今年に入って作る作品の殆どが「ピンク」づいている私ですが、ピンクを追求し始めるとピンクの微妙な色の違いの拘りが出てきて、既成の物ではなかなか自分の求めるピンクがありません。私が求める「ピンク」は、以前もお話しましたが可愛いくて華やかな「フランスピンク」(私が勝手に名づけているのですが)。
アンティークなどのリボンや「可愛い♪」っと手に取ってしまう品物には必ず独特な色の可愛い「ピンク」、そう「フランスピンク」の「ピンク」が目を引くのです。
そんなわけで、数日前に作ったブランコに乗ったデコマダムさんのランプにも使った「ピンク」のリボンは、フランスピンクの風合いを出すために自分で染めたのです。
今日は、いつでもフランスピンクのリボンが使えるように染料を使ってアイボリーのリボンを「フランスピンク」に染めてみました。
今後の作品の「ピンク」色にご注目を♪
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