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小田原・箱根の美味 さかな編 [アンコウ] ~小田原の観光名所 海鮮料理が人気|小田原早川漁村~

2018-03-16 | 小田原早川漁港

 

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みなさんこんにちは。

小田原の観光名所 海鮮料理が人気|小田原早川漁村です。

小田原早川漁港でアンコウがあがりました。

どうですかこの迫力!!

 

▲迫力満点!! アンコウ

 冬の鍋物の横綱といえば、西がフグなら東はアンコウだろう。グロテスクな外見からは想像できないほど美味な魚で、江戸時代には「三鳥二魚」と呼ばれる五大珍味のひとつであった。三鳥二魚とは、鶴・ヒバリ・鷭(バン)・鯛・鮟鱇(アンコウ)を指す。東海道常陸路から皇室に献上されるなど、歴史的にも名高い高級食材である。もともと茨城県北部を中心とする関東地方での水揚げが多く、アンコウの本場として名高いが、現在では全国で親しまれている。国内では常に需要過多であり、中国・韓国やヨーロッパからの輸入物も増え、最近ではスーパーなどでも見かけるようになってきた。海のフォアグラとも称されるアンキモをはじめ、「アンコウの7つ道具」といわれる部位はそれぞれの旨さと歯ごたえを持ち、捨てるところのほとんどない魚である。7種それぞれの味わいを楽しむことのできるアンコウ鍋は、冬の名物として観光客にも人気が高い。

小田原の観光名所 海鮮料理が人気|小田原早川漁村

アンコウは身が柔らかで捉えどころがない。体重の約8割が水分で、全身が軟らかく表面のぬめりが強いため、まな板の上に置いても、ブヨブヨとして安定しない上に、大量の粘液に覆われて滑ってしまう。そのため考案されたのが、アンコウを吊るして体内に水を入れ、回転させながら捌く「吊るし切り」という伝統的な解体法である。水の重みで重心の安定したアンコウをさばく


▲小田原早川 アンコウ

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あぶりや恒例男気タイム!

 

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▲小田原の観光名所 海鮮料理が人気|小田原早川漁村

 

 

小田原の観光名所 海鮮料理が人気|小田原早川漁村は、小田原・相模湾の海鮮料理が楽しめる観光グルメスポットです。元々魚屋ということもあり、「もっと小田原が誇る海の幸の海鮮料理でもてなし、最高の思い出をつくってほしい!」という強い想いで、鮮度にこだわり、小田原漁港の目の前に開業しました。朝穫れの新鮮な魚介を、【浜焼きバーベキュー】【海鮮丼】【しらす料理】【牡蠣焼き】で楽しんで、帰りには、お土産を選んで仲間との最高の思い出をつくって下さい!

 

 

 


 

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