最初に作ったウッドガスストーブに改良を重ねて、燃料継ぎ足せばいつまでも燃やし続けられそうになってまいりました。
パッと見は、余り変わりませんが、かなりのトライアンドエラーが詰まっています。
ダイソーオイルポット+貯金箱の組み合わせに限らず、ロストル部分が板に穴を開けたタイプ形状だと穴がふさがりやすいようです。
↑これは、最初の形状です。16㎜×7+5㎜×24位の穴を開けてみましたが、着火直後は元気に燃えるものの、燃料を追加していくうちにだんだん火が落ちてきます。
2次燃焼を意識して、1次空気絞る…なんて、ちょっとでも頭をよぎると、とたんに空気が足りなくなります。
長時間の連続燃焼を目指すなら、1次空気は入るだけ入れる。こんな感じがよいかと。
結果的に火力も強くなり、ダイソーのステンレス容器(大)でもぐらぐらと沸騰するようになりました。
約350ccの水が5分位で沸きますから、かなり現実的な火力になりました。ヤカンで1Lもちゃんと沸騰します。
こんな量の燃料が
こんな灰の量になります。
かなり効率良く燃えているようです。
あとは、スタンドの構造、五徳の形状、燃焼室の延長辺りが、決まればなぁ…と。
パッと見は、余り変わりませんが、かなりのトライアンドエラーが詰まっています。
ダイソーオイルポット+貯金箱の組み合わせに限らず、ロストル部分が板に穴を開けたタイプ形状だと穴がふさがりやすいようです。
↑これは、最初の形状です。16㎜×7+5㎜×24位の穴を開けてみましたが、着火直後は元気に燃えるものの、燃料を追加していくうちにだんだん火が落ちてきます。
2次燃焼を意識して、1次空気絞る…なんて、ちょっとでも頭をよぎると、とたんに空気が足りなくなります。
長時間の連続燃焼を目指すなら、1次空気は入るだけ入れる。こんな感じがよいかと。
結果的に火力も強くなり、ダイソーのステンレス容器(大)でもぐらぐらと沸騰するようになりました。
約350ccの水が5分位で沸きますから、かなり現実的な火力になりました。ヤカンで1Lもちゃんと沸騰します。
こんな量の燃料が
こんな灰の量になります。
かなり効率良く燃えているようです。
あとは、スタンドの構造、五徳の形状、燃焼室の延長辺りが、決まればなぁ…と。