まるでパフでも入っているような・・・・・・。(^-^;)
綺麗に結ばれたリボンを丁寧に外して蓋を開けてみたら・・・・・・・
ピンク色の花びらが一枚一枚立っていて、それが組み合わさってバラのお花になっているのです。
タイトルの通り、これ、チョコレート。
可愛くて食べられませんわ(#^.^#)
昨日、東京からお越し下さった生徒さんからお菓子を頂戴しました。
箱には「めでたい最中」と書かれ紅白色で織られた紐が結ばれていました。
「めでたい最中」?
どんな最中だろう・・・・・・と、箱を開けたら思わず笑みが。
「めで鯛!」(^-^)
可愛いピンクと白い「鯛」が・・・・。
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めでたいの「めで」は「観賞する」という意味の「愛でる」。
めでたいの「たい」は、「甚だしい」。
普通の程度をはるかに超えているという意味の「甚し(いたし)」。
つまり「愛で甚し(めでいたし)」を縮めて「めでたい」になり、
「賞賛する以外にないほど素晴らしい」という意味を持つ言葉になります。
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っと「めでたい鯛」と共にメッセージが。
予想外の「めでたい最中」
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可愛いピンクの「めでたい最中」。
どんなに可愛くても、やっぱり食べてしまうのです。
何故か皆さん、頭から・・・・・。(*^_^*)
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2年ほど前に関西の生徒さんから頂戴して以来、すっかり夏のデザートの定番となりました京都の名物「冷やしあめ」♪
京都では、冷たいお水で割って飲み物として楽しむようですが、私は冷えた「寒天」と「アンコ」、そして「アイスクリーム」に「きな粉」をトッピンクしたところに「黒蜜」のようにかけるのが定番です。
黒蜜のように見えますが、「冷やしあめ」は土佐生姜の風味がさっぱりとした甘い蜜。
生徒さんには大好評で、この夏も皆さんで「寒天」と共にデザートとして「冷やしあめ」を楽しみました。
「寒天バージョン」を楽しんだので、今日は別バージョンを作ってみました。
今日作ったのは、「わらび餅」♪(^◇^)
「わらび餅」に「きな粉」を振りかけて「冷やしあめ」をトロ~リ♪♪
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「わらび餅バージョン」も絶品です♪♪
「冷やしあめ」、アマゾンで販売されています。
是非お試しあれ~♪(^◇^)
生徒さんのブログに掲載されていた松坂屋に初登場の「ガラスの中のアリス」の「トランプマシュマロ」が、我が家にもやってきました♪(^_^)
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先日の展示会で生徒さんから頂戴した物ですが、最初、何だか分かりませんでしたが、よく見ると「マシュマロ♪♪」。こんなに綺麗に並んで、額装された絵のようで食べられませんね~。
只今、飾って楽しみながら生徒さんに見せびらかしている最中です。(*^_^*)
皆さんに自慢した後は、甥っ子と一緒にトランプとして楽しんで、トランプしながら食べようと思います。(^_^.)
それにしても最近のスイーツは、お味だけでなくパッケージにも乙女心が揺れてしまいます。先日、インターネットニュースにも掲載されていましたが、「日本のスイーツを世界にアピールして輸出拡大の新たな分野を切り開く」みたいな事を安倍総理が発言されていました。隣国の韓国ドラマのように、日本のスイーツも輸出産業の大きなシェアーを締める事が出来たら素敵ですし、日本の繊細で種類豊富なスイーツが世界の人を魅了して欲しいと思うのです。
それにしても、本当に可愛いマシュマロ♪♪やっぱり、食べられませんわ~(*^_^*)
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追伸 京都は既に満席となりました来月の「ドールランプのレッスン」、東京のお客さまよりお声をかけていただき、6月に練馬の方でレッスンをさせていただく事になりました。「ドールランプ」または「ローズマダムのティーコゼ」のいずれかご希望の方をレッスンさせていただきます。サイトのミニレスンに掲載しましたので、お近くの方は是非、ご参加下さいませ♪
先日、京都の夏の風物詩「大文字」にお出掛けになった生徒さんからお干菓子を頂戴しました。
麩煎餅に書かれた五山送り火の各文字に暗い夜空の☆のイメージなのか、小さな金平糖が一杯詰まった季節のお菓子。
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「大文字焼き」テレビでしか観た事はありませんが、このパッケージのデザインと中のお菓子を見ていると、生徒さんがご覧になった大文字の景色が目に浮かぶようです。
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そしてもう一つ、母にもいただいた可愛いお干菓子。
手ぬぐいの生地で作られた小さなポチ袋。その中に入っている薄い木のトレーをひきだすと、とっても可愛い色とりどりの小さなお干菓子が・・・・・。
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何て可愛い~♪和三盆で出来た、小さな小さなお干菓子の世界です。
食べてしまうのが、もったいない。(*^_^*)
飾って楽しみたい・・・・・可愛いが詰まったお菓子。
あんみつ、水羊羹、水まんじゅう、ところ天にわらび餅・・・・・、あ~考えただけでヨダレが出てしまいます。暑い夏に食べたくなる夏のひんやり和菓子。
「ひんやり」と言えば先日の「冷やしあめ寒天」。
今日のレッスンでも大好評でした。
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お菓子にも季節感があって・・・・日本って素敵だな♪って思えますね。(^-^)
「ケンミンショー」という番組で、他の県では食べられていないその地域の食べ物を紹介する番組がありますが、関西から通って下さる生徒さんが「関西地方では夏にこれを飲んでいます♪」っと言って「冷やしあめ」という物をご持参下さいました。
瓶に入った「冷やしあめ」。これをお水で薄めて冷たくして飲むのだそうです。
そのまま薄めて飲んでも美味しいのですが、今日は寒天に黒蜜代わりにかけてみたのです。
「美味し~い♪♪」っと生徒さんが、口を揃えて大絶賛!
色やねっとりした質感が黒蜜に似ていますが、「冷やしあめ」は「生姜」と「麦芽糖」で出来ているので、味が黒蜜とは異なります。
伊勢神宮のお土産として売っている「生姜糖」の液体版といった感じです。
冷蔵庫で冷やしておいた寒天にアンコ、その上に「黒豆きな粉」を振りかけて最後に「冷やしあめ」をたら~り♪
いつもの寒天が、生姜風味の爽やかな寒天に大変身♪
関西の皆さんもお試しを~。とっても美味しかったです♪(^-^)
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