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輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Judas Priest / Reflections - 50 Heavy Metal Years of Music

2021-07-16 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/10/15予定

<JAN(規格番号)> 0194398917924

<内 容>
ジューダス・プリースト50年の軌跡 『Reflections - 50 Heavy Metal Years of Music』

ジューダス・プリーストの50年の歩みはヘヴィ・メタル50年史の中核を成すものである。英国はバーミンガムで共に産声を上げたブラック・サバスとジューダス・プリーストによって、現在のヘヴィ・メタル・ワールドがあると言っても過言ではない。ヘヴィでダーク、またはホラーという概念をロックにもたらしたのがブラック・サバスなら、メタリックな鋼鉄サウンドとレザー&スタッズにハーレー・ダビッドソンというファッションでヘヴィ・メタルのイメージを確立し、世に拡散したのがジューダス・プリーストである。彼らは延期していた50周年記念ツアーをついにこの夏から遂行する。そして同じく昨年より準備していたCD42枚組のマンモス級ボックスセット『50 HEAVY METAL YEARS OF MUSIC』が全世界3,000セット限定で発売される(日本は販路限定で発売)。本作はそのハイライト盤となる『Reflections - 50 Heavy Metal Years of Music』(リフレクションズ~ヘヴィ・メタル50年の軌跡)。彼らの重要作品の多くでプロデュースを務めてきた盟友トム・アロムとバンドによって選曲され、シングル曲ではないがファンの間で非常に人気の高い音源9曲(スタジオ音源6曲+ライヴ音源3曲)と、7曲もの未発表ライヴ音源が収録される。

収録内容
1. Let Us Prey / Call for the Priest
2. You Don't Have to Be Old to Be Wise
3. Fever
4. Eat Me Alive
5. All Guns Blazing
6. Never the Heroes
7. Dissident Aggressor (Live)
8. Out in the Cold (Live)
9. Running Wild (Live)
10. Victim of Changes (Live at the Agora Theatre, Cleveland, 1978)
11. The Green Manalishi (With the Two Pronged Crown) (Live at Foundations Forum, London, 1981)
12. Bloodstone (Live at The Omni, Atlanta, 1982)
13. The Ripper (Live at Irvine Meadows Amphitheatre, Irvine, 1991)
14. Beyond the Realms of Death (Live at The Mudd Club, New York, 1979)
15. The Hellion / Electric Eye (Live at The Summit, Houston, 1986)
16. Sinner (Live at New Haven Veterans Memorial Coliseum, New Haven, 1988)


同時発売情報
●上記アルバムのRed Vinyl盤も同時発売(0194398917818)

The Neal Morse Band / Innocence & Danger (Black 3LP+2CD Box Set)

2021-07-16 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/8/27予定

<JAN(規格番号)> 0194398755816

<内 容>
プログレロック界で最も多才なるミュージシャン=Neal Morse率いるThe Neal Morse Band(ザ・ニール・モーズ・バンド)の4作目『Innocence & Danger』

90年代に実兄のAlan Morseと結成したSPOCK’S BEARDから本格的に音楽活動を始め、2002年にキリスト教徒としてボーンアゲインしたことをきっかけに宗教をテーマにしたソロ作品の創作、さらにSPOCK'S BEARD、TRANSATLANTIC、FLYING COLORSのメンバーとして1年に複数の作品をリリースする多作家としても知られているNEAL MORSE(ニール・モーズ)。昨年は、ロックダウン時にリモートで作られたキリスト教の使徒であるパウロの記録を追ったコンセプト・アルバム『Sola Gratia』をソロでリリース、さらに、カヴァー曲をプレイするプロジェクトMORSE/PORTNOY/GEORGE名義ではカヴァー・シリーズ第3弾 『Cov3r To Cov3r』を発表するなど、コロナ禍においても枯れることのないクリエイティビティでファンを驚かせた。そんなプログレロック界で最も優れたソングライター、マルチ・プレイヤーの1人であるNealが舵を取るTHE NEAL MORSE BANDの新作が2021年夏にリリースされる。メンバーは、元DREAM THEATER、現TRANSATLANTIC、SONS OF APOLLO、FLYING COLORSなどのメンバーMike Portnoy、AJALONのRandy Geroge、Eric Gillette、Bill Hubauerの不動の5人編成だ。Mike Portnoyが「2作の壮大なコンセプト・アルバムを出した後、ファースト・アルバム『The Grand Experiment』のように個々の楽曲を集めた作品を作ることは新鮮だったよ」と語るように、『Innocence & Danger』は楽曲毎にストーリーを持つアルバムだ。今作の仕上がりに手応えを感じているNealも手放しで絶賛している。「このバンドは、本当に並外れていて素晴らしいチームだ。Mike Portnoyの巨大なドラム、常に安定したRandy Georgeのベース、Eric Gilletteのヴォーカルもとてつもなく良くなっているし、Eric とBill Hubauerのソロも本当に素晴らしい。各々が作品の成功に大きく貢献してくれたよ。当初、バンドは2枚組の作品を連続して出してきたから今作はシングルアルバムにしておこうと思っていたんだ。でも、あまりにも沢山の曲が出来てしまったので、3作連続の2枚組作品になってしまった。これぞプログレッシブロックだね!」。
今作は、CD1には約3分~8分の楽曲を収録。CD2にはNealが「レコーディングしているときはこんな長さだとは気づかなかったよ」と語る約19分と31分の大叙事詩2曲が収められている。確かなテクニックを持つ匠たちが丁寧に奏でた楽曲が収められた『Innocence & Danger』は緻密かつ完璧なバランスを保ち、成熟と新鮮の両極を感じられる作品だ。今作は、LP3枚組とCD2枚組を収めたボックスセット、CD2枚組にメイキングシーン収録のDVDが付いたデジパック、及びCD2枚組の計3形態で発売される。

<The Neal Morse Band>
Neal Morse (vocals, keyboards, guitar)
Mike Portnoy (drums, vocals)
Randy George (bass)
Bill Hubauer (organ, piano, synths, vocals)
Eric Gillette (lead & rhythm guitar, vocals)

◆Do It All Again (OFFICIAL VIDEO)
https://www.youtube.com/watch?v=PiNt_kQvoag

同時発売情報
●上記アルバムの限定2CD+DVD Digipak盤も同時発売(0194398755625)
●上記アルバムの通常CD盤も同時発売(0194398755724)



Leprous / Aphelion (Ltd. CD Mediabook)

2021-07-16 | Rock&Pops
<発売日> 2021/8/27予定

<JAN(規格番号)> 0194399031728

<内 容>
多くの音楽関係者が年間ベストアルバムに選んだ前作『Pitfalls』から2年、ノルウェーの異端LEPROUS(レプラス)が異例の制作手法で仕上げた決定的作品『Aphelion』

現代のプログレッシヴ・メタル界において最も個性的で強い輝きを放つバンドLEPROUS(レプラス)。ノルウェーの異端的な存在が前作に続いて他を圧倒する作品を発表する。2009年に万華鏡のようなデビュー作『Tall Poppy Syndrome』で創作活動を開始したLEPROUSは、地球上のどのバンドとも異なるサウンドを作り出すという野望を抱き続けてきた。Einar Solbergの並外れた作曲能力が開花した4作目『The Congregation』(2015年)や5作目『Malina』(2015年)ではメディアからも評価され、メタルヘッズから古参のプログレ愛好家に至るまで、幅広いファンに熱狂的に支持されるバンドへと成長する(彼らは誰もが目を見張るライヴバンドでもある)。そして、決定打となったのが心の闇(うつ病や不安症)との闘いをEinargが赤裸々に述懐した『Pitfalls』(2019年)である。その前作は、世界中のセールスチャートにエントリーを果たす快挙を達成、バンドは新たなる領域へと飛躍を遂げた。当初、今作『Aphelion』は作られる計画がなかったものの、新型コロナウイルス感染が突如拡大した影響で偶発的に生まれた作品だ。バンドは制限があるなかで様々な作曲方法と作業方法を模索しながら、スウェーデンとノルウェーにある3つの異なるスタジオでレコーディングを行った。「今作は生き生きとしていて、自由も感じる。そして計算しすぎてもいない。完璧で綿密な作品を作る余裕がなかったことが逆に今作の強みになったんだ」とEinargは語る。
さらに1月31日から6日間に渡ってスタジオをオンライン上で開放し、ファンに対してどのような曲を作るべきか意見を求める「Let’s Write a Song Together」という投票企画を行ったという点も興味深い。『Aphelion』は、心の闇との闘いという内側を向いた前作とは対照的に外に向かっている作品となった。作品のオープニングを飾るのは、今作のリリースに先駆けて公開された複雑な構成と壮大な世界を持つ「Running Low」。今作のアンセムになる可能性を秘めた妖しくも耽美な「Silhouette」、前作収録の「Observe The Train」を彷彿させる幻想的かつスリリングな「All The Moments」、昨年末に公開された楽曲でEinarの神々しいまでの歌唱を収めたバラード「Castaway Angels」、そして劇的な展開で作品の幕を下ろす7分の大作「Nighttime Disguise」まで息をつかせぬ56分だ。前作『Pitfalls』と同じく、ミックスはAdam Noble (PLACEBO、BIFFY CLYRO、NOTHING BUT THIEVES)が担当。マスタリングを手がけたのはRobin Schmidt (THE1975、PLACEBO、THE GASLIGHT ANTHEM)だ。
至高の音楽体験がここにある。『Aphelion』は、現代のプログレッシヴ・メタルを再び革新させる作品となるだろう。メディアブック仕様の限定盤CDには「A Prophecy To Trust」と「Acquired Taste (Live 2021)」を追加収録予定。

<LEPROUS>
Einar Solberg – vocals/keys
Tor Oddmund Suhrke – guitars
Robin Ognedal – guitars
Simen Børven – bass
Baard Kolstad – drums

◆Running Low (OFFICIAL VIDEO)
https://www.youtube.com/watch?v=QKmaG5f9Zsg

同時発売情報
●上記アルバムの通常CD盤も同時発売(0194399031827)

VARIOUS ARTISTS / QUENTIN TARANTINO'S DEATH PROOF [CLEAR, BLACK AND RED VINYL]

2021-07-16 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
VARIOUS ARTISTS / QUENTIN TARANTINO'S DEATH PROOF [CLEAR, BLACK AND RED VINYL]

<発売日> 2021/9/17予定

<JAN(規格番号)> 0603497843855

<内 容>
さあ、ポップコーンとターンテーブルを準備して、音楽と一緒に映画の世界へ飛び込もう! この夏、ワーナーミュージックが贈る、大ヒット映画の限定カラー・アナログ盤サウンドトラック・シリーズが登場! こちらは1997年に公開されたクエンティン・タランティーノ監督作品『JACKIE BROWN』サウンドトラックの限定ブルー・アナログ盤! タランティーノ作品では音楽が極めて重要な役割を果たしているのだが、今作も映画の世界観にピッタリなソウル・テイスト満載の楽曲を多数収録!

◆名作映画には決まって印象的な映画音楽が存在し、サウンドを聴けばその映画のワンシーンを思い出すように、映画と音楽は、切っても切れない関係性を持つ。感動的な映画のシーンは、音楽によってより印象的なものとなって人々の心に届くのだ。この夏、大ヒット映画のサウンドトラックを中心に9枚の作品が、9月3日と9月17日の2回に分けて限定カラー・アナログ盤となって再発売されることとなった! さあ、ポップコーンとターンテーブルを準備して、音楽と一緒に映画の世界へ飛び込もう!

◆今回シリーズとなって発売されるタイトルは、マーティン・スコセッシ監督の名作『グッドフェローズ』や、今年25周年を迎える映画『スペース・ジャム』、クエンティン・タランティーノ監督の『ジャッキー・ブラウン』、『イングロリアス・バスターズ』、『デス・プルーフ in グラインドハウス』、バットマン・シリーズから『バットマン フォーエヴァー』と『ダークナイト』、1993年の青春映画『バッド・チューニング(原題: Dazed and Confused)』、そして映画的な世界観を持つアリス・クーパーのコンセプト・アルバム『ウェルカム・トゥ・マイ・ナイトメア』の全9タイトル。どれも音楽が非常に重要な役割を持つ映画のサウンドトラックばかり!

★★★『JACKIE BROWN: MUSIC FROM THE MIRAMAX MOTION PICTURE)』★★★
<限定盤ブルー・アナログ仕様>
クエンティン・タランティーノ監督作品のこの『JACKIE BROWN』は、1997年に公開された。このサウンドトラックにはサミュエル・L・ジャクソンとロバート・デ・ニーロによる映画のダイアローグ(セリフ)パートに加え、ボビー・ウーマック&ピースの「Across 110th Street」やビル・ウィザースの「Who Is He (And What Is He To You?)」、デルフォニックスの「Didn't I (Blow Your Mind This Time)」、そしてミニー・リパートンの「Inside My Love」など、通もうならせる素晴らしい楽曲が多数選曲されている。


《SIDE A》
01. Across 110th Street - Bobby Womack
02. Beaumont's Lament (Dialogue) - Samuel L. Jackson and Robert De Niro
03. Strawberry Letter 23 - The Brothers Johnson
04. Melanie, Simone and Sheronda (Dialogue) - Samuel L. Jackson and Robert De Niro
05. Who Is He (And What Is He To You?) - Bill Withers
06. Tennessee Stud (Live) - Johnny Cash
07. Natural High - Bloodstone
08. Long Time Woman - Pam Grier

《SIDE B》
01. Detroit 9000 (Dialogue) - Council Cargle
02. (Holy Matrimony) Letter to the Firm - Foxy Brown
03. Street Life - Randy Crawford
04. Didn't I Blow Your Mind This Time - The Delfonics
05. Midnight Confessions - The Grass Roots
06. Inside My Love - Minnie Riperton
07. Just Ask Melanie (Dialogue) - Samuel L. Jackson, Robert De Niro and Bridget Fonda
08. The Lions And The Cucumber - The Vampire Sound Incorporation
09. Monte Carlo Nights - Elliot Easton's Tiki Gods

VARIOUS ARTISTS / DAZED AND CONFUSED (O.S.T.)

2021-07-16 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
VARIOUS ARTISTS / DAZED AND CONFUSED (MUSIC FROM AND INSPIRED BY THE MOTION PICTURE)[2LP PURPLE TRANSLUCENT VINYL]

<発売日> 2021/9/3予定

<JAN(規格番号)> 0603497843886

<内 容>
さあ、ポップコーンとターンテーブルを準備して、音楽と一緒に映画の世界へ飛び込もう! この夏、ワーナーミュージックが贈る、大ヒット映画の限定カラー・アナログ盤サウンドトラック・シリーズが登場! こちらは1993年に公開された70年代半ばを舞台とした青春映画『DAZED AND CONFUSED(邦題: バッド・チューニング)』サウンドトラックの限定2枚組透明パープル・アナログ盤! 映画の時代背景に合わせた70年代のロックを多数収録!

◆名作映画には決まって印象的な映画音楽が存在し、サウンドを聴けばその映画のワンシーンを思い出すように、映画と音楽は、切っても切れない関係性を持つ。感動的な映画のシーンは、音楽によってより印象的なものとなって人々の心に届くのだ。この夏、大ヒット映画のサウンドトラックを中心に9枚の作品が、9月3日と9月17日の2回に分けて限定カラー・アナログ盤となって再発売されることとなった! さあ、ポップコーンとターンテーブルを準備して、音楽と一緒に映画の世界へ飛び込もう!

◆今回シリーズとなって発売されるタイトルは、マーティン・スコセッシ監督の名作『グッドフェローズ』や、今年25周年を迎える映画『スペース・ジャム』、クエンティン・タランティーノ監督の『ジャッキー・ブラウン』、『イングロリアス・バスターズ』、『デス・プルーフ in グラインドハウス』、バットマン・シリーズから『バットマン フォーエヴァー』と『ダークナイト』、1993年の青春映画『バッド・チューニング(原題: Dazed and Confused)』、そして映画的な世界観を持つアリス・クーパーのコンセプト・アルバム『ウェルカム・トゥ・マイ・ナイトメア』の全9タイトル。どれも音楽が非常に重要な役割を持つ映画のサウンドトラックばかり!

★★★『DAZED AND CONFUSED (MUSIC FROM AND INSPIRED BY THE MOTION PICTURE)』★★★
<限定盤2枚組透明パープル・アナログ仕様>
1993年に公開されたリチャード・リンクレイター監督作品のヒット映画『DAZED AND CONFUSED(邦題: バッド・チューニング)』は、70年代半ばのアメリカを舞台にした青春映画だ。映画の時代背景に合わせた70年代のロックをテーマにした、その時代の重要な曲を多数収録したサウンドトラックも人気となった。ブラック・サバスの「Paranoid」やウォーの「Low Rider」、KISSの「Rock n Roll All Night」の他、アリス・クーパーやZZトップ、レイナード・スキナードやディープ・パープルらの楽曲も収録。

《SIDE A》
01. Rock And Roll, Hoochie Koo - Rick Derringer
02. Slow Ride - Foghat
03. School's Out - Alice Cooper
04. Jim Dandy - Black Oak Arkansas
05. Tush - ZZ Top

《SIDE B》
01. Love Hurts - Nazareth
02. Stranglehold - Ted Nudent
03. Cherry Bomb - The Runaways

《SIDE C》
01. Fox On The Run - Sweet
02. Low Rider - War
03. Tuesday's Gone - Lynyrd Skynyrd

《SIDE D》
01. Highway Star - Deep Purple
02. Rock And Roll All Night - Kiss
03. Paranoid - Black Sabbath

VARIOUS ARTISTS /BATMAN FOREVER - MUSIC FROM THE MOTION PICTURE [2LP BLUE/SILVER VINYL]

2021-07-16 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日> 2021/9/3予定

<JAN(規格番号)> 0603497843565

<内 容>
さあ、ポップコーンとターンテーブルを準備して、音楽と一緒に映画の世界へ飛び込もう! この夏、ワーナーミュージックが贈る、大ヒット映画の限定カラー・アナログ盤サウンドトラック・シリーズが登場! こちらはアカデミー賞やゴールデン・グローヴ賞などに多数ノミネートされた1995年公開のティム・バートン製作映画『BATMAN FOREVER』サウンドトラックの限定2枚組ブルー/シルヴァー・アナログ盤! 全米1位を記録したシールの「Kiss from a Rose」収録!

◆名作映画には決まって印象的な映画音楽が存在し、サウンドを聴けばその映画のワンシーンを思い出すように、映画と音楽は、切っても切れない関係性を持つ。感動的な映画のシーンは、音楽によってより印象的なものとなって人々の心に届くのだ。この夏、大ヒット映画のサウンドトラックを中心に9枚の作品が、9月3日と9月17日の2回に分けて限定カラー・アナログ盤となって再発売されることとなった! さあ、ポップコーンとターンテーブルを準備して、音楽と一緒に映画の世界へ飛び込もう!

◆今回シリーズとなって発売されるタイトルは、マーティン・スコセッシ監督の名作『グッドフェローズ』や、今年25周年を迎える映画『スペース・ジャム』、クエンティン・タランティーノ監督の『ジャッキー・ブラウン』、『イングロリアス・バスターズ』、『デス・プルーフ in グラインドハウス』、バットマン・シリーズから『バットマン フォーエヴァー』と『ダークナイト』、1993年の青春映画『バッド・チューニング(原題: Dazed and Confused)』、そして映画的な世界観を持つアリス・クーパーのコンセプト・アルバム『ウェルカム・トゥ・マイ・ナイトメア』の全9タイトル。どれも音楽が非常に重要な役割を持つ映画のサウンドトラックばかり!

★★★『BATMAN FOREVER - MUSIC FROM THE MOTION PICTURE』★★★
<限定盤2枚組ブルー/シルヴァー・アナログ仕様>
1995年に公開されたティム・バートン製作の映画『バットマン・フォーエバー』のサウンドトラック。映画自体もアカデミー賞やゴールデングローブ賞に多数ノミネートされており、このサウンドトラックにもグラミー賞3部門、MTVムービーアワード「最優秀楽曲賞」を受賞し、全米チャート・トップ100で見事1位を獲得したシールの「Kiss From A Rose」をはじめ、U2の「Hold Me, Thrill Me, Kiss Me, Kill Me」やザ・フレーミング・リップス、オフスプリング、ニック・ケイヴ、INXSのマイケル・ハッチェンス、PJハーヴェイ、マッシヴ・アタックといった豪華アーティストが集結、映画同様きらびやかなサウンドがたっぷりと収録されている。


ALICE COOPER / WELCOME TO MY NIGHTMARE [CLEAR VINYL]

2021-07-16 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/9/3予定

<JAN(規格番号)> 0603497843497

<内 容>
さあ、ポップコーンとターンテーブルを準備して、音楽と一緒に映画の世界へ飛び込もう! この夏、ワーナーミュージックが贈る、大ヒット映画の限定カラー・アナログ盤サウンドトラック・シリーズが登場! こちらは全編を通して映画的な世界観が支配する、アリス・クーパーが1975年に発表したコンセプト・アルバムにして多彩なロック・サウンドを聴かせてくれるヒット作『WELCOME TO MY NIGHTMARE』の限定クリア・アナログ盤!

◆名作映画には決まって印象的な映画音楽が存在し、サウンドを聴けばその映画のワンシーンを思い出すように、映画と音楽は、切っても切れない関係性を持つ。感動的な映画のシーンは、音楽によってより印象的なものとなって人々の心に届くのだ。この夏、大ヒット映画のサウンドトラックを中心に9枚の作品が、9月3日と9月17日の2回に分けて限定カラー・アナログ盤となって再発売されることとなった! さあ、ポップコーンとターンテーブルを準備して、音楽と一緒に映画の世界へ飛び込もう!

◆今回シリーズとなって発売されるタイトルは、マーティン・スコセッシ監督の名作『グッドフェローズ』や、今年25周年を迎える映画『スペース・ジャム』、クエンティン・タランティーノ監督の『ジャッキー・ブラウン』、『イングロリアス・バスターズ』、『デス・プルーフ in グラインドハウス』、バットマン・シリーズから『バットマン フォーエヴァー』と『ダークナイト』、1993年の青春映画『バッド・チューニング(原題: Dazed and Confused)』、そして映画的な世界観を持つアリス・クーパーのコンセプト・アルバム『ウェルカム・トゥ・マイ・ナイトメア』の全9タイトル。どれも音楽が非常に重要な役割を持つ映画のサウンドトラックばかり!

★★★『ALICE COOPER / WELCOME TO MY NIGHTMARE』★★★
<限定盤クリア・アナログ仕様>
アリス・クーパーが1975年に発表したコンセプト・アルバム。この作品で、アリス・クーパーはショックロックを完成させたとも言われている。彼のステージは、ボア・コンストリクターやギロチン、そしてグランド・ギニョル的なシアトリカルなセットを駆使した、まさに伝説的なステージだったのだが、このアルバムは、子供の頃の悪夢のような夢という世界観を見事にサウンドで表現したもの。ギタリストのディック・ワグナーとスティーヴ・ハンターによる火力抜群のハード・ロック・ナンバーから、静かなバラード・ナンバーまで、過度なドラマティック性を持ちつつ完全な形で彼のロックンロール・サウンドをたっぷりと聴かせてくれる名作だ。


NILS PETTER MOLVAER / STITCHES

2021-07-16 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/8/27予定

<JAN(規格番号)> 4050538683974

<内 容>
北欧のフューチャー・ジャズ・シーンを牽引する孤高のトランペッター、ニルス・ペッター・モルヴァー。革新的なトランペットとダイナミックなエレクトロニック・サウンドスケープを融合させた特徴的なサウンドでフューチャー・ジャズの進むべき道を示してきた彼が、自身のカルテットとともに放つ最新作『STITCHES』完成!

■ 北欧のフューチャー・ジャズ・シーンを牽引する孤高のトランペッター、ニルス・ペッター・モルヴァー。自身のバンドやマスカレロ、オスロ13の一員としてECMからアルバムをリリースしてきた彼は、サンプリングを多用したでくのやアンビエント色の強いサウンドで注目を集め、これまでにノルウェー・グラミー賞やドイツ・レコード評論家賞を獲得した他、フューチャー・ジャズ、ニュー・ジャズのパイオニアとしてシーンで確固たる存在感を放っている。

■ トランぺッター、コンポーザー、そして経験豊富なバンドリーダーである彼は、ここ最近のスライ&ロビー、ミノ・シネルとのコラボレーションを始め、これまでも各方面の最高のミュージシャンたちとともに、互いのスキルを組み合わせながら新たなサウンドスケープを作り上げてきたが、今回リリースとなる『STITCHES』は、ドラマーのErland Dahlen、ベーシストのJo Berger Myhre、ギタリストのJohan Lindstrømからなる自身のカルテットとのアルバムとなる。4人のミュージシャンたちが生み出す相乗効果と即興性、そして自然に生まれる流動性から生まれた楽曲を収めた本作は、トロムソのKysten Studioでモルヴァー自身とJon Marius Aareskjoldによってミックスされた。また収録曲は全て、モルヴァーの手によるものである。

■ アルバムには詩的で優しい「Median」から、ドラマチックな「A Sudden Rash」、そして2021年のコングスベルグ・ジャズ・フェスティバルのためにモルベアが作曲した「Frameworks」から抜粋された非常にパワフルな3曲まで、このアルバムでは、トランペットの儚さをすべての動きの中心に置きながら、常に革新的であるトランペッターの独特な音楽言語を表現している。アルバムの最後にはRadioheadの「True Love Waits」の心温まるカヴァー・ヴァージョンが収録されており、どこか希望的でもあり、また予言的な感覚を余韻として残していくのである。パワフルで、アトモスフェリックで、カラフルで、幅広く、深い感情に満ちた『STITCHES』は、聴くものと作り手の双方に浄化と再生の感覚を与え、ある種のカタルシスをもたらすのだ。

■ 常に革新的なトランペットとダイナミックなエレクトロニック・サウンドスケープを融合させた特徴的なサウンドでフューチャー・ジャズの進むべき道を示してきたニルス・ペッター・モルヴァー。彼は最新作『STITCHES』でジャズには未来があるだけでなく、その未来が明るく刺激的であることを改めて証明している。

YouTube
https://www.youtube.com/user/livemolvaer




同時発売情報
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(4050538683981)


VARIOUS ARTISTS / REGGAE BUSINESS [2LP/2CD/7INCH BOXSET]

2021-07-16 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日> 2021/9/3予定

<JAN(規格番号)> 4050538618891

<内 容>
英国にジャマイカの音楽を紹介し、音楽シーンやカルチャーに大きな影響を与えた老舗レゲエ・レーベル、TROJAN RECORDS。60年代後半から70年代前半にかけてイギリスで巻き起こった文化的、そして音楽的革命の中、ジャマイカン・ミュージック旋風を巻き起こした彼らの歴史を掘り起こすディープなコレクションが登場!4枚のCD、4枚のアナログLPに7インチ・アナログ・シングル、さらに90ページにわたるブックレットやポスターなどを収録した代表的ヒット・ナンバーからレア・トラックまでを網羅した豪華ボックス・セット『REGGAE BUSINESS』リリース!

■ 英国にジャマイカの音楽を紹介し、音楽シーンやカルチャーに大きな影響を与えた老舗レゲエ・レーベル、TROJAN RECORDS。60年代後半から70年代前半にかけてイギリスで巻き起こった文化的、そして音楽的革命の中、ジャマイカン・ミュージック旋風を巻き起こした彼らの歴史を掘り起こすディープなコレクションが登場した。

■ 1968年、アイランド・レコードの創設者でもあるクリス・ブラックウェルと、ビート&コマーシャル・レコーズのオーナー、リー・ゴスパルによって創設されたレゲエ連門レーベル、TROJAN RECORDS。レーベルの名前の由来となっているのは、ジャマイカのDJ/プロデューサー、デューク・リードが自身のサウンド・システムを運ぶのに使っていたトラックだといわれている。そのデューク・リードが自身のレーベルからリリースした作品を英国でリリースすることからスタートしたレーベルや、やがて、リー”スクラッチ”ペリーやデスモンド・デッカー、ボブ・マーリー、プリンス・バスター、ジミー・クリフなどのアーティストやその楽曲を世界に広めていくようになった。

■ トロージャンのジャマイカ音楽は英国のユース・カルチャーに受け入れられ、1970年代に入ると数々のヒットをチャートに送り込む。その中には、1971年にレーベル初の全英1位となったデイヴ&アンセル・コリンズの「ダブル・バレル」や、ブルース・ラフィン、ザ・パイオニアーズ、そしてスキンヘッズたちから高い支持を集めるアップセッターズの楽曲が含まれていた。また彼らは、デニス・ブラウンやグレゴリー・アイザック、そしてボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズなど、同時ジャマイカ以外ではほとんどその存在を知られていなかったアーティストにスポットライトをあて、後に彼らが世界的な成功を収めるきっかけを作ることになる。

■ 創立から半世紀を経てリリースされるのが、4枚のCD、4枚のアナログに7インチ・アナログ・シングルからなる『REGGAE BUSINESS』だ。Trojan Recordsの膨大なアーカイヴから発掘されたレア・トラックを集めた2枚組コンピレーション『FROM THE VAULTS』のVOL.1とVOL.2、そしてレーベルから生まれたレゲエ&ダンスホール・ヒットを集めた2枚組アナログ作品『REGGAE HOTSHOTS』と『DO THE REGGAE』を中心に構成された本ボックスは、Trojan Recordsの代表的ヒット・ナンバーからディープなレア・トラックまでを網羅したファン垂涎のコレクションとなるだろう。さらにボックスには、「54-46Was My Number」の両A面7インチ・アナログ・シングル、そして写真等を多数交えながらレーベルの歴史を辿る90ページのブックレットやポスター、2枚のポストカード等を収録。イギリスのジャマイカ移民とワーキングクラスの間で熱狂的に支持され、1970年末の2トーン・ムーヴメント、そして1980年代前半のスカ・リヴァイバルでも注目を浴び続けたレーベルの歴史を知る上で貴重な音楽的資料となる作品と呼べるだろう。



EMMYLOU HARRIS & THE NASH RAMBLERS / RAMBLE IN MUSIC CITY: THE LOST CONCERT (1990)

2021-07-16 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/9/3予定

<JAN(規格番号)> 0075597917406

<内 容>
エミルー・ハリスがアコースティック・オールスター・グループ、”ナッシュ・ランブラーズと共に行った、1990年9月28日にテネシー・パフォーミング・アーツ・センター(TPAC)でのナッシュビル・デビュー・ライヴが、30年もの長い時を経て蘇る――!名ライヴアルバム『AT THE RYMAN』へと繋がる才能豊かなミュージシャンたちによる最高の演奏を収めたライヴ作品がここに登場!

■ グラミー賞受賞14回を始め、数々の音楽賞を受賞する、名実ともにアメリカを代表する女性ヴォーカリスト、エミルー・ハリス。1969年に発表したデビュー・アルバム以降数多くの名作を世に送り出し、その音楽業界への多大なる貢献を称え、2018年のグラミー賞では「特別功労賞生涯業績賞(Lifetime Achievement Award Recpients)」に選ばれている。70年代以降のポップ・カントリー・シンガーの草分け的存在だ。

■ 15年間に亘り、ホット・バンドと共にツアーを行ってきたエミルー・ハリスだが、1990年、新たにサム・ブッシュ(フィドル、マンドリン、ボーカル)、ロイ・ハスキー・ジュニア(ベース)、ラリー・アタマヌイク(ドラムス)、アル・パーキンス(ドブロ、バンジョー、ヴォーカル)、ジョン・ランドール・スチュワート(アコースティック・ギター、マンドリン、ヴォーカル)の5人からなるアコースティック・オールスター・グループ、”ナッシュ・ランブラーズ“を結成した。そしてエミルーはこの新しいバンドととも1990年9月28日にテネシー・パフォーミング・アーツ・センター(TPAC)でナッシュビル・デビューを果たすまでの数ヵ月間、ツアーを行ったという。テネシー・パフォーミング・アーツ・センターでの記念すべきライヴは録音されたものの、結局棚上げされてしまったが、翌年の春、同じナッシュヴィルの歴史的会場ライマン公会堂(Ryman Auditorium)で行われたライヴは『EMMYLOU HARRIS AND THE NASH RAMBLERS AT THE RYMAN』 としてリリースされ、グラミー賞を受賞するなど高い評価を得ただけでなく、長年愛されてきた音楽ホールの保存にむけての社会的関心を高めるきっかけにもなった。

■ それから30年以上たった今、幻のテネシー・パフォーミング・アーツ・センターでのナッシュヴィル・デビュー・コンサートがファンの前に蘇る。RHINOレコーズのジェイムス・オースティンが長年埋もれていたライヴ音源を発掘し、9月3日、新たなライヴ作品『RAMBLE IN THE MUSIC CITY: THE LOST CONCERT』としてリリースする。テネシー・パフォーミング・アーツ・センターでのセットリストには、ライマン公会堂との公演とはまったく異なる曲が収録されており、その中にはA.P.カーター、ロドニー・クロウェル、ルース・フランクス、ルービン・ブラザーズ、ドク・ポマスとモート・シューマン、ポール・サイモン、タウンズ・ヴァン・ザントの楽曲や、彼女自身のオリジナル楽曲が含まれている。

■ 本作について彼女は、次のように語っている。
「私からすると世界最高の音楽考古学者であるジェイムス・オースティンが、この失われたコンサートのテープを発見した時、私はその存在に驚かされた。まるで忘れさられていた大切な写真を見つけたような感じがしたの。そしてナッシュ・ランブラーズとの想い出、最初のツアーから帰ってきて、ホームグラウンドでいつも通りの最高のライヴをみせようと気合十分で挑んだ記憶が次から次へと蘇ってきたわ。一聴しただけで、一音たりともおかしなところはなく、才能豊かなミュージシャンたちによる素晴らしい演奏であることが分かった。彼らと一緒にステージに立てたことを本当にうれしく思う」
30年もの間眠っていた貴重なライヴの記録がここに蘇る――!

01. Roses in the Snow (Ruth Franks) [https://youtu.be/rj8LWr9qOuQ]
02. Even Cowgirls Get the Blues (Rodney Crowell)
03. Beneath Still Waters (Dallas Frazier)
04. If I Could Only Win Your Love (Charlie & Ira Louvin)
05. Amarillo (Emmylou Harris/Rodney Crowell)
06. The Other Side of Life (Alan O’Bryant)
07. If I Needed You (Townes Van Zandt)
08. Two More Bottles of Wine (Delbert McClinton)
09. Mystery Train (Herman Parker)
10. My Songbird (Jesse Winchester)
11. Wayfaring Stranger (John Wyeth)
12. Green Pastures (Traditional)
13. Blue Kentucky Girl (Johnny Mullins)
14. Hello Stranger (A.P. Carter)
15. Remington Ride (Herb Remington)
16. One of These Days (Earl Montgomery)
17. The Boxer (Paul Simon)
18. Born to Run (Paul Kennerley)
19. The Price I Pay (Bill Parker Wildes/Christopher Hillman)
20. Sweet Dreams (Don Gibson)
21. Save the Last Dance for Me (Doc Pomus/Mort Shuman)
22. Leaving Louisiana in the Broad Daylight (Rodney Crowell/Donovan Cowart)
23. Boulder to Birmingham (Emmylou Harris/Bill Danoff)

関連リンク


YouTube
https://www.youtube.com/user/EmmyLouharris


同時発売情報
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(0075597917437)

NINA SIMONE / LITTLE GIRL BLUE (2021 STEREO REMASTER)

2021-07-16 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/8/13予定

<JAN(規格番号)> 4050538671476

<内 容>
果てしない魅力に満ちた彼女の歌声は、時代を超えて全ての魂を揺り動かす… 魂を振り絞るかのような個性的な歌声で人間の情感を巧みに表現する不世出の天才女性ヴォーカリスト/ピアニスト、ニーナ・シモン。彼女が1959年にBethlehem Recordsよりリリースしたファースト・アルバムにして不朽の名作『LITTLE GIRL BLUE』が最新ステレオ・ミックス音源となって登場!

◆時代を超えて人々を魅了し続ける、不世出の天才女性ヴォーカリスト、ニーナ・シモン。彼女のその歌声は人間の情感を巧みに表現し、黒人女性としての誇りと尊厳を歌い上げる、まさに「伝説」のシンガー・ソングライターだ。

◆かのジュリアード音楽院でクラシックのレッスンを受け、そのレッスン費用を稼ぐためにバーで歌うようになり、その豊かな歌声を人々に届けるべく1959年にベツレヘム・レコードからデビュー、その後コルピックスやフィリップス、RCA他多くのレーベルより数多くのスタジオ作品と、彼女の魅力が最大に発揮されるライヴ作品をリリース、60年代には黒人公民権運動にも参加するなど、多岐に亘って精力的な活動を続けてきた。ローリン・ヒルなども彼女の楽曲をカヴァーするなど、彼女の歌声やそのサウンドは時を超えて現在でも多くのファンを魅了し続けている。

◆そんな彼女の記念すべきファースト・アルバムにして不朽の名作として誉れ高い1959年の作品『LITTLE GIRL BLUE』が、今回新たなステレオ・ミックス音源となって生まれ変わり、再び世界に感動的なまでの歌声が届けられることとなった。この新ステレオ・ミックス音源はまず6月にアフリカ系アメリカ人音楽鑑賞月間に合わせてデジタル配信が行われたのだが、8月13日に、CDと180グラム重量盤アナログ、そして180グラム重量盤クリア・ブルー・アナログという3形態での発売となる。ステレオ・ミックスを施したのは、グラミー賞を4度受賞したマイケル・グレイヴス氏、そしてアナログ用のリマスターは、名手ケヴィン・グレイ氏が手掛けている。

◆ロックの殿堂入りを果たしているニーナ・シモンの記念すべきデビュー作『LITTLE GIRL BLUE』は、1959年2月にBethlehem Recordsよりリリースされた作品だ。当時ニーナ・シモンは20代半ば、クラシックのコンサート・ピアニストを目指していた彼女が、その表現力豊かなピアノとスピリチュアルさすら感じさせる豊かな歌声を世界に届けてくれたこのアルバムは、まさに不朽の名作として時代を超えて愛され続けている。全米Top 20入りを果たした「I Love You, Porgy」を始め、1987年に放送されたシャネルNo. 5のコマーシャルでも使用された「My Baby Just Cares for Me」、「Mood Indigo」といった楽曲を収録。

◆4度のグラミー賞受賞歴を持つマイケル・グレイヴスによる最新ステレオ・ミックス音源を収録したこのCDには、著書「Liner Notes For The Revolution」でも知られるダフネ・ブルックスによる書き下ろしエッセイが掲載されている。

YouTube
https://www.youtube.com/user/NinaSimoneMusic/


同時発売情報
●上記アルバムの180GRAM CLEAR BLUE VINYL盤も同時発売(4050538680843)
●上記アルバムの180GRAM STANDARD BLACK VINYL盤も同時発売(4050538671469)

LCD SOUNDSYSTEM / the long goodbye (lcd soundsystem live at madison square garden)

2021-07-16 | Dance他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/8/6予定

<JAN(規格番号)> 0825646290345

<内 容>
あの奇跡の4時間を今追体験せよ! インディ・ロックとダンス・ミュージックを融合させ、ダンス・パンクなるシーンを築き上げたDFA Recordsの首謀者、JAMES MURPHYによるソロ・プロジェクト、LCD SOUNDSYSTEMが2011年4月2日、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行った約4時間にも及ぶライヴを収めたライヴ作品『THE LONG GOODBYE』が発売10周年を記念して復刻!しかも今回初めてCD化!CD3枚からなる壮大なライヴ・スペクタクルがここに!!

■ インディ・ロックとダンス・ミュージックを融合させ、ダンス・パンクなるシーンを築き上げたDFA Recordsの首謀者、JAMES MURPHYによるソロ・プロジェクト、LCD SOUNDSYSTEM。数々のバンドで活動してきたJAMES MURPHYが、当時のアメリカの音楽シーンを憂い、再びシーンに活気を取り戻すべく、インディ・パンクやロックとダンス・ミュージックを再びクロスオーバーさせたサウンドを構築し、2001年にからその活動をスタートさせたプロジェクトだ。

■ LCD SOUNDSYSTEMが2011年4月2日にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行った約4時間にも及ぶライヴを収めたライヴ作品、それが『THE LONG GOODBYE』。その長編ライヴ作品の発売10周年を記念して、この長らく廃盤となっていた5枚組アナログLPが復刻される。しかも今回は3枚組CDも発売。本作がCD化されるのは本作がはじめてのこととなる。

■ LCDの創始者でありフロントマンであるJAMES MURPHYが自らプロデュースとミックスを担当した本作『THE LONG GOODBYE』は、LCD SOUNDSYSTEMの伝説的な、そしてほぼ最後のとも呼べる、マディソン・スクエア・ガーデンでのソールド・アウト・ライヴを記録した究極のオーディオ・ドキュメントである。ここに収録された“The Long Goodbye”ショウは、New York マガジンが「純然たる技術の驚異」、そしてローリング・ストーン誌が「驚異的に素晴らしい夜」と高く絶賛した、LCD史上最も長く、またLCDのキャリアを総括した公演となった。本ライヴには、James Murphyをはじめ、Pat Mahoney、Nancy Whang、 Al Doyle、Gavilán Rayna RussomとTyler PopeからなるLCDコア・ライヴ・バンドに、クワイアとストリングス、そしてホーン・セクションが加わり、さらにスペシャル・ゲストとしてArcade FireのWin ButlerとRegine Chassagne、そしてReggie Watts、The Juan Mclean、Shit Robot、Planningtorock、さらにLight AsylumのShannon Funchessが登場している。

■ 『THE LONG GOODBYE:LCD SOUNDSYSTEM LIVE AT MADISON SQUARE GARDEN』は、LCD SOUNDSYSTEMとニューヨークの音楽史における特異な瞬間を記録した重要作品である――あの奇跡の4時間を今追体験せよ!

アルバム試聴リンク
https://www.youtube.com/watch?v=5rU5ITLHmK4&list=OLAK5uy_mUWvhO38XlRHaM45BkGtY12uNjFhS8NSk

同時発売情報
●上記アルバムの5LP盤も同時発売(0190295064198)

RUDIMENTAL / GROUND CONTROL

2021-07-16 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/9/3予定

<JAN(規格番号)> 0190296683947

<内 容>
世界を覆う憂鬱な空気を吹き飛ばす、この多幸感、この高揚感。 UKはロンドン、ハックニーのメルティング・ポット精神を体現する4人組、ルディメンタルが奏でる唯一無比なダンス・アンセム。ドラム&ベース・アンセムにチル系のハウス、ソウルグルなUKガラージにフェスティヴァルで盛り上がること間違いなしなクラブ・アンセムまで、ヘッドフォンからフやェスティヴァルまでありとあらゆるシチュエーションで鳴り響く多様性の時代のダンス・サウンド。アン・マリーやティオン・ウェインを始め、UKの若き才能をフィーチャリング・アーティストを迎えた約3年ぶりの最新作『GROUND CONTROL』完成!

■ UKはロンドン、ハックニーのメルティング・ポット精神を体現する4人組、ルディメンタル。様々なバックグラウンドを持つメンバーそれぞれの個性が重なり、真のソウルフルな音楽を作り出す一方で、ダンスフロアやライヴのステージでも大活躍のバンドである。デビューシングル「Feel The Love」がUKダンスチャートで9週連続NO.1を獲得し、2018年にリリースしたシングル「These Days」はその年最もUKで売れたシングルとなり、さらにジェス・グリンからマックルモア、アン・マリーやリアン・ラ・ハヴァス、エド・シーランなど数多くのアーティストとのコラボレーションを経験してきた彼らが、2018年の『TOAST TO OUR DIFFERENCES』に続く通算4作目のスタジオ・アルバムを完成させた。

■ ルディメンタル約3年ぶりとなるニュー・アルバムとなる『GROUND CONTROL』。アルバムからは6月にリード・シングルとなる「Straight From The Heart」がリリースされている。デビュー・アルバムの頃から、いち早く注目の新人/若手アーティストたちをフィーチャリング・アーティストに抜擢してきた彼ら、このシングルでもUKのオーディション番組「THE VOICE GLOBAL」でアン・マリーのチームから飛び出し、話題をさらったたストリート・ミュージシャン、Nørskovをフィーチャーしている。憂鬱な日々を吹き飛ばし、ダンスをしようと人々に訴えかける高揚感溢れるアクティヴなポップ・ダンス・ナンバーは早くも世界各国のダンス・プレイリストにエントリーし、UKやヨーロッパのラジオでもこの夏のヒット・ナンバーとなる兆しを見せている。この他にもアルバムには「Come Over」と「Be The One」の2曲のUK TOP50シングル・ヒットが収録されている。

■ そして彼らのアルバムで毎回注目ポイントとなるフィーチャリング・アーティストだが、今作でもアン・マリーにUK出身のラッパー、ティオン・ウェイン、コージェイ・ラディカルやSkream、ザ・ゲームやMJコールにMORGANなど、数多くの若手アーティストらが名を連ねている。彼らの十八番でもあるドラム&ベース・アンセムや、チル系のハウス、ソウルグルなUKガラージにフェスティヴァルで盛り上がること間違いなしなクラブ・アンセムまで、あらゆる要素を自由にそして柔軟に受け止め、自分たちの万華鏡的音楽表現へと繋げている本作『GROUND CONTROL』は、ルディメンタルの頂点を極めた作品だと呼べるだろう。その幅広い音楽性を反映するかのようにアルバムは、よりソウルフルな楽曲を集めた“A面”、そしてクラブやダンスフロアを意識した楽曲が並ぶ“B面”からなる構成となっている。このカラフルなサウンドこそ、ルディメンタルを唯一無比なバンド編成のダンス・グループとしている最大の要素であり、またこの2010年以降のUKシーンで最も成功したグループの一つとしているものだろう。

■ UKの若き才能を発掘しながら、自分たちの幅広い才能と多様性を多幸感溢れるダンス・ナンバーへと昇華させていくルディメンタル。楽曲の世界での総ストリーミング数47億を超える彼らが目指す新たな地平線――それが本作『GROUND CONTROL』なのだ。

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCY7sBX18GXc2O_9UvI4GeXQ


同時発売情報
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(0190296683954)

The White Stripes / White Blood Cells (Pinwheel Color Vinyl)

2021-07-16 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/10/22予定

<JAN(規格番号)> 0194399254219

<内 容>
全世界を揺るがしたザ・ホワイト・ストライプスの革命的ロックアルバム『White Blood Cells』の発売20周年を記念し、アナログ盤で再発。 (カラーヴァイナル)

2001年にリリースされ、当時ローリング・ストーン誌に「逃れることのできない不気味なほど永遠性のあるメロディと、ダーティで脳をかき乱すリフの融合」と絶賛されたザ・ホワイト・ストライプスの3rdアルバム『White Blood Cells』。世界各国でチャートインし、本格的なブレイクを果たした。

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