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小田原・箱根の美味 さかな編 「シラス」~小田原の観光名所 海鮮料理が人気|小田原早川漁村~

2018-04-03 | 小田原魚河岸 でん

 

食を通じてすべての人の幸せに貢献する 株式会社JSフードシステム

 

みなさんこんにちは。

小田原の観光名所 海鮮料理が人気|小田原早川漁村です。

お待たせしました。

解禁してから不漁が続いていた「シラス」がようやく獲れ始めました。 

 

▲シラス

 

元々しらすとは鮎やウナギ、イワシ、ニシン、イカナゴなどの魚の稚魚の総称なのです。この種の稚魚は体に色素が少なく、白色~透明色をしているのでこう呼ばれています。そもそもこの「しらす」という言葉は、一説には時代劇でよく見かける白い砂利の敷かれた裁きの場所「お白州」からきていると言われています、しらすを干していて一面真っ白な状態が、お白州に似ていたことから名づけられたとか。いつしか、色の薄い稚魚を総称して、しらすと呼ぶようになりました。(身体が白い子、で「白子(しらす)」という説もあります)

現在、一般的に「しらす」として売られ、食されているのは主にカタクチイワシの稚魚です。カタクチイワシ以外にもマイワシやウルメイワシの稚魚もしらすとして流通していますが、量としてはカタクチイワシの稚魚が最も多いのです。

現代の様な冷蔵技術もない時代には、足が早く傷みやすいしらすは、都市部にあまり流通する事もなく、殆ど地元で消費されていました。その後、明治、大正、昭和から平成へと時を経るにつれ、漁獲法や冷蔵技術、そして流通も良くなり、加工技術もあがったことにより、現在の様に全国どこでも普通にスーパーでしらす干しが買えるようになりました。
書名 『ザ・旬』より抜粋

 

 

▲小田原魚河岸でん 名物 湘南しらす小田原三色丼

 

小田原駅前 小田原魚河岸でんは店主自らが小田原漁港でセリに入り、地魚を仕入れています。 新鮮な刺身は絶品!小田原丼・しらす三色丼、相模湾の新鮮な海産物をお召し上がりください! 
宴会コースのご用意もあり、少人数様でも楽しめる絶品の数々です。話題の「小田原おでん」等の小田原名物料理を扱っております。
「ふるさと祭り東京 全国ご当地どんぶり選手権」や「丼サミット」に出店。全国から絶賛の声をいただいている入賞丼「湘南しらすの小田原三色丼」を是非ご賞味ください!

 

▲小田原駅でランチなら海鮮丼専門店「小田原魚河岸でん」

 

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