先日のCocoちゃんの「歯?」か「歯石?」かのお話の続きです。
口元を触ると怒るのでチェックしにくかったのですが、ガムを噛んでいた反対側の歯を見てみたら・・・・・何と表面にまるで「歯」と思えるかの如くキレイに覆っている「歯石」が・・・・・。そして、陶器のような物が落ちてきた側の歯と比べてみたら、明らかに「歯石」でした。そう、陶器のような物は「歯石」だったのです。
歯が折れていなくて安心したのですが、反対側の歯石を取らないといけません。病院で歯石を取ってもらう事も出来ますが、病院で歯石の治療をしてもらうには「全身麻酔」で歯石を取るらしいのです。そんな事になってはCocoちゃんの体への負担は勿論、正直お金がかかって大変!です。
そして今度は、歯石が付いた側の歯でまたガムを噛ませてみたのでした。
犬も物を噛むのに「利き歯」とは言わないかもしれませんが、固い物を噛む歯が決まっています。先日、歯石が取れた方の歯で噛もうとするのですが無理やり反対側で噛ませる事2日。またも噛み噛みガムを噛んでいたら、陶器のような歯石が無事に「ポロッ!」と落ち、一件落着となりました。(笑)
思わず「やった~♪♪」っと喜ぶ母に、横目で冷めた表情のCocoちゃん。
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「ダイエットも大切だけど、明日からまたガムちょうだいね!」
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