花びらに入る斑の模様は1輪ごとに違う
Brat.Toowoomba Sunrise
ブラトニア. トゥウンバ・サンライズ
(Mtssa. Aztec × Milt. Castanea)
元株はヘゴ板貼り付け栽培!花芽も数多くあがり嬉しくなっていつも見れるようにと今まで栽培していた木の下から温室前に移動した所・・・なんと全部の花芽が枯れた! その後3本ほど新花芽が出て来たがガッカリだよ 花の咲く前に鉢の移動は禁物! でも良くしたもので昨年ヘゴ板から飛び出た数本をちぎって吊り鉢につっこんでた別株が今年上手く育って株を張り花芽も6本あがったブラトニア・トゥウンバ・サンライズは花持ち良くてひと月近く咲き続けるので1本の花茎に花芽3個だから18輪咲き揃う!勢揃いすれば賑やかになるはず。 捕らぬ狸の皮算用(笑)
・昨年のブラトニアの花はこんな感じ
20本のブラトニア Brat.Toowoomba Sunrise
ブラトニアのその後 Brat.Toowoomba Sunriseとマユハケオモト
・今日の「セロジネ クリスタータ」は
Coelogyne cristata
まず残念な株
春からの置き場所は薔薇用のアーチに斜光ネットを張り吊り鉢にて栽培!
暑さを乗り越え新芽が大きく育ちバルブもプリプリになって来てたのに急に皆枯れた
すぐに脇から新しい新芽が出現したよ! 気温の下がる前までに育って欲しいのだが・・・。
好い感じの株
同じく「セロジネ・クリスタータ」です。
午前中だけ陽の当たる縁側に置いた鉢で新芽は伸び伸び育っている。
セロジネは暑さが嫌いなのです。
株元を見ると旧バルブは暑さにやられたのかシワシワ・・・
大丈夫!これから朝夕涼しくなり旧バルブも少しずつ回復してふくらんで来るのがわかります。
ホラ春から伸びてる新芽のバルブも膨らみ始めました。
秋は空気が乾きますそれに伴い新バルブが急にプクプク丸くなりますこの時期はしっかりお水与えましょう。
早春にはお花見られるように頑張りましょう~