セロジネの一番花が咲きました。
Coelogyne intermedia
(coel. cristata×coel. massangeana)
セロジネ・インターメディア
ラン科セロジネ属の常緑多年草
交配親の原種クリスタータやマッサンゲアナは大きな花です。このインターメディアの方がよほど原種っぽいです何を狙って交配されたのでしょうか?でも今セロジネと言えばすぐにインターメディアが浮かびますそれに低温にも強く生育旺盛で花咲きは一番です。
裏側にも小さな竹の子みたいな花芽が出ています。
今月末には真っ白なお花が何本も枝垂れて咲く姿を想像して頬が緩みます。
デンドロも咲き始めました。
Dendrobium(Den.)Gypsy 'Rose'
デンドロビウム・ジプシー’ローズ’
ラン科 デンドロビウム属
春咲きですがもう開きました実は同じ株が3鉢ですがこの1鉢だけツボミがポツッと見え始めた頃温室に入れて開花を早めたのです。上手くいきました他の鉢は4月の開花と思われます。
デンドロの中では大輪花ですツボミも膨らんで親指くらいあります。
本日土曜日ですが配達がありました。
ネコポスです。
数日前の新聞にコウヤマキエキスの研究の成果を紹介されていました。最近歯間ブラシの使い方が拙くて1か月間通院してたので興味を持って記事を読み早速通販で注文した次第です。
ネコポスってどういう意味?荷物をポストに投函する事なんですね この箱に歯磨き粉と説明書が入ってましたポストに入る様に箱は薄く作ってありました。玄関での受け取り不要でイイね‼です。
今日寒かったチラチラ雪も降りました。
冬に咲く白花は美しく気高く感じます。
前からアナザンサンは白花がお好きな様なので
昨年の内から小鉢を用意してますよ。
楽しみに待っててください。
インターメディア元気がいまいちですか?
5℃あれば大丈夫だと思われます。
春を待って根詰まりなら鉢増し!しましょうね。
大株への挑戦 応援します
白花のセロジネは清楚で大好きです。
氷の心でありながらも、攫ってきたカイに心を動かされ、ゲルダの愛へ屈します。
穢れのない女王であればこそ、心の依り代が必要であったものでしょうか?
物語の世界だけとも思えないです。
白には、潔白・純情・清廉・健気なさもあるように想えてしまいます。
今年は元気がありません。
この蘭は我が家の低温(リビング5度くらい)でも持つので育ててますが、ちょっと変。
今春植え替えてみます。
友人宅は大鉢にして見事なのです。私も株分けせず大きく育ててみたいのです。
紫のカトレアもですが、この白いセロジネも素朴で大好きです。