当blogの数少ない定期読者のまるやさんから、「気にしている旨」コメントいただきました。
とても励みになります。本当にありがとうございます。
ところで、既にお気づきの方もイラッシャルかと思いますが、junkboxlogって、あんまりリアルタイムでエントリーしていないんですね。
その為、コメントの日付とエントリーの日付がメンドーなことになることが、たまーにあるのですが、12/2付けのコメントとエントリーがビミョーに絡んでいたのには、ちょっと驚きでした。
まあ、このエントリーもいつになるかは判りませんが・・・
気の向くままにエントリーを書いていますので、完結していない案件も沢山ある中、手帳ネタは一応年内に一区切り付けなければナルマイな、ワタクシ的には使命感に燃えております。ケド、ちゃんとおわりますかねえ・・・
しかし、今日は本気です。久しぶりにノートPC出しましたから。Vistaですけど・・・
ところで、古いPCを使ってみるとスマホのIMEって、スゲーと思います。英単語への変換とか、カタカナへとか予測とか、本当に使いやすいなあと感心します。
さてさて、EvernoteでBuJo風の件ですが、junkbox的に絞り込んでいった結果、logの階層化はあまり必要ないんじゃないかと思うようになりました。
通常BuJoでは、
future log
monthly log
weekly log
dayly log
と、スケージューラを階層化して管理することが多いと思います。
例えば、『来年junkboXイベントやろう!』なんて志した場合、まずfuture logにて、年間スケジュールを確認して、都合の良い時期や準備の期間を設定します。それを受けて、monthly logにて月間のスケジュールができて、細かいタスクをweekly logにて振り分け、それを更にdayly logでToDo管理をする。その日消化しきれないタスクはweekly logに戻され、改めて日程を設定する。場合よっては、monthly logやfuture logまでさかのぼることもあるわけです。
そんな、それぞれの階層をタスクが行き来する時に、それぞれに書き込むので、それを目や手で確認して、心をそちらに向けるワケです。
・・・と、ワタクシは勝手に思い込んでいたんですね。
で、実際にBuJoを運用していくと、ノートのサイズがどんどん大きくなっていきますよね(・・・ってワタクシだけでしょか?)
それって、単にサイズの問題でないか?と思ったんですよ。
例えば、ボックスタイプのmonthly logがあって、そこにメモやらタスクやらアポとか全部書くのは難しいから、weekly logに書いて・・・更にdayly logへってな流れなんじゃないかと感じたんですね。
あと、もともとバーチカルタイプのweekly logが好きだったんですが、それを好きな理由ってのが時間の可視化だとずっと思っていたんですが、それは時間の流れが自分のイメージと近いからだと気付いたからなんです。
ワタクシがボックスタイプのmonthly logを好きになれないのが、月曜はじまりなら左から右へ日にちが流れて、日曜まで来るともう一回左から始まって、ボックスの中は、上から下へ時間が流れてっていうのが、どうもしっくり来なかったんです。・・・ちょっと判りづらいと思いますが。
で、monthly logをボックスから、上から下へ1日から31日までってしてみたんですね。これが自分の中では、とてもしっくりきたわけです。ところが、これだと書き込むスペースが非常に少ないワケです。なので、アポ位にして、細かいところはweekly logで・・・となるわけです。あるいはカバンからはみ出してしまう位長いノートを作るか・・・
つまり、BuJoというのは、一方で限られたスペースの中で情報を整理する為の手法であるともいえるのではないでしょうか?
↑↑↑こんな感じのヤツを、延々と続けることが出来るのです。
具体的な手順・・・凄くシンプルで、縦に長いカレンダーを作ります。
私自身も、
このエントリーを元に作っています。ちなみに日にちの境の点線は、.=ピリオドを横幅いっぱいに打っているだけです。
」」」」」」」」」」」」」」」」」」
↑↑↑とか
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
↑↑↑とか
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↑↑↑とか
あるいは、ただの空行とか色々なバリエーションがあります。
あるいは、ネット上には、こんなすてきな罫線もアップされているようなので、そんなのを利用されるのもよろしいかと。
で、ですね予定をひたすら、時間に沿って打ち込んでいくわけです。
予定の打ち込みがおわったら、その下に
・××をする
・○○を買う
みたいなToDoを書いていきます。
ところで、手帳画面のサンプルをみて気付いた方もイラッシャルかと思いますが、過日のToDoがさっぱりしています。
原則ToDoは、一日のおわりに見直し、終わったタスクを覗いて翌日へカット&ペースとします。
なので、過去には、終了したタスクしか残りません、あるいは中途半端な進行状況の場合は、その旨をメモしてのこし、続きを翌日にペーストします。
これを、毎日繰り返すのです。結果、過去の記録には、その日の成果しか残りません。
これが、運用の基本となります。
スケジュールとToDoの管理だけに的を絞れば、これですべてですが、ワタクシの場合、これで結構イケちゃいます。
ケドね、まだまだつづきますよ~
特別な機能は少ししか使わないのに、急に便利になっちゃう考え方がです。暇さえあればスマホをいじってるかっこ悪い大人(でも、仕事してる)へ一直線です。