 全てを経験し、今でもお互いを励まし合うだけの信念を持ったバンドだからこそ作れるストレートで温かみのある最新アルバム『INTO THE MYSTERY』登場!キャリー・アンダーウッドをフィーチャーしたシングル「I Wanna Remember」も収録!

■ グラミー賞にもノミネートされた経験を持つ、サウス・カロライナ出身のロック・バンド、NEEDTOBREATHE。2000年に結成された彼らは、2011年リリースの4thアルバム『THE RECKONING』が全米アルバム・チャートの6位、そして2014年の『RIVERS IN THE WASTELAND』と2016年の『HARD LOVE』がそれぞれ全米アルバム・チャートの2位、2020年の前作『OUT OF BODY』が全米TOP20に輝くなど、アメリカで安定した人気を誇っている20年選手だ。

■ その彼らの最新作『INTO THE MYSTERY』。昨年、新型コロナウイルスのパンデミックによりツアーをキャンセルせざるを得なくなった彼らはテネシー州コロンビアにある歴史的な家屋を改造したレコーディングスタジオへと移り、そこで3週間、一つ屋根の下で寝食を共にしながらアルバムを制作することにした。そのレコーディングは、彼ら曰く”サマーキャンプの延長“であり、その時々の状況を反映しながらも、あらゆる期待から離れ、”バンド“という極めて内輪的空間で本作を作ることが出来たという。彼らの輪に加わったのは、共同プロデューサー兼エンジニアのKonrad Snyderと、楽曲に新たな色彩を加えるゲストたち。その中にはSwitchfootのJoe ForemanやHighwomenの一員でありアメリカン・カントリー・シーンで活躍するシンガー・ソングライター、Natalie Hembyも含まれている。その中でも注目すべきなのは、Carrie Underwoodをフィーチャーしたシングル「I Wanna Remember」だろう。「CMTミュージック・アワード」でライヴ・パフォーマンスを披露したこの楽曲は、美しいハーモニーとドラマチックなサウンドが印象的なバラードだろう。アルバムにはこの他にも、ギターとオルガンが力強いハーモニーを盛り上げていくタイトル・トラックや、怖いもの知らずだった若い時代を想うどこかノスタルジックな「Sittin’ in the Back Seat (Undefeated)」ややさしいトーンが全体を流れるバラード「Sunshine」など、どこまでもまっすぐで温かみのある楽曲が収録されている。

■ 全てを経験し、今でもお互いを励まし合うだけの信念を持ったバンドだからこそ作れるアルバム、それが真摯な姿勢とまっすぐなロックサウンドが鳴り響く『INTO THE MYSTERY』だ。レコーディングの様子も同タイトルのドキュメンタリー映像としても公開されるという彼らにとって本作は、これまでの中で最高の作品だという。
「俺たちはまだまだハングリーだ。次のステップへと踏み出す準備もできている。俺たちのファンにも常に受け身な人たちはいない。彼らは曲に自分たちの人生を投影しているんだ。痛みを感じているであろう世界にこうして自分たちの音楽を届けることが出来て心から嬉しいと思っている。これが誰かに希望や勇気を与え、明日を生きる力になればいいと願っているんだ」
そうバンドが語るように、本作には誰にも響く心のロック・アンセムが収録されているのだ。




YouTube
www.youtube.com/user/NEEDTOBREATHEVIDEOS



同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0075678643651)

SLAUGHTER TO PREVAIL / KOSTOLOM

2021-07-02 | Rock&Pops
<発売日> 2021/8/13予定

<JAN(規格番号)> 0810016764434

<内 容>
獰猛なる悪夢が、再び世界に襲い掛かる…! 圧巻の殺傷能力を持つロシアが生んだ超重量級デスコア・アクト、スローター・トゥ・プリヴェイル。驚愕のエクストリーム・ヘヴィネスを吐き出す究極の破壊者が、2017年発表のデビュー・アルバムより約4年振りとなる超弩級の最新作『KOSTOLOM』を完成させた! より強靭なサウンドと破壊力に満ちたヘヴィネスを吐き出すロシアからの刺客が、今世界に襲い掛かる…!

◆人のものとは思えないほどの獰猛なグロウル、闇を引き裂く断末魔かのようなスクリーム、そして超高速でありながら超重量級ヘヴィネスで重機の如く全てをなぎ倒していく暴力的なまでの力強さを持つ圧巻のサウンド…。一聴すれば最後、決して忘れることの出来ない陰惨とした印象を脳裏に刻み込むその音像で、世界中のエクストリーム・ミュージック・ファンを蹂躙しつづける、ロシアが生んだ超重量級エクストリーム・デスコア・アクト、スローター・トゥ・プリヴェイル。2017年に衝撃のデビュー作『MISERY SERMON』を発表した彼らが、より強靭なサウンドと圧巻のヘヴィネスを身に着け、今再び世界に襲い掛かる…!

◆モダン・エクストリームとブラック・メタル、デス・メタルのハイブリッド的サウンドと大地をも揺るがすヘヴィ・グルーヴがぶつかり合い、そこに英語とロシア語を組み合わせた呪詛的とも言えるヴォーカルが乗る彼らのサウンドは、まさに一筋縄ではいかない、驚異の浸蝕性を持つ音だ。その中毒性に満ちたヘヴィネスは世界中のオーディエンスに強烈な印象を残し、獰猛かつ残虐なサウンドにもかかわらず現在までに1億2500万回のストリーミング再生数を叩き出している。

◆2017年のデビュー・アルバム発表後、スーサイド・サイレンスのツアーに同行したり、2018年にはホワイトチャペルとのツアーで全米をサーキットし、その怒涛のパフォーマンスで中毒者を増殖させてきたこのスローター・トゥ・プリヴェイル。ロシア国籍のためアメリカへのヴィザ発行が中断されるなど難しい状況にも追い込まれたが、その困難さをも自らの糧にしてサウンドにより獰猛性をもたらしてきた彼らは、2019年にシングル「Agony」を、そして2020年にもシングル「Demolisher」を発表、彼らの獰猛性/残虐性を可視化したビデオクリップも大きな話題を呼び、それぞれ500万回から900万回の再生数を記録し、YouTubeでの「リアクト」動画に頻繁に取り上げられるバンドとなっていった。

◆そんな彼らが、遂に待望のセカンド・アルバム『KOSTOLOM』を完成させた。既に公開していた「Agony」や「Demolisher」、そしてアルバムの情報解禁とともに公開された新たなる楽曲「Baba Yaga」を含む全12曲を収録した今作は、息をのむ隙すら与えないほどに怒涛のエクストリーム・ヘヴィネスが次々と押し寄せてくる、凄まじい音像に満ちたアルバムだ。ヴォーカリスト、アレックス・テリブルの狂気的なヴォーカル・ワーク、エフゲニー・ノビコフによる人によるプレイとはとても思えない超高速マシンガン・ドラム、マイク・ペトロフによる大きなうねりを見せながらヘヴィ・グルーヴをボトムで支えるベース、そしてジャック・シモンズによる超絶ヘヴィ・リフとテクニカルなリードを行き交いながらサウンドに残虐性を加えていくギター…、真のエクストリーム・ヘヴィネスとは何かをまざまざと見せつけてくれるようなこのアルバムで、スローター・トゥ・プリヴェイルはより強大な残虐性を世界に叩きつけるのだ…!

FACEBOOK
https://www.facebook.com/slaughtertoprevailrus

BETWEEN THE BURIED AND ME / COLORS II

2021-07-02 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/8/20予定

<JAN(規格番号)> 0810016764472

<内 容>
溢れ出るクリエイティヴィティの全てを凝縮させた、えも言われぬ万華鏡的ヘヴィネス! テクニカルかつカオティックなヘヴィネスに満ちた強靭なサウンドを吐き出すプログレッシヴ・デス・アクト、ビトウィーン・ザ・ベリード・アンド・ミー。獰猛なるヘヴィネスを芸術的レベルにまで押し上げた2007年の名作『COLORS』の精神性を受け継ぐ、続編とも言うべき最新作『COLORS II』が完成! 独自の音像を極限まで押し広げた万華鏡的なカオティック・ヘヴィネスが今、世界に救済の手を差し伸べる…。

「2020年は特に、できる限りのことをして、世界に俺たちがまだ存在していることを示したかった。今作を『COLORS II』と名付けた理由の一つだとも言える。最初の『COLORS』を作った時も、ある意味同じ状況だった。あの時はちょうどOzzfestを終えたばかりの頃で、”このシーンの中で俺たちの居場所はどこにあるのか”と悩んでいた時期だった。今でのその悩みは感じているけど、あの時も今も、同じように自分たちらしさを一番大切にして、最高の作品を創り上げようとしていたのさ。今作は、久しぶりにクリエイティヴな作品に仕上がったと思うよ」 ─ トミー・ロジャース(vo/key)

「『COLORS』は、ある意味”やるか殺られるか”の挑戦だった。キャリアを積んでいくためには自分たちのアイデンティティを確立し、本当になりたい姿にならなくちゃならかなったんだ。現在、俺たちの業界は1年以上にわたり閉鎖状態になっていた。パンデミックの影響でツアーがキャンセルとなったとき、俺たちは”今こそアルバムを作らなくては、しかも最高のアルバムを」と考えたのさ。何か次なるレベルに進めるようなことをしなくてはならなかったんだ」 ─ ポール・ワグナー (g/vo)

◆2000年に活動をスタートさせ、2002年にセルフ・タイトルとなるアルバムでデビューして以降、現在までに9枚のスタジオ・アルバムをシーンに送り込み、その濃密なサウンドと、テクニカルでありながらカオティックに展開していくブルータルなヘヴィ・プログレッシヴ・サウンドでにシーンに君臨する、ノース・キャロライナ出身の5人組、ビトウィーン・ザ・ベリード・アンド・ミー。メタルコア・シーンから出てきた彼らは、その後プログレッシヴの要素を徐々に取り入れ、独自の世界観を持つテクニカル・カオティック・プログレッシヴ・デスとでもいうべきサウンドへと進化し、確固たる存在感と絶大なるシーン/ファンからの信頼を勝ち得てきたバンドだ。

◆2017年から2018年にかけて2枚の作品からなるコンセプト作品『AUTOMATA』『AUTOMATA II』を発表した彼ら。2019年春までツアーを続け、バンド結成20周年となる2020年には大規模なツアーを予定していたのだが、世界的なパンデミックですべての予定がキャンセルとなってしまった。そこで2020年、結成20周年という節目の年に、再度自分たちのサウンドを見つめ直し、再び世界に自分たちのサウンド/思いを提示するべく、リモートで曲作りを進め、その後長年のプロデューサーであるジェイミー・キングと共にノース・カロライナ州ウィンストン・セーラムに集結し、この最新作『COLORS II』を完成させたのだ。

◆そのアルバム・タイトルが物語る通り、この作品は彼らが2007年に発表し高い評価を得たアルバム『COLORS』の精神性を受け継ぐ、続編的アルバムだ。2007年の作品では、その強靭なサウンドと貪欲に様々なスタイルのサウンドを取り入れながら独自のヘヴィネスを芸術的に築き上げていったのだが、今作ではその精神性を突き詰め、その芸術性により磨きをかけ、サウンドの境界線をさらに押し広げる圧巻の作品を創り上げてくれている。

◆アルバム情報と同時に公開された最新楽曲「Fix The Error」は、疾走感に満ちたビートとダーティでファットなベース・ラインが絡み合い、そこに軽快なキーボード・サウンドがぶつかり合いながら骨太なヘヴィネスで一気にまくしたてる、凄まじい楽曲だ。この曲には、アルバム『COLORS』をお気に入りのアルバムとして絶賛していたマイク・ポートノイを始め、キャンディリアのケネス・シャルクや元アニマルズ・アズ・リーダーズのナヴェネ・コーパーウェイらが参加、超絶なドラム・ソロを聴かせてくれており、その後に続く圧巻のハードコア・パートはまるでゴスペルのような荘厳さすら感じさせる圧巻な音像を吐き出している。また、「Monocrhome」や「The Double Helix of Extinction」といった楽曲の中には『COLORS』収録曲の歌詞やフレーズが使われており、二つのアルバムの繋がりを強く感じさせてくれている。


YouTube
https://www.youtube.com/user/BTBAMofficial

同時発売情報
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(0810016763932)

ANGELES AND AIRWAVES / LIFEFORMS

2021-07-02 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/9/24予定

<JAN(規格番号)> 4050538689181

<内 容>
天空から舞い降りる天使と音の波動が、今を生きる総ての人を祝福してくれる… パンキッシュかつスペイシーな音空間に降り注ぐポジティヴさ全開の極上メロディがたまらない高揚感を感じさせてくれる、元blink-182のトム・デロング率いるロック・バンド、エンジェルズ・アンド・エアウェーブズが、スタジオ・アルバムとしては実に約7年振りとなる、待望の最新作『LIFEFORMS』を完成させた! 宇宙でプレミア公開されたこのアルバムが、遂に今地上に届けられるのだ…!

「このアルバムは、僕にとって様々な人間関係や様々な視点、そして私たちがそれぞれの人生の道を歩んでいることを示す旅路のような作品なんだ」 ─ トム・デロング

◆blink-182の創設メンバーの一人であるトム・デロングを中心に、2005年から活動を続けるロック・アクト、エンジェルズ・アンド・エアウェーブズ。現在までの5枚のスタジオ・アルバムをリリースし、「The Adventure」や「The War」、「Everything's Magic」や「Rebel Girl」といった数々のヒット曲でチャートを賑わせ、2014年発表の前作『THE DREAM WALKER』は全米トップ・オルタナティヴ・アルバム・チャートで5位を記録、iTunesストアでは1位を獲得するなど、パンク・ロック/オルタナティヴ・ロック・シーンで絶大な人気を誇るマルチメディア・ロック・バンドだ。

◆パンキッシュかつスペイシーなサウンドと、ポジティヴさ全開の爽快感溢れるメロディ・ラインで全世界のファンを熱狂させる彼らが、前作より実に7年振りとなる最新作『LIFEFORMS』を完成させた! この待望となる最新作の発表は、わが地球に先駆けて、宇宙に向けて行われた。Sent Into Space社と提携して、再生可能な水素カプセルを宇宙に打ち上げ、そこで最新作収録曲のプレミア再生が行われたのだ。UFO研究家としても知られるトム・デロングらしさ全開の、奇抜かつ圧巻の方法で公開されたこの最新作が、いよいよ今年9月、地上に届けられることとなるのだ…!

◆2019年にRise Recordsと新たに契約を交わし、同年4月にシングル「Rebel Girl」を発表、8月には「Kiss & Tell」を発表、2019年後半から2020年にかけてまずツアーを行い、2020年にアルバムを発表する予定だったのだが、全世界を襲ったパンデミックのため全てのスケジュールを組みなおしていった。それまでのレコーディングの模様をSNSを通してファンに届けていった彼らは、2021年に入り、まず5月に「Euphoria」を発表、そして6月、さらなるシングル「Restless Souls」の公開とともに、この待望の最新作の情報を宇宙に、そして世界に届けてくれたのだ。

◆「Restless Souls」という曲は、人生の試練と人間が回復力を示すことの必要性について、神の視点から人類へあてた手紙として書きあげられた曲だ。この曲についてトムはこうコメントを残している:
「この曲は、いろんな意味で、神から届けられた人類への手紙なんだ。人生っていうのは、物事がより困難になったとき、僕たちを鼓舞してくれ、問題を明確にしてくれ、そして教訓を教えてくれる方法を探し求めているようなものだからね。このアルバムは僕にとって、様々な人間関係や様々な視点、そして僕たちそれぞれの人生の道筋を辿っていく旅路のような作品なんだ」

◆トム・デロング(vo/g/syn)、アイラン・ルービン(dr/g/vo/syn)、デヴィッド・ケネディ(g)、マット・ルバノ(b)からなるこのエンジェルズ・アンド・エアウェーブズは、この最新作発表後となる9月29日より、USツアーをスタートさせる予定となっており、その後2022年にはイギリス/ヨーロッパ・ツアーも予定されている。このツアーは、2019年秋に行われたツアー以来初となるもので、7年振りにライヴ・アリーナへの復帰を果たすものだ。彼らの最高なライヴ・パフォーマンスを再び観客に披露してくれる、最高のツアーになることは間違いないだろう。また、7月31日に開催されるLollapaloozaへの出演も発表されている。


YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCQWZHOZjvESv0w2LCiYgL-w

同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(4050538689174)

Måneskin / Chosen (Blue Vinyl)

2021-07-02 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/8/6予定

<JAN(規格番号)> 0194398851815

<内 容>
世界中で人気沸騰中! イタリア発ロック・バンド=M?neskin(マネスキン)の7曲入りデビューEP『Chosen』 のアナログ盤(2017年発売)。
オリジナルとカバー曲が絶妙なコラボを魅せる一枚。マネスキン旋風前夜がここに。

2021年のユーロヴィジョン・ソング・コンテストで見事に優勝を飾り、「ジッティ・エ・ブオーニ」(Zitti E Buoni/訳:黙ってイイ子にしてな)が、現在世界中で大ブレイク中! 日本を含む各国のチャートで異例のチャート・アクションを見せ、世界中から大きな注目を浴びるイタリア発の4人組ロック・バンド=M?neskin(マネスキン)。本作は、2017年にリリースされた7曲入りのデビューEP。オリジナル楽曲の他、「You Need Me, I Don’t Need You」(エド・シーラン)、「Somebody Told Me」(キラーズ)、「Let’s Get It Started」(ブラック・アイド・ピーズ)など、彼らなりの魅惑的なアレンジが施されたカバー曲も収録。特にフォー・シーズンズのカバー「Beggin」が、現在(2021年6月時点)各国のストリーミング・チャートを急上昇中!ブレイク前夜の彼らの熱い息吹を感じさせる全7曲となっている。
マネスキンは20~22歳のダミアーノ・デイヴィッド(vo)、ヴィクトリア・デ・アンジェリス(b)、トーマス・ラッジ(g)、イーサン・トルキオ(ds) から成るイタリアはローマ出身の4人組バンド。デンマーク語で「月光」を意味するバンド名は、デンマーク人とのハーフであるヴィクトリアがメンバーに頼まれていくつか提案した単語の中で、一瞬のうちに彼らを魅了したのが“マネスキン”だったという。メンバーは小学校低学年からの知り合いで、一緒に音楽をやるようになったのは2015年から。彼らのサウンドはロック、ラップ、ヒップホップ、レゲエ、ファンクの要素を多彩に織り交ぜ、フロントマンであるダミアーノのソウルフルな声によりまとめられていることが特徴だ。また、華やかなロック・スター然としたステージ衣装も目を引く。新たなロック・スターが不在の昨今、ロック復活の狼煙を上げて世界を席巻し始めた彼らに要注目だ。

<最新アルバム>
2021/7/2発売   19439872892『Teatro d'ira - Vol. I』   
2021/7/16発売 19439872901『Teatro d'ira - Vol. I (Orange Vinyl)』

◆Chosen
https://www.youtube.com/watch?v=GWVMcigVt48

Måneskin / Il ballo della vita (Blue Vinyl)

2021-07-02 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/8/6予定

<JAN(規格番号)> 0194399341612

<内 容>
世界中で人気沸騰中! イタリア発ロック・バンド=M?neskin(マネスキン)のデビュー・アルバム 『Il Ballo della Vita』のアナログ盤(2018年発売)。
母国イタリアで大ヒットし、世界進出の足掛かりとなった作品。

2021年のユーロヴィジョン・ソング・コンテストで見事に優勝を飾り、「ジッティ・エ・ブオーニ」(Zitti E Buoni/訳:黙ってイイ子にしてな)が、現在世界中で大ブレイク中! 日本を含む各国のチャートで異例のチャート・アクションを見せ、世界中から大きな注目を浴びるイタリア発の4人組ロック・バンド=M?neskin(マネスキン)。本作は、2018年にリリースされた初のスタジオ・アルバム『Il Ballo della Vita』。イタリアのアルバム・チャートで初登場1位、現在までにトータル再生数は1億7000万回以上を数え、アルバムはダブル・プラチナ(10万枚以上)を獲得。全曲オリジナル楽曲で構成された今作は、ロックサウンドだけでなく、フラメンコやラテンテイストの楽曲も収められ、多岐に渡る才能が溢れ出る作品となっている。アルバム発売後に行われたヨーロッパ・ツアーは、全80公演中66公演が完売し、計14万人以上を動員した。
マネスキンは20~22歳のダミアーノ・デイヴィッド(vo)、ヴィクトリア・デ・アンジェリス(b)、トーマス・ラッジ(g)、イーサン・トルキオ(ds) から成るイタリアはローマ出身の4人組バンド。デンマーク語で「月光」を意味するバンド名は、デンマーク人とのハーフであるヴィクトリアがメンバーに頼まれていくつか提案した単語の中で、一瞬のうちに彼らを魅了したのが“マネスキン”だったという。メンバーは小学校低学年からの知り合いで、一緒に音楽をやるようになったのは2015年から。彼らのサウンドはロック、ラップ、ヒップホップ、レゲエ、ファンクの要素を多彩に織り交ぜ、フロントマンであるダミアーノのソウルフルな声によりまとめられていることが特徴だ。また、華やかなロック・スター然としたステージ衣装も目を引く。新たなロック・スターが不在の昨今、ロック復活の狼煙を上げて世界を席巻し始めた彼らに要注目だ。

<最新アルバム>
2021/7/2発売   19439872892『Teatro d'ira - Vol. I』   
2021/7/16発売 19439872901『Teatro d'ira - Vol. I (Orange Vinyl)』

◆Torna a casa
https://www.youtube.com/watch?v=ZZjnfWx0cvw

The Raconteurs / Consolers of the Lonely

2021-07-02 | Rock&Pops
<発売日> 2021/7/30予定

<JAN(規格番号)> 0194399009420

<内 容>
ザ・ラカンターズの2nd アルバム『Consolers of the Lonely』 前作よりもさらにバンドとしてのグルーヴ感が増大し、スピリットに溢れる名作。

バンドとして2枚目となるアルバム『Consolers of the Lonely』は、これまでのツアーを経て培われたバンドとしての力を凝縮した作品に。その結果、新機軸が生み出されダイナミックな感動がアルバム全体を包むロックファン必聴の1枚。2008年リリース作品。

The Raconteurs / Broken Boy Soldiers

2021-07-02 | Rock&Pops
<発売日> 2021/7/30予定

<JAN(規格番号)> 0194399009321

<内 容>
旧友が集結したスーパー・バンド=The Raconteurs(ザ・ラカンターズ)の衝撃的ファースト・アルバム『Broken Boy Soldiers』

ザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイト(G,Vo)、ブレンダン・ベンソン(Vo)、グリーンホーンズのジャック・ローレンス(B)とパトリック・キーラー(Dr)という最強のメンバーが集まり結成したバンド“ザ・ラカンターズ”の1stアルバム『Broken Boy Soldiers』。ガレージロックを基調とするが多彩なメロディが堪能できる希有な1枚。2006年リリース作品。

The White Stripes / Under Great White Northern Lights (Live)

2021-07-02 | Rock&Pops
<発売日> 2021/7/30予定

<JAN(規格番号)> 0194399009529

<内 容>
2007年カナダ・ツアーでの最終公演を収めたザ・ホワイト・ストライプスのLIVE盤『Under Great White Northern Lights (Live)』

2007年夏、6作目のアルバム『イッキー・サンプ』のリリース後に行われた、初のカナダ・ツアーの最終地、ノヴァスコシアの伝統的なサヴォイ・シアターで行われた10周年記念公演を収録したLIVE盤。ベスト盤ともいえる選曲で溢れる熱量を体感できる1枚。2009年リリース作品。


The White Stripes / White Blood Cells (Vinyl)

2021-07-02 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/10/22予定

<JAN(規格番号)> 0194398423814

<内 容>
全世界を揺るがしたザ・ホワイト・ストライプスの革命的ロックアルバム『White Blood Cells』の発売20周年を記念し、アナログ盤で再発。

2001年にリリースされ、当時ローリング・ストーン誌に「逃れることのできない不気味なほど永遠性のあるメロディと、ダーティで脳をかき乱すリフの融合」と絶賛されたザ・ホワイト・ストライプスの3rdアルバム『White Blood Cells』。世界各国でチャートインし、本格的なブレイクを果たした。