2014/12/03 *久しぶりにカーテンを作成*
数日前からカーテンの布地の ”はぎれ”で
カーテン作りに挑戦中!大変難しい~。
*先月は作りかけの夏用のピンクのレースのカーテンがやっと完成!
なぜ なかなか完成できなかったのか?それには 色々な訳がありました。(省略)
*今回は急に昨日から寒くなってきましたので。仕方なく日々、多忙の中を
時間を作って3日前から挑戦しております。
*が 普通の当たり前の長さのカーテンでしたら、それ程の苦労もなく?
出来上がるのですが。今回はなぜか、はぎれの 布があったので
頑張って作っています。 まず失敗したのが。(テーブル敷)を先に
作ってしまったこと。その為にカーテンの長さが不足したこと。
(布地が足りないのに~) 仕方なくすそ(一番したの場所を同じ色で継ぎ足すはめに)
苦労しながら、あと一歩で完成です。お気にいりの鋏にて頑張りました。
*参考までに 作り方を考えながら書いてみます。
1 始めにカーテンの長さを決めて(上下の縫い代は約40~50センチ位余裕をとっておく)
2 カーテンの幅はお好みで1間(けん)であれば180センチの2倍は必要です。
(布地を節約したい方は1,5倍の長さでもOKですが 豪華さにはかける?)
3 すそは 最後に長さを決めて(確定してから縫うのが原則)
4 必要な長さを鋏で裁断したら。まず初めにフックの取り付け場所の長さを決める。
(布地の厚さ等)と(カーテンの長さなど)によりフックの大きさなども違ってくるので~。
大きなフックであれば その大きさに適したフックを取り付ける為の芯(硬い網目状のもの)
を用意しておく。大きなカーテンの場合は約8センチ前後の芯です。
5 芯×3倍の布地(芯の長さ×3)の方がきちんと確実に縫えるので。約24センチ位
フック取り付けの布地が必要。 すそはお好みでやはり7~8センチあれば豪華な感じに。
6 すそは最後に縫うのですが、布地の長さはカーテンを吊るす時の位置によって
変わってくるので、少しは±(プラマイ)で余裕をもって布地の縫い代を確保
しておくと、後ですそが もう少し長いほうが良かった!と後悔しないのでいいのでは?
と なるとやはり、すその長さも三つ折りで豪華さをだすためには(8×3=24)は必要。
ですので 上下の縫い代は いつもわたくしの場合は約50センチも準備します。
7 フックの取り付け位置は芯と布地がずれないように慎重にマッチ針で固定して置くこと。
仮縫いふうに 大きな5センチくらいの縫目でおおきくぬってみて、ずれてない!事を
確認!してから。いよいよ本縫いへ!! さあ~これから頑張ってカーテンを
作ってミマショウ!! アドバイスとして 一言*焦らず~ゆっくりと正確にが大切です。
*裁断で失敗しない為には ”正確に布地を裁つ事”なのです。鋏で切る前に
ぬいしろを取るのを忘れないように。わたくしは”かなりの不器用な人間ですが
新築の家を購入した時に 友達に作り方を教えて頂いて 時には作ってます。
8 最後にフックの取り付け方法はお好みで(半間で7~8個です)位置も適当に
バランスを考慮しながら、家にあるカーテンを見本にしながら作ります。
9 最後にカーテンを束ねる布地があれば、作ってみて下さい。なければ
素敵な飾つけ等で束ねて下さい。
10 カーテンができましたら。年に2~4回位はお洗濯をしてあげましょう。
*写真は適当に撮影したので、あまり参考にはならないかもですが
お許しください。 ではご健闘をお祈りします。
枇杷 再投稿 2018/02/22 木曜日