Zara Larsson/So Good

＜発売日＞2017/3/17

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0889853289424

＜内　容＞
サマソニ初参戦の“次世代ポップ・クイーン”＝ザラ・ラーソンデビュー・アルバム！

年注目の女性アーティスト、ザラ・ラーソンの、メジャー移籍第一弾となるデビュー・フルアルバム。弱冠19歳のザラは、活動開始から僅か数年で音楽ストリーミング・サービス＜Spotify＞から「最も再生されたスウェーデン女性」に認定され、＜MTV ヨーロッパ・ミュージック・アワード2016＞で「最優秀新人賞」を受賞。また、＜EURO2016＞公式テーマ・ソングでのデヴィッド・ゲッタとの共演や、ビヨンセのロンドン公演でオープニング・アクトを務めるなど瞬く間に大ブレイクを果たし、3年連続で「世界で最も美しい顔」に選ばれた美貌と類まれなる才能で、世界規模での人気を拡大中。「ザラの魅力はなんといっても歌唱力であり、楽曲に応じて変幻自在に自分の歌声を操れる様はまるでカメレオンのようだ！」とも絶賛されている。今作には、NYC の化粧品ブランド＜クリニーク＞2016年春のキャンペーン“PLAY WITH POP”での楽曲・ビジュアル両面でのコラボレーションも話題となったポップ・ヒット「ラッシュ・ライフ」から、同じくスウェーデンのシングル・チャートに加え英ダンス・チャートや米EDMチャート(3週連続)でも首位を独占したダンス・トラック「ネヴァー・フォゲット・ユー feat. MNEK」、魅惑的なダンス/ポップ・ヒット「エイント・マイ・フォールト」、自身最高の英シングル・チャート2 位を記録した「アイ・ウッド・ライク」、そして、チャーリー・プースによるプロデュースと彼を含む豪華メンバーがソングライティング手がけていることでも話題の最新シングルでありアルバムのタイトル・トラック「ソー・グッド feat. タイ・ダラー・サイン」が収録され、ポップ/アーバン/ダンスホール/EDMといった様々なジャンルの音楽ファンが楽しめる1枚となっている。これまでにリリースしてきた人気曲はもちろん、ザラの新たな才能(サウンド)が存分に詰まっており、全世界の音楽ファンから期待と注目が集まっている。2017年最も注目されるデビュー・アルバムだ！

◆So Good feat. Ty Dolla $ign　https://www.youtube.com/watch?v=XTWDTBkj6xU

Frances/Things I've Never Said

＜発売日＞2017/3/17

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0602547730817

＜内　容＞
★UKの新人登竜門である ”the 2016 BRIT Awards: Critics' Choice Award”と”BBC Sound of 2016”にノミネートされた、オックスフォード出身、期待の女性シンガーソングライター、Francesのデビュー・アルバム！

■Frances：オックスフォード出身。ポール・マッカートニーが後援するリバプール・インスティテュート・フォー・パフォーミング・アーツで音楽を学ぶ。2014年にフランスの Kitsunéレーベルより「Fire May Save You」をリリース。2015年以降も２枚のEPをリリースし、その年UKの新人登竜門であるブリット・アワードの批評家賞/ クリティクス・チョイス賞 (Critics' Choice)」とBBC Sound of 2016にノミネートされた。さらに2017年、話題の映画『The Fifty Shades Darker』にオリジナル曲「What Is Love」を提供した。
■本作：待望のデビュー・アルバム
■収録曲「Don’t Worry About Me」のMV: https://www.youtube.com/watch?v=bzWkKXuv00U　　　

Jon Bellion/The Human Condition

＜発売日＞2017/3/17

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0602547858030

＜内　容＞
★シングル「All Time Low」が全米TOP20入り、日本でも週間USEN HIT洋楽ランキングでTOP10入りの大ヒット中！　　　　　　　　　　
★全米アルバム・チャートTOP5入り、今大注目のシンガー・ソングライターJon Bellionのデビュー・アルバム！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
★現在スズキ自動車 スイフト のTV CMソングとなっているゼッド 「ビューティフル・ナウ feat.ジョン・べリオン」でもお馴染みです！

■Jon Bellion：1990年生まれ、ニューヨーク州出身。10才の時から兄のキーボードでビートメイクを始め、2011年にファースト・ミックステープをリリースすると2012年には Visionary Music Groupと契約。2013年に、 Eminem feat.Rihanna“The Monster”（全米チャート／全英チャート1位／グラミー Best Rap/Sung Collaboration受賞）の楽曲共作で、Jason Derulo’s “Trumpets”（全英4位）の楽曲共作、プロデュースで一躍注目を集める。2015年にはZeddのシングル「Beautiful Now」にソングライティングとフィーチャリング・ヴォーカルで参加し、全米ダンス・クラブ・チャートで１位を記録。2016年にリリースしたシングル「All Time Low」が2017年に入り全米シングル・チャートでTOP20入りする大ヒット中
■本作：デビュー・アルバム（北米リリース2016年、全米アルバム・チャート５位を記録。2017年3月遂にインターナショナル・リリース）

■シングル「All Time LOw」のMV： https://www.youtube.com/watch?v=AXnqkVTFUqY

Marian Hill/ACT ONE

＜発売日＞2017/2/17

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0602557445718

＜内　容＞
★海外でAppleのiPhone7 + AirPodsの最新CMに起用された楽曲「ダウン」が全米iTunes総合チャート３位の大ヒット！
★全米iTunes総合アルバム・チャートにトップ10入りした、今大注目のエレクトロデュオ、Marian Hillのデビュー・アルバム！

■Marian Hill:ジェレミー・ロイド (ミュージック/歌詞/プロダクション)とサマンサ・ゴンゴル (ミュージック/歌詞/ボーカル)によるマルチタレント・エレクトロデュオ。高校時代からコラボ活動を続ける中、ジェレミーの両親の地下室で制作した「Whisky」というシングルをサウンドクラウドに無料でアップし、その後発表したEPが何百万回も再生されるようになり、全米での公演が続々ソールドアウトするまでに。2015年にRepublicと契約し、２月にEP『Sway』をリリース、その後2016年6月にデビュー・アルバム『ACT ONE』をリリース(デジタルとアナログ盤でのリリース）。そして更にスポットライトを彼らが浴びるチャンスが2017年1月14日に訪れた―。全米アメフトのプレイオフで初OAされた、AppleがAirPodsの魅力を伝えるべく投下した最新CMに彼等の「ダウン」が起用され、一気に検索アプリShazamチャート５位に上昇する他、一気に世界中から注目されるグローバルスターに。
■本作：デビュー・アルバム。デジタルとアナログ盤は2016年6月にリリースされていたが、遂にCDリリース。
■収録曲「Down」の音源: https://www.youtube.com/watch?v=frZSukRp4o8　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　
■iPhone 7 + AirPods CM映像：https://www.youtube.com/watch?v=CvVvwh3BRq8

Hurray For The Riff Raff/The Navigator

＜発売日＞2017/3/10

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939953125

＜内　容＞
★アラバマ・シェイクスのフロント・ウーマン、ブリタニー・ハワードが「最高のライブバンドの1つ」と絶賛するフォーク・ロック・バンド、ハレイ・フォー・ザ・リフ・ラフがニュー・アルバムを完成！

ニュー・オーリンズを拠点に活動するアリンダ・リー・セガーラ率いるフォーク・ロックバンド、ハレイ・フォー・ザ・リフ・ラフがニュー・アルバム『ザ・ナヴィゲーター』を3月にリリースする事を発表！

プエルトリコにルーツをもつアリンダは17代の時にヒッチハイクと貨物列車で全米各地を放浪し、立ち寄ったニューオーリンズで音楽をやっている良き仲間に出会った。後に、育ったニューヨークを離れニュー・オーリンズに拠点をおくことを決意する。2008年にフルアルバム『It Don't Mean I Don't Love You』でデビューしコンスタントに作品を発表してきた。ハレイ・フォー・ザ・リフ・ラフは、どこかラテンのエッセンスを感じさせるフォーク／ブルーグラスをベースにR&Bや古いジャズにもアプローチしているバンドだ。2013年にはアラバマ・シェイクスのオープニング・アクトを経験し、フロント・ウーマンのブリタニー・ハワードが「最高のライブバンドの1つ」と絶賛。

本作はアリンダが自身のアイデンティティーを見つけるために、南ブロンクスからダウンタウンのパンクシーンなどを旅したときの出来事からインスピレーションを得ている。彼女が敬愛する英ソウル・ミュージシャンのマイケル・キワヌカや、米アラバマ出身のソウル・ファンク・バンドのセント・ポール＆ブロークン・ボーンズなどを手掛けるポール・バトラーがプロデュースを担当した。アルバムではドゥー・ワップのシンガー、カンサスを拠点に活動するパーカッショ二ストのフアン・カルロス・チャウランド、デヴェンドラ・バンハートのドラマー、グレゴリー・ロゴーブがキューバやプエルトリコのバック・ビートが演奏に参加している。いまだかつて無いほどにアリンダの歌声がソウルフルで、ラテンのリズムと身を焦がすようなフォーキーなサウンドが詰まった一枚だ。

■バイオグラフィー：
アリンダ・リー・セガーラを中心としたフォーク・ロック・プロジェクト。プエルトリコにルーツをもつアリンダはニューヨークのブロンクスで育った。17代の時にヒッチハイクと貨物列車で全米各地を放浪し、後にニューオーリンズに拠点を置くことを決意する。2008年に初のフルアルバム『It Don't Mean I Don't Love You 』をリリースし、コンスタントに作品を発表。2013年にはアラバマ・シェイクスのオープニング・アクトを経験し、アラバマ・シェイクスのフロント・ウーマン、ブリタニー・ハワードが「最高のライブバンドの1つ」と絶賛。2014年に『Small Town Heroes』を発表し、高い評価を得た。2017年、3月ニュー・アルバム『ザ・ナヴィゲーター』をリリースする。

■最新シングル「Rican Beach 」の試聴はこちら:
https://youtu.be/TqfxkKR7y98

Holly Macve/Golden Eagle

＜発売日＞2017/3/3

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939951671

＜内　容＞
★ジョン・グラントやヤエル・ナイムらが支持するアイルランドの新人歌姫ホーリー・マクヴィのデビュー・アルバム！

歌声を聴いたジョン・グラントが即自身の前座に抜擢した21歳のアイルランド人美人シンガー・ソングライター、ホリー・マクヴィ。言葉を発する前に歌い始めていたというホリーは、母親の影響からブルースやボブ・ディランを聴いて育ち、ゆくゆくはレナード・コーエン、ジョニー・キャッシュ、ギリアン・ウェルチなどを好むようになる。

シンプルでかつ印象的なメロディを持つ古いカントリー・ミュージック、タイムレスなサウンドに惹かれるというホリー。そんな彼女のデビュー・アルバム『ゴールデン・イーグル』には、その若さにしては十分すぎるほどの題材がつまっている。両親の離婚、失恋、キャリアに隠された落とし穴など...。

「責任や変化というものを恐れ、年をとることが嫌だった。死も怖かったし、年をとればとるほど、残された時間が短くなるってわかっていたから」と語る彼女が最初に経験した身近な死は、2015年の祖父との死別だった。その経験から生まれたのが、アルバムのタイトル・トラック。曲作りはホリーにとってセラピーのようなもの。とてもパーソナルなプロセスで、それをすることによって最悪のシチュエーションもポジティヴなものに変えられるという。

18歳で故郷を出たホリーはカフェで働きながらそこでライヴ活動も行なった。そのカフェの地下にスタジオを所有し、常連客の一人であったベラ・ユニオンの創立者で、元コクトー・ツインズのサイモン・レイモンドが彼女の歌声に気づくのにそう時間はかからなかった。ギリアン・ウェルチ、パッツィー・クライン、さらにはポーラ・フレイザーを彷彿とさせる彼女のトーンにタイムレスなメロディ。ヨーデルのような、民謡のような、微妙に効かせるコブシがクセになる。さらに、哀愁漂う歌声とメロディに多くのアーティストも虜になった。その一部をあげると、ヤエル・ナイム、ジョン・グラント、ヴィレジャーズ、ベンジャミン・クレメンティン。

この度、ベラ・ユニオンよりリリースされるホリー待望のデビュー・アルバムは、ニュー・キャッスルにてレーベメイトでもあり、今作のプロデューサーのであるランターンズ・オン・ザ・レイクのギタリストポール・グレゴリーのスタジオにてレコーディングされた。

■バイオグラフィー
アイルランド西部の都市ゴールウェイで生まれたホリー・マクヴィは、両親の不仲が原因でヨークシャーに住む祖父母の元で育てられた。クラシック音楽の制作をしていた祖父と歌を歌う母親の影響から、幼いホリーは言葉を発するよりも先に歌を歌い始めた。母親のコレクションであったブルースやボブ・ディランに興味を持ち、ゆくゆくはレナード・コーエン、ジョニー・キャッシュ、ギリアン・ウェルチなどを好むようになった。18歳の時カフェで働きながらそこでライヴ活動も行なっていたホリーに、常連客の一人であったベラ・ユニオンの創立者で、元コクトー・ツインズのサイモン・レイモンドが知ることとなる。あっという間に、その微妙に効かせるコブシがクセになる独特の歌声と哀愁漂う彼女の歌声とメロディに、多くのアーティストが虜になった。2017年3月、待望のデビュー・アルバムム『ゴールデン・イーグル』をベラ・ユニオンよりリリース。

■「No One Has The Answers」のミュージック・ビデオはこちらから：
https://youtu.be/esPPcVWnGcg

Francois & The Atlas Mountains/Solide Mirage

＜発売日＞2017/3/3

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0887828037926

＜内　容＞
★ブリストル在住フレンチ・シンガー、フランソワ・マリー率いるフランスのバンド、フランソワ・アンド・ジ・アトラス・マウンテンズがニューアルバム『ソリッド・ミラージュ』をリリース！
★ストリングスでオーウェン・パレットが参加！！
★前作に続きメトロノミーやクリスティン・アンド・ザ・クィーンズも手掛けるアッシュ・ワークマンによるプロデュース！

英ブリストルで結成された5人組バンド、フランソワ・アンド・ジ・アトラス・マウンテンズが3年ぶりのニューアルバムをリリース！カメラ・オブスキュラのツアー・メンバーとして活躍する等、非凡なポップ・センスを持つ仏サント出身のフロントマン、フランソワ・マリーとバンドのダイナミックな演奏が実を結んだ充実作が完成！フランス語/英語で歌う国境を越え、中東のエッセンスも取り入れたジャンルレスなインディーポップとなっている。
前作に続き<Domino>からリリースされる今作は、なんとストリングスでオーウェン・パレットが参加！LAにある彼のホーム・スタジオやブリュッセルのJet Studiosでレコーディング、前作に続きメトロボミーやクリスティン・アンド・ザ・クィーンズも手掛けるアッシュ・ワークマンによるプロデュースとなっている。

収録曲「Grand Dérèglement」のオフィシャルビデオはこちら：
https://youtu.be/scrucjwQHHk


■バイオグラフィー
仏サント出身のフランソワ・マリーを中心に英ブリストルで結成された5人組バンド。フランソワは仕事の傍らトランペット奏者として音楽活動を開始。カメラ・オブスキュラやムービートーンとツアーを共にし、その後ソロとしてフアナ・モリーナ、パトリック・ウルフ、パンダ・ベアのサポートに大抜擢。“フランソワ・アンド・ジ・アトラス・マウンテンズ”としては2005年に『ザ・ピープル・トゥ・フォゲット』でデビュー。これまでに5枚のアルバムをリリースしている。

Blanck Mass/World Eater

＜発売日＞2017/3/3

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0616892451648

＜内　容＞
★新世代エレクトロニック・ミュージックの雄、ファック・ボタンズのベンジャミンによるソロ・プロジェクト＝ブランク・マスが2年振りにニューアルバムをリリース！
★脳内エンドルフィン全開！飛沫を上げるノイズシャワー！ぶっちぎりのオリジナル電子サウンドが炸裂する！
★ロンドン五輪の開会セレモニーで楽曲が起用され話題に！

ブリストル出身の新世代エレクトロニック・ミュージック・デュオ、ファック・ボタンズのメンバーとして活躍するベンジャミン・ジョン・パワーによるプロジェクト、ブランク・マスがNYブルックリンの人気レーベル＜Sacred Bones＞から2年振りとなる最新作をリリース！

ブリストルのアートスクールで出会ったベンジャミン・ジョン・パワーとアンドリュー・ハンによるエレクトロニック・デュオ、ファック・ボタンズは、2008年のデビュー以来現在までに3枚のアルバムをリリース。アンダーグラウンドから火が付き、今やイギリスのエレクトロニック音楽シーンを牽引する存在として、高い評価を得るまでになった。2012年のロンドン・オリンピックでは、映画監督ダニー・ボイルが総合演出、アンダーワールドが音楽監督を務めた開会セレモニーで彼らの楽曲、そしてブランク・マスの「Sundowner」が起用され大きなニュースとなった。
着実に音楽キャリアを伸ばしてきたブランク・マスの最新作となる本作『ワールド・イーター』は、10年近い活動を総括するような重厚で濃密な作品となっている。冒頭の美しいメロディーでチル世界に誘われた途端、瞬時に破壊力のあるノイズシャワーと爆裂エレクトロニック・サウンドを畳みかけてくる。

収録曲「Please」の試聴はこちら：
https://youtu.be/FOI7An3J-5A

■バイオグラフィー
UKブリストル出身エレクトロニック・デュオ、ファック・ボタンズとして活躍する、ベンジャミン・ジョン・パワーによるソロ・プロジェクト。ファック・ボタンズとして現在までに3枚のアルバムを発表、高い評価を得る。2012年、映画監督ダニー・ボイルが総合演出、アンダーワールドが音楽監督を務めたロンドン・オリンピックの開会セレモニーでファック・ボタンズおよびブランク・マスの楽曲が起用されたことで、世界的な注目を集める。

Buzzcocks/Time's Up

＜発売日＞2017/03/10

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0887830011228

＜内　容＞
★英マンチェスター出身のパンクロック・バンド、バズコックスがデビュー前の1976年にオリジナル・ラインナップで制作した『タイムズ・アップ』が＜Domino＞から遂にリイシュー！
★彼らの初期衝動が詰まった“裏デビュー盤”的内容！
★マンチェスターの音楽シーンは彼らの登場無しに繁栄しなかった！

1976年の結成以来、現在も後進のバンドに多大な影響を与え続けている英マンチェスター出身の初期パンク・バンド、バズコックス。
本作は1976年10月18日にハワード・ディヴォート（Vo., ソングライター）、ピート・シェリー（G, ソングライター）、スティーヴ・ディグル（B）、ジョン・マー（Dr）のオリジナル・ラインナップで制作された初期デモ音源で、彼らがブレイクする直前の初期衝動が詰まったコンピレーション盤。2017年2月に40周年記念盤としてリイシューされる彼らの伝説的デビューEP『Spiral Scratch』（1976年12月制作）に収録されている全4曲の別ヴァージョンを含む全11曲を収録！

■バイオグラフィー:
1976年に初期セックス・ピストルズのライヴを観て影響を受けたピート・シェリーとハワード・ディヴォートによって結成した初期パンクロック・バンド。同年、地元のマンチェスターで行われたセックス・ピストルズのサポートを務め、パンクロックをマンチェスターに浸透させただけでなく、その後のマンチェスターの音楽シーンやアーティストに多大な影響を与えた。77年にデビューEP『スパイラル・スクラッチ』を発表。初回生産分1,000枚が瞬く間に完売となり、その後6ヵ月の間に1万6,000枚ものセールスを記録した。1978年に『アナザー・ミュージック（原題：Another Music In A Different Kitchen）』でアルバム・デビュー。2014年に9作目『ザ・ウェイ』を発表。解散や再結成、メンバーチェンジを経て現在も精力的に活動を続けている。

■「Breakdown」のミュージックビデオはこちら：
https://youtu.be/hzUJIA4u9hs

'Bill Evans/On A Monday Evening

＜発売日＞2017/3/24

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0888072019713

＜内　容＞
★奇跡の発掘！ビル・エヴァンスの完全未発表コンサート音源が、40年の時を経て届けられる！
■1976年11月25日(月)にウィスコンシン大学マジソン校のユニオン・シアターで行われたライヴ録音。
■1973年にネネット・ザザーラと結婚、1975年には息子エヴァンが誕生し、ニュージャージーに新居を構え心身共に充実した日々を送っていた頃のビル・エヴァンス。エヴァンスと最も長く共演してきたベーシスト、エディ・ゴメス、そしてドラムスには1975年からマーティ・モレルに変わりエリオット・ジグムンドが加入。このトリオでの活動はわずか約2年ほどでしたが、1976年録音の『アイ・ウィル・セイ・グッドバイ』や『ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング』などの晩年のスタジオ録音の名盤も生んでいます。しかしながら、このトリオでのライヴ盤はオフィシャル・レコーディングとしては初。
■海賊盤でも流通していないこのコンサートの録音をアシストしていたのが、当時22歳だったラリー・ゴールドバーグ(ボストンの公営ラジオWGBHで活躍）とジェイムス・ファーバー（マイケル・ブレッカーやブラッド・メルドーをはじめ多くの作品に携わるNYのレコーディング・エンジニア）ということでサウンド・クオリティにも問題ない模様で、約48分収録予定。「いつか王子様が」や「オール・オブ・ユー」などの人気スタンダードも演奏しており、ジャズ・ピアノの詩人の47歳の円熟期の煌めきを捉えた、全ジャズ・ファン必聴盤となること必至です。ライナーノーツは、マイルス・デイヴィスやジョン・コルトレーン等の書籍で知られるアシュリー・カーンが執筆。

Eliane Elias/Dance of Time

＜発売日＞2017/3/24

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0888072023055

＜内　容＞
★前作『メイド・イン・ブラジル』が第58回グラミー賞にてBest Latin Jazz Albumを受賞したピアニスト/シンガー/ソングライター、イリアーヌ・イリアスの2年ぶりのニュー・アルバム。23作目！
■ブラジリアン・ルーツとジャズ、クラシックにまで及ぶ独特のスタイルは健在。
■本作では往年のブラジリアン・クラシック、クルト・ワイル、そして自身のオリジナルなどを現在のサウンドにアレンジしたさわやかな作品。本作も引き続き自身でプロデュース、アレンジ、作詞作曲も担当し、共同プロデュースに Steve RodbyとMarc Johnsonも迎えている。バックを務めているのは Marcelo Mariano(b) Marcus Teixeira(g) Conrado Goys(g) Edu Ribeiro(ds) Celso de Almeida(ds) Gustavo di Dalva(perc) Marivaldo dos Santos(perc)。
■ ゲストも超豪華。ブラジルからAmilton Godoy、João Bosco、Toquinho、そしてアメリカからはRandy Brecker, Mike Mainieri、Mark Kibble。ブラジルにて録音。「自分のキャリアのスタートでとても重要だったミュージシャンたちとアルバムを作りたかった。本作はキャリアの一番最初から今現在までのスペクトラムのようなもの。」とイリアーヌ。

Pulled Apart By Horses/The Haze

＜発売日＞2017/3/17

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0602557331486

＜内　容＞
★英リーズの精鋭によるサイケデリック・ガレージ・ロック・バンド、プルド・アパート・バイ・ホーセズが３年振りとなるアルバムをリリース！

英リーズの精鋭による大注目のバンド、プルド・アパート・バイ・ホーセズが３年振りとなるアルバムをリリースする。
計り知れない破壊力とソリッドなサウンドで、圧倒的な存在感を誇るプルド・アパート・バイ・ホーセズ。イギリスのオルタナ・シーンを支える英リーズ出身の4人は、元々は別のバンドで活躍していた。しかし、それぞれのバンドの終焉と共に、彼らは2008年にプルド・アパート・バイ・ホーセズを結成。直後より、ヴァイオレンスですらあるリアルで激しいライブ・パフォーマンスが、たちまち地元アンダーグラウンド・シーンで話題となり、絶大な支持を獲得。その噂はイギリス全土に広がり、ミューズ、ビッフィ・クライロ、ブラッド・レッド・シューズ、ザ・ブロンクス等、錚々たるバンドのサポート・アクトを務めた。

今作はロス・オートンと共にシェフィールドにあるマッコール・サウンドにてレコーディングされた。「このアルバムはガレージ・ロックとファズ、そして未知のモノへの好奇心を凝縮してもので構成されているんだ。」とシンガー/ギタリストであるトム・ハドソンは語る。既に公開された先行シングル「The Big What If」が大きな反響を呼ぶ彼等、アルバムのリリースで更なる飛躍を目指す！

■バイオグラフィー
イングランド北部はリーズ出身。地元シーンで別々のバンドで活躍していた4人が集まって結成された。圧倒的なライブ・パフォーマンスに定評があり、ミューズ、ビッフィ・クライロ、ブラッド・レッド・シューズ、ザ・ブロンクスのサポートを務めたことも。地元アンダーグラウンド・シーンで既に絶大な人気を誇るプルド・アパート・バイ・ホーセズが、世界に羽ばたく！

■収録曲「The Big What If」の試聴はこちら：
https://youtu.be/I1D5fDJB24c

British Sea Power/Let The Dancers Inherit The Party

＜発売日＞2017/3/31

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0602557392272

＜内　容＞
★UKの人気ベテラン、ロック・バンド、ブリティッシュ・シー・パワーが4年振りとなる新アルバム『レット・ザ・ダンサーズ・インヘリット・ザ・パーティー』をリリース！！
★前作までの５枚のアルバムをリリースした老舗レーベル、ラフ・トレードを離れ自身のレーベル、Golden Chariotから再出発！
★デイヴィッド・ボウイやルー・リードからも称賛され、ハリー・ポッターを演じるダニエル・ラドクリフ、更にはベネディクト・カンバーバッチもバンドのファンを公言！

UKの人気ベテラン、ロック・バンド、ブリティッシュ・シー・パワーが2013年リリースのアルバム『マシンナリーズ・オブ・ジョイ』以来4年振りとなる新アルバム『レット・ザ・ダンサーズ・インヘリット・ザ・パーティー』をリリース。前作までの５枚のアルバムをリリースした老舗レーベル、ラフ・トレードを離れ自身のレーベル、Golden Chariotから新作をリリースします。今作のレコーディング費用はファンからのクラウド・ファンディングから捻出されサセックス、ロンドン、そしてスカイ島にてレコーディングを行いました。
前作アルバムをリリース後の４年間でバンドは２つの映画サウンド・トラックを制作、更に彼等のデビュー・アルバム『ザ・デクライン・オブ・ブリティッシュ・シー・パワー』をリイシュー、UKのオーケストラと共にブリティッシュ・シー・パワーの名曲をレコーディングしたコンピレーション『シー・オブ・ブラス』をリリースしています。
英国最高峰音楽賞マーキュリー・プライズにノミネートされた経験をもつこのベテラン・バンドはデヴィッド・ボウイやルー・リードからも称賛され、ハリー・ポッターを演じるダニエル・ラドクリフ、更にはベネディクト・カンバーバッチもバンドのファンを公言しています。
今作のアートワークはドイツのダダイズム芸術家、クルト・シュヴィッタースのタイポグラフィーから影響を受けデザインされた。バンドは長年に渡りクルト・シュヴィッタースのポエトリー・リーディングをブリティッシュ・シー・パワーのライブにて使用してきた経緯もあった。

■バイオグラフィー
イギリスのインディ・シーンで絶大な人気を誇る6人組。2003年に『ザ・ディクライン・オブ・ブリティッシュ・シー・パワー』でデビュー。2008年のサード・アルバム『ドゥ・ユー・ライク・ロック・ミュージック？』は全英10位を獲得、更には英国最高峰音楽賞マーキュリー・プライズにノミネートされた。2013年4月に2年振りとなる待望の5thアルバム『マシンナリーズ・オブ・ジョイ』をリリース、同年6月にはHostess Club Weekenderに出演した。

バンドメンバー
ヤン・スコット・ウィルキンソン（Vo&G）、マーティン・ノーブル（G&Key）、ニール・ハミルトン・ウィルキンソン（Vo,B & G）、マシュー・ウッド（Dr）、フィル・サムナー（Key,G & Cornet）、
アビ・フライ（Viola & Key）

■収録曲「Bad Bohemian」の試聴はこちら：
https://youtu.be/913oIA409XY

Lloyd Cole/Lloyd Cole In New York – Collected Recordings 1988-1996

＜発売日＞2017/3/17

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0602557204643

＜内　容＞
ロイド・コールの最初のソロ・アルバム4枚に加えて、
当時発売されなかった5枚目のアルバム『Smile If You Want To』と未発表デモ集の6枚が発売、
Abbey Road studiosでIan Jonesによる最新リマスター

【収録アルバム】
『Lloyd Cole』
『Don’t Get Weird On Me Babe』
『Bad Vibes』
『Love Story』
『Smile If You Want To』 未発表アルバム(2曲の未発表楽曲収録)
『Demos 89～94』 未発表デモ集

豪華ハードブック、3枚のポストカード、ポスターが収録。

Alex Harvey/Last Of The Teenage Idols - The Highlights (4CD)

＜発売日＞2017/2/24

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0600753742082

＜内　容＞
2016年3月に発売された14枚組CD BOX『The Last Of The Teenage Idols』から、
ハイライトとなる76曲が4枚組CDで発売。