2015年12月29日 火曜日
デンドロビユーム の育て方
2016/05/30 浄水公園にて撮影 ↑
再投稿
*3番手のカクタスの花がお正月に間に合うように
咲いてくれました* 午前中に撮影
1番目 と 2番目の花はもうすでに咲き終わりました
ご苦労様~。そして やっと3番目の一番小さな鉢の中から
~こんなにも可愛い!赤紫色の美しい花を咲かせてくれました。
とても嬉しかったです。花の命は短いのですが・・・
また来年も咲かせる事ができるかも?と、
希望が持てる”カクタス”であります。
本当に有難うです。
夏の時期は、何かと慌ただしかった!ので・・・
肥料もあまりあげてなくって・・・太陽と水を、それから、
やや日陰で蔓性の植物の下で見守りながら育てたので・・・
こちらの気持ちを・・・愛情を注いだことを
覚えていてくれたかのようでした。感謝です。
*植物は裏切らないのですよね。昨年も今年も来年も
お花達に愛情を注いで素敵なお花達と日々を楽しく
過ごしてゆきたいと思いました。*
今日は”デンドロビューム”の花を購入しました。
昨年のもどうにか花が咲いてくれました。
デジタルカメラはなぜか古い方を使っていた??ために
綺麗な画像には??現在はニコンのややましな方の
デジタルカメラで撮影をしております。
29年度にも花を咲かせてくれたら今度はましな
写真になっているかも・・。ごめんね!
お花さん!。
昨年?1月の私の誕生日に・・・娘からのプレゼントが
デンドロビュームでした。
どうにか花を咲かせることができました。
でも管理方法がうまくは出来ていなかった?
ためにか・・ほんの少しのお花が咲いただけでした。
でも嬉しかったです。
*温室がなくても大丈夫*デンドロビュームは難しくはない*
と、説明書にかいてありました。はたして?そう簡単には
ゆかないのが素人の園芸が趣味だけれども・・・
の悩みでもあります。そこで、今回は育て方を再認識して
来年も可愛いお花が楽しめるのかどうか・・。
”カクタス”のようには簡単には育てられないかもですが・・・。
今日から来年のこの季節まで・・・この小さな鉢の中に
植えられている”デンドロビューム”を
愛情を持って管理してみようと思いました。
カクタスの花を2年間は管理できたので。
毎年、これからは一鉢づつ楽しみを増やしてゆこうかな?
と考えています。
・デンドロビュームの育て方・・・・・・
まず花を長く咲かせておくには・・・置き場所は?
この花は低温にも高温にも乾燥にも強くちょっとした
コツで一般の家庭でも充分に栽培し花を咲かせて
楽しむ事ができるようです。
12月~2月
バルブもほぼ完成し新芽の成長もしていないこの時期は水も
殆ど必要ありません。気温も低いこの時期は、鉢の中が十分
乾いてから、夕方までには完全に乾ききる程度のわずかな量の
水を与える。湿ったままで10度以下になれば根を傷める
事になる。
*ポイント*
水やりが最も重要:新芽が盛んに伸びる生育期には十分灌水し、
休眠期には思い切って灌水を控え乾燥気味にするのが基本。
常に新鮮な水と新鮮な酸素も同時に供給する事がポイント。
鉢の下に皿を受けて水を溜めておくということは、
いつの季節においても絶対に避けて下さい。
一般の地面に生える植物とは異なるということを、
まず認識すること。なぜならば・・・
本来、着生植物で根だけ高い樹上に張り付いて生息する植物を
人間の都合で鉢植えにして育てるので
根腐れを起こさせない適度な灌水を慎重に行う。
*デンドロビュームはシンピジュームや
他の多くの植物のような地面に生育するものとは、
根のしくみや肥料の要求性などが根本的に異なっています。
*海抜1、000m~2,000mの山岳地帯の高い木の枝の
上に着生し強い直射日光と十分な通風のもとで育っています。
*原産地の冬の夜間の最低温度は気温が2~3度に
なることもあり暑い時は40度を超える時もあります。
このような厳しい環境下にあっても枯れる事はありません。
休眠期にすべての葉を落とし枯れたように見えた株も
生育期には新芽を勢いよく成長させ、やがて美しい花を
咲かせてくれる。との説明でした。
*気負わずにのんびり栽培を楽しむ事にしました。*
NO:270 2014/11/16~ブログ始めて・・・
追記
昨年の11月15日からブログを始めてから早1年と45日が夢の様に
過ぎてゆきました。一年間の中で、心が安らぐのはやはり庭の花達や
美しいバラの花達に語り掛けながらの写真撮影であったような気がします。***
お気に入りの 可児花フェスタ記念公園で撮影 数年前
*今日はのんびりと一日を過ごしていました*
最後までお付き合いをして見て頂き有難うございます。感謝!