神社の近くを歩いていたら、ハラハラハラ・・・・・・っと散りゆく桜の花びら。
満開の桜とは違い、はかなく散りゆく桜には違った美しさがありました。
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人生の半分を過ぎ、美しさで言えば満開を終え、そろそろ白髪が出始め、シワが増え・・・・・散りゆく桜の私ですが、この桜のように満開とは違った美しさでいられたら・・・・・と、桜と自分を重ねてみたのです。
散りゆく花びらは、「執着」や「拘り」、そして「欲」や「体裁」。
それらを一つずつ、花びらが散るように解放つ事が、これからの人生に於いて輝く美しさとは違った美しさに繋がるような気がします。
少しずつ、一つずつ、それを実践出来てきたこの頃の私は、目に見えない美しさに磨きをかけているように思います。
散りゆく桜。
ピンク色の美しい花びらを捨て、
新たなる芽、新緑というエネルギーを我に与えん。
それは満開の桜とは違った美しさゆえ。
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