日本縦断最速記録挑戦プロジェクトと称して、北海道の宗谷岬から鹿児島の佐多岬までタイムアタックをしているHIROKI。
今も、真っ暗な道でペダルを踏み続けている。
オフィシャルサイトによると3日目、23時時点で山形県酒田市付近の模様。
本日は、朝8時からペダルを踏み続けているから、疲れもたまっているかもしれない・・・
ところで、今回のプロジェクトにおける、もう一つの主役、一番の相棒が【Bike】。
そう、自転車。
今回、HIROKIの相棒について、特別協力のROCKBIKES様から、資料の提供をいただいたので紹介したい。
Spec
FRAME:ROCKBIKES ROCKET BABY BLUE 530、Phoenician Bronze 530
FORK:SIXTH COMPONENTS Durandal Carbon Front Fork
SADDLE:SIXTH COMPONENTS MAAT
WHEEL:SIXTH COMPONENTS ZEPHYRUS
HANDLE Bar: SIXTH COMPONENTS SETH
STEM: SIXTH COMPONENTS HORUS
SEAT POST: SIXTH COMPONENTS SETH AERO
ROCKBIKES web http://rockbikes.jp/models/rocket.php
HIROKIの相棒は、ROCKBIKESのROCKETシリーズ。
インスタグラムやフェイスブックの動画でも確認できるが、BABY BLUE 530とPhoenician Bronze 530の2台を状況に合わせて使い分けている。
ROCKETは、『速さとエロさが同居する、オトコの欲望を具現化したモデル』とROCKBIKESが主張するように、見る者を強烈に引きつけるデザインだ。
長いチャレンジ時間は、時として相棒に心をかき立てられる時だってあるかもしれない。そんな、Riderの心を煽ってくれような、そんなBikeであるような気がする。